クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect」の「IBM(R) BladeCenter(TM)」連携製品の発売について 2003年7月16日
株式会社 東芝
株式会社東芝(本社:東京都港区 代表執行役社長:岡村 正)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:港区 代表取締役社長:大歳 卓麻)と4月に合意したオートノミック・コンピューティング(自律型コンピューティング)における協業の成果として、クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect」の「IBM eServer BladeCenterTM」連携製品を商品化し、本日から提供を開始します。 今回、東芝が商品化するのは「DNCWARE ClusterPerfect EX BladeCenterオプション」と「DNCWARE ClusterPerfect EX for BladeCenterパッケージ」です。新製品を日本IBMのブレード・サーバー「IBM eServer BladeCenterTM」と組み合わせることで、サーバ管理ソフト「IBM Director」が持つシステム監視・分析機能と、新製品が実現する計画・実行機能(ポリシーベースのサービス実行管理機能)により、監視・分析・計画・実行のループを作り、ブレード・サーバーが自ら障害を事前に予測・察知して、対応方法を計画・実行し、システム運用を続行可能にすることができます。 IDCによると本年1~3月期、日本および世界のブレード・サーバー市場において、IBMはシェア1位*1(出荷金額)でした。両社は、東芝のクラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect」と「IBM eServer BladeCenterTM」を組み合わせ、オートノミック・コンピューティングを実現する強力なソリューションとして幅広い顧客に提供し、オートノミック・コンピューティングの普及を促進していきます。
新製品の概要
新製品の主な特長
参考資料
お問い合わせ先
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |