インドでの広告キャラクターに映画女優「ビディヤ・バラン」さんを起用 2008年4月15日 ~ パソコン、液晶テレビ、白物家電製品を中心に広告展開 ~ 当社は、インドにおけるパソコン、液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機等の家電製品の広告キャラクターとして、インド映画界を代表するボリウッド女優*「ビディヤ・バラン(Vidya Balan)」さんを起用します。本日ムンバイで開かれた発表会では、ビディヤ・バランさんが出席し、新商品の ビディヤ・バランさんを起用した広告は、パソコン、液晶テレビ、冷蔵庫、洗濯機等の家電製品を対象とし、インド国内のテレビ・新聞雑誌を中心にした各メディアや屋外看板等を通じてキャンペーンを展開します。 ビディヤ・バランさんは、インド映画界を代表とする女優で、インド国内の幅広い年齢層から絶大な人気があり、一流映画女優としての高い演技力や知的なイメージはインドでの当社ブランドイメージ向上にふさわしいと考え、広告キャラクターとして起用を決定しました。「Feel Quality. Feel Toshiba.」をキャンペーンメッセージとし、インドにおける当社ブランドの認知拡大を狙い、当社製品の売り上げ拡大を目指します。 当社は、近年経済発展の著しいインドにおいて事業を拡大するため、2001年に東芝インド社を設立し、当社製品のマーケティングや販売を行っています。また、急増する電力需要に対応し発電設備を受注するなどインフラ事業の拡大にも注力しており、2015年度にインド事業全体として1,000億円の売上を目指しています。
<ビディヤ・バラン(Vidya Balan )さんのプロフィール>
当社グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高める目標を掲げました。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に5,760万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。 |
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