東芝デジタルソリューションズ株式会社

ニュースリリース

2015年10月8日

知的財産管理業務を支援する「知財管理サービス」をクラウドで提供開始
〜複雑化する知財管理システムの運用負荷をクラウドにより軽減〜

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 当社は、特許業務支援サービス「特許業務ソリューション」のラインアップに、知的財産に関わる業務を支援するクラウドサービス「知財管理サービス」を追加し、本日から提供を開始します。

 当社は、これまで、企業の知財管理業務の効率化から知財戦略立案業務までを支援する「特許業務ソリューション」を、パッケージソフトウェアとクラウドサービスの組み合わせで提供してきました。今回、クラウドサービス「知財管理サービス」をラインアップに追加することで、発明提案から権利満了まで特許のライフサイクル全般をクラウドサービスでサポートすることが可能になります。
 新サービスは、企業内の知的財産の管理部門や特許事務所における発明提案管理、出願手続管理、契約管理、評価情報管理などを支援するクラウドサービスです。

 企業活動のグローバル化が加速する中、国際出願が増加し、パテントファミリー注1の管理など特許管理業務が複雑化し、これを支える知財管理システムの運用をアウトソーシングできるクラウドサービスへのニーズが高まっています。

 新サービスでは、クラウドにより、システム全体の運用負荷を軽減できるほか、ユーザーは、システムの規模にかかわらず早期の利用開始が可能です。また、特許、実用新案、意匠、商標の出願管理情報をクラウド上で一元管理することによって、特許事務所との情報共有もクラウド上で容易にできます。さらに、株式会社発明通信社のインターネット特許情報検索サービス「HYPAT-i2」との連携や、当社の日本語解析技術をベースとした自動分類・分析による業務支援クラウドサービス「Eiplaza/DA」との組み合わせで、発明、出願時の公知例注2や先行技術の検索・分析、出願手続や権利維持での評価・判断を的確に実施できます。

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【新サービスの特長】

  1. クラウドサービスでユーザーの運用負荷を軽減
    クラウドにより、システムの運用負荷の軽減できます。また、ユーザーは、システムの規模にかかわらず早期の利用開始が可能です。また、出願管理情報をクラウド上に一元管理することによって、特許事務所との情報共有もクラウド上で容易にできます。法改正などにより、アプリケーションの更新が必要な場合は、クラウド上で更新するので、ユーザーの手間が発生しません。
  2. ユーザーの業務内容に合わせた設定で導入時のリードタイムを短縮化
    業務フロー、画面、帳票などを用途・目的に合わせて設定できるので、導入時のリードタイムを短縮することができます。導入後の画面変更やメニュー追加も自由に設定できるので、維持コストの低減が可能です。また、あらかじめ簡単な設定をしておくだけで、案件に関係する発明者や担当者に必要なデータや帳票をメールで自動的に送付でき、出願申請、出願手続、出願審査請求など多岐にわたる特許業務をスムーズに処理できます。
  3. 他サービスとの連携や組み合わせで、検索・分析、評価・判断を的確に実施可能
    株式会社発明通信社のインターネット特許情報検索サービス「HYPAT-i2」との連携や、当社の日本語解析技術をベースとした自動分類・分析による業務支援クラウドサービス「Eiplaza/DA」との組み合わせで、発明、出願時の公知例や先行技術の検索・分析、出願手続や権利維持での評価・判断を的確に実施できます。

 

【新サービスの価格】

知財管理サービス 基本ライセンス
(特許/実用新案/意匠/商標の管理機能、知財ユーザー2ユーザー付き)

・初期設定費:250,000円 (消費税等別)
・月額利用料:120,000円〜(消費税等別)

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図1 特許業務ソリューション
図1.特許業務ソリューション

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図2 知財管理サービス
図2.知財管理サービス
  • 注1:パテントファミリー:一つの特許出願に対して優先権を主張して複数の国へ出願した「特許出願のまとまり」
  • 注2:公知例:異議事件や審判事件において無効理由や異議理由の証拠となる資料
  • ※HYPAT-i2は、株式会社発明通信社が提供するインターネット特許情報検索サービスです。
  • ※Eiplazaは株式会社東芝の登録商標です。

 

 

 

以上