遠隔操作や監視がPCから可能なデータプロジェクターの発売について 2005年4月19日
当社は、有線LANを経由してPCで電源オン/オフの遠隔操作や本体の状態監視が可能なPJLink機能を採用したデータプロジェクター「TDP-TW300」を5月20日から発売します。 DLPTM方式の新製品「TDP-TW300」は社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(以下 JBMIA)で策定されたPJLink機能を業界で初めて*1採用したモデルです。有線LANを経由してPCの画面から会議室や教室に設置してあるプロジェクターの電源の操作や本体の状態の監視などが可能です。PJLink機能を搭載したモデルであれば、メーカーを問わずネットワークに複数*3のデータプロジェクターを接続し、同時に操作や監視をすることができます。また、新製品は、フォーカス調整や台形歪み補正を自動的におこなうイージーセットアップ機能や、ケーブルを使わずにパソコンの画像を転送することができる無線LAN機能などを搭載しています。
新製品の概要
商品化の背景とねらい 現在、ビジネスや教育などの場で、データプロジェクターの普及が進んでおり、データプロジェクターの国内市場は、2005年から2007年までの間に約1.5倍の市場拡大が見込まれます*1。一方、プロジェクターの普及率が高まり、複数台数を利用しているユーザーが増えてきているため、そのプロジェクターを効率的に使用し、管理していきたいというニーズが増えてきています。
新製品の主な特長 《TDP-TW300》
《TDP-T98》
《TDP-S25/SC25/SW25》
《機能各種一覧》 製品の主な仕様
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