2005年度中間期の業績予想の修正について

2005年10月21日

 当社は、2005年7月28日に公表しました中間期の連結及び単独の業績予想を次のとおり修正します。

1.連結

1.連結
(注) 前年同期は税引前損益に持分法投資損益を含めていませんでしたが、当期から税引前損益に含めて表示しています。この表示方法変更に伴う税引前損益への影響額は、前年同期+1億円、当期+65億円です。上記の前年同期実績は、新表示方法にて表示しています。

2.単独

2.単独

3.業績予想修正の理由等
 半導体事業等の電子デバイス部門、電力・社会システム事業、医用システム事業等の社会インフラ部門が当初見込みより好調に推移しています。このため、連結、単独の損益とも前回予想を上回る見通しとなりました。
 なお、2005年度の中間配当については、2005年9月16日に公表したとおり、1株当たり3円の予定です。

*(注意事項)
本文書に記載されている事項には、当社グループの将来についての計画や戦略、業績に関する予想及び見通しの記述が含まれています。これらの記述は、当社が現時点で把握可能な情報から判断した想定及び所信に基づく当社の予測です。実際の業績は、多様なリスクや不確実性により、当社の予測とは大きく異なる可能性がありますので、ご承知おきください。なお、リスクのうち主なものは以下のとおりですが、これに限られるものではありません。
国内外における訴訟その他争訟
当社グループが他社と提携して推進する事業の成否
新規事業、研究開発の成否
国内外の政治・経済の状況、各種規制等
地震、台風等の大規模災害
主要市場における製品需給の急激な変動及び価格競争の激化
生産設備等に対する多額の資本的支出と市場の急激な変動
金利為替等の金融市場環境の変化

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