省スペース性と静音性を実現したコンパクトサーバ新製品の発売について 2006年1月30日
当社は、コンパクトな筐体にサーバに求められる機能と信頼性を備え、さらに動作音*1を抑え、図書館なみの静音性を実現したIAサーバ「MAGNIA Zシリーズ」の新モデルとして、最大3年間の製品供給にも対応する「MAGNIA Z330S」を商品化し、本日から営業活動を開始します。 「MAGNIA Zシリーズ」は、徹底した高密度設計により筐体を2Uハーフサイズ(幅233mm、高さ99mm)に抑え、机の上にも設置できる省スペース性を実現するとともに、内部の部品配置の最適化により、動作音40dB*1を達成したサーバです。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 近年、国内IAサーバ市場は前年度比で10%以上の出荷台数増加を続けており、今後も中堅・中小企業を中心に1Wayクラスサーバへの需要が特に増加すると見込まれています。また、店舗や自営業などの小規模なスペースや、制御機器への組込みなどサーバ製品が利用される場面も幅広くなってきており、より省スペースな設置性や静音性が求められてきています。 新製品の主な特長
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