ニュースリリース

ヤンゴン支店の設置について

2013年04月26日

  当社は、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)ヤンゴン市に、東芝アジア・パシフィック社ヤンゴン支店を設置し、5月より活動を開始します。

 ミャンマーは2011年3月の現テイン・セイン文民政権発足による民政移管が実現したことに伴い、昨年、米国が武器禁輸を除いて経済制裁を停止、日本も経済協力方針を変更するなど、各国企業による投資意欲が高まっています。

  当社は、1980年代よりミャンマーにおいてシンガポール経由で家電機器の販売を行っており、また社会インフラ事業においても1985年にセドジ水力発電所への機器納入などの実績がありますが、同国に拠点はありませんでした。
  このたび、当社アジア統括現地法人である東芝アジア・パシフィック社のヤンゴン支店を設置し、現地における市場調査・情報収集の拠点とすることで、ミャンマーにおける事業拡大を目指します。

 

新支店の概要 

1.名称:東芝アジア・パシフィック社ヤンゴン支店
            (Toshiba Asia Pacific Pte., Ltd. Yangon Branch Office)

2.支店長:米田 哲也

3.所在地:#8E No.65 Corner of Sule Pagoda rd and Merchant St, Kyuaktada Township, Yangon, Myanmar