データプロジェクター新製品の発売について 2005年12月8日
当社は、DLPTM方式のデータプロジェクターの新製品として2.0kgの重さで2,000ルーメン*1の輝度を実現した「TDP-T9」と、1,800ルーメン*1の「TDP-S8」を商品化し、12月26日から発売します。 新製品「TDP-T9」、「TDP-S8」は、DLPTM方式を採用しており、A4サイズ相当、2.0kgの重さで、それぞれ2,000ルーメン*1、1,800ルーメン*1の輝度と、2000:1*1のコントラスト比を実現しています。従来製品に比べて*2、小型・軽量化を図ることで持ち運びや設置がこれまで以上に容易になります。また、輝度・コントラストを向上させることで、会議室や教室などの明るい場所でもより鮮明に画像を映し出すことができます。 加えて、新製品は利用者を管理できる「パスワード機能」や誤操作を防止する「操作ボタンロック機能」を搭載し、プロジェクターを管理するお客様のニーズに応えます。さらに、「TDP-T9」にはレーザーポインタ付マウスリモコンが標準で付属しており、離れた場所からでもパソコンのマウス操作を行うことができます。
新製品の概要
商品化の背景とねらい 現在、ビジネスや教育などの場でデータプロジェクターの需要が増えており、データプロジェクターの国内市場は、2005年から2007年までの間に10%以上の市場拡大が見込まれます*1。このうち約7割は主に教育現場などで使用される明るさ2,000ルーメン前後の普及モデルになると予測されます。
新製品の主な特長
製品の主な仕様
お問い合わせ先
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