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東芝未来科学館、累計来館者が100万人を突破

2016年08月29日

 東芝未来科学館の累計来館者数が、8月27日に、リニューアルオープン以来2年7ヵ月で100万人を突破しました。

 本館は、1961年11月から2013年9月まで川崎市幸区小向東芝町で開館していた東芝科学館をリニューアルし、2014年1月31日に当社スマートコミュニティセンター内にオープンしました。本館では、創業者の田中久重・藤岡市助から続く飽くなき探求心と熱い情熱により築き上げてきた東芝グループの141年の歴史・変遷や、東芝グループの注力事業・最新商品・最先端技術を紹介しています。また、次世代を担う子供たちを中心に科学技術を学び・体験できる展示・イベントなども積極的に展開しています。

 本館は、JR川崎駅に隣接していることや、大型ショッピングモール「ラゾーナ川崎」にも隣接していることから旧館に比べて集客力が2倍以上向上し、オープン以来家族連れや学生、当社に来られるビジネスマンを中心に、多くのお客様にご来館いただいております。
 また、8月には川崎市やミューザ川崎とのコラボレーションによる夏休みイベントを開催したことで、さらに来館者数が増加し、この度リニューアルオープン以来の累計来館者数が100万人を突破しました。
 なお、旧館からの来館者数を累計すると、今年10月には1000万人を達成する見込みです。

 本館は、冬休みにも子どもが楽しめるイベントを企画する予定で、今年度も年間約30万人以上が来館すると見込んでいます。今後とも「人と科学のふれ合い」をテーマに、“おもてなしの心”をもって、より多くの方々に来館いただけるよう努めてまいります。

 ※東芝未来科学館ホームページ:http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/