ニュースリリース

「CEATEC JAPAN 2013」の出展について

2013年09月25日

 当社は、10月1日から5日まで千葉市・幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」において、スマート家電など最新の製品・技術に関する展示を行います。

 主な展示内容 

1. メインステージ

 「ホームクラウドサービス&スマートライフ・イノベーション」と題し、液晶テレビ「レグザ」を起点とした最新のスマート家電の連携サービスや、家電を通して地域や街とつながる東芝のホームソリューション、デジタルプロダクツ・生活家電の統一デザインコンセプト「人を想うプロジェクト」を紹介します。「人を想うプロジェクト」は展示でも紹介します。

2.エンタメゾーン

 デジタルプロダクツ製品では、11月上旬から発売予定の新パネル搭載液晶テレビ「レグザZ8シリーズ」などを展示します。また、発売中の4K対応液晶テレビ「Z8Xシリーズ」の展示とともに、50V型、40V型の4Kモデルを参考展示します。さらに、レグザクラウドサービス「TimeOn」の最新サービスについても紹介します。PCコーナーでは、ウルトラブック「dynabook  KIRA」、タブレット「REGZA Tablet AT703」のほか、ワークステーションからモバイルまで幅広いラインアップのビジネスノートPCと運用管理ソリューションを展示します。

 電子デバイス製品では、12月販売開始の近接無線転送技術「TransferJetTM」規格に準拠した業界初注1のUSBアダプタモジュールとmicroUSBアダプタモジュールを展示します。また、開発中の「TransferJetTM」対応SDHCメモリカードや、無線LAN機能搭載SDHCカード「FlashAirTM」を展示します。

3.ライフゾーン

 東芝のホームITシステム「FEMINITY」で連携するスマート家電などを展示します。また、レグザクラウドサービス「TimeOn」で利用できる「家電コンシェルジュ」サービスを紹介します。   

4.エネルギーゾーン

 定置式家庭用蓄電池システム「エネグーン」、自立運転機能付き家庭用燃料電池「エネファーム」、住宅用太陽光発電システムなど創蓄エネ機器を中心としたホームエネルギーソリューションを展示します。

 また、今後普及が見込まれるスマートメータと家庭内ネットワークの入口となるホームゲートウェイ間の通信、およびHEMSに対応した家庭内機器間通信を実現するIEEE802.15.4g準拠の「920MHz帯無線USBドングル」と「ECHONET Lite対応920MHz帯無線モジュール」を展示します。

注1
2013年9月25日現在。当社調べ。
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TransferJet TM はTransferJet TMコンソーシアムがライセンスしている商標です。