静岡県および富士市との「しずおか未来の森サポーター協定」の締結について

2008年3月6日

株式会社東芝
東芝キヤリア株式会社

 東芝キヤリア株式会社(本社 東京都港区、取締役社長 不破 久温)は、東芝グループCSR活動として実施している「東芝グループ150万本の森づくり」の一環として、静岡県富士山こどもの国用地内の森林整備費用を当社グループが負担する「しずおか未来の森サポーター協定」を3月13日に静岡県および富士市と締結します。
 また、3月29日には、東芝キヤリアの従業員および同社富士事業所近隣の住民のボランティアによる3,000本の植林を行います。

 この協定は、子どもたちによりよい森林環境を引き継ぐため、静岡県および富士市とともに連携して進める取り組みです。当社グループは、「しずおか未来の森サポーター」として、富士市にある静岡県富士山こどもの国用地内の約24ヘクタールの森林で、今後5年間にわたり、植林、育林の費用負担やボランティア活動を行うとともに、従業員の環境教育の場として活用します。

 東芝は、創業150周年を迎える2025年に向け、当社グループのCSRの世界統一テーマとして、また、事業を超えた範囲で国内外において総計150万本規模の森林整備に取り組む「150万本の森づくり」運動を展開しています。今後も世界中の当社グループ企業で「森づくり」に継続的に取り組み、地球温暖化の防止や生物多様性の保全に貢献するとともに、従業員のCSR・地球環境保護意識の向上を図っていきます。

当該森林の概要

所在地 静岡県富士市 静岡県富士山こどもの国用地内の森林
面積 約24ヘクタール
締結日 2008年3月13日
契約期間 2008年3月13日~2012年3月31日(5年間)

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