ニュースリリース

米国大手家電量販店Best Buyからの液晶パネル事業に関する訴訟の評決について

　当社は、米国大手家電量販店Best Buyから液晶パネル事業における独占禁止法違反行為の結果損害を被ったとして、訴えを提起されておりましたが、今般、連邦地方裁判所（カリフォルニア州北部地区）において、当社に独禁法違反行為はなかったとする陪審の評決が出されました。本評決は、同地裁における手続きを経て確定します。

　当社は、米国における液晶パネル事業について一切の違法行為はないと主張しており、今回の陪審による評決は当社の主張が正当に評価された結果であると考えております。