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デザイナーの声

鶴見慎吾

Shingo Tsurumi 鶴見慎吾
プロダクトデザイナー 
2015年入社

デザイナーになろうとしたきっかけを
教えて下さい。

中学生の頃、なりたい職業はゲームデザイナーでした。空想上の動物や漫画のキャラクターを描くのも好きだったからだと思います。高校では理系を選択し、ゲームのことは忘れて結構真剣に勉強していました。でも、周りと同じ工学や理学の道を選ぶことに抵抗感があり、結局デザインを学ぶ大学に進学しました。大学1年では特に専攻を決めず幅広くやっていましたが、最終的にはプロダクトデザインに落ち着きました。先輩たちのアウトプットが格好良くて、特にクルマのスケッチのスピード感のある線と、クオリティの高さに惹きつけられたのを覚えています。デザイナーになるきっかけから専攻の決め手まで、一貫して「絵」が関わっているのは個人的にも面白いなぁと思います。

デザイナーになろうとした
きっかけを教えて下さい。

中学生の頃、なりたい職業はゲームデザイナーでした。空想上の動物や漫画のキャラクターを描くのも好きだったからだと思います。高校では理系を選択し、ゲームのことは忘れて結構真剣に勉強していました。でも、周りと同じ工学や理学の道を選ぶことに抵抗感があり、結局デザインを学ぶ大学に進学しました。大学1年では特に専攻を決めず幅広くやっていましたが、最終的にはプロダクトデザインに落ち着きました。先輩たちのアウトプットが格好良くて、特にクルマのスケッチのスピード感のある線と、クオリティの高さに惹きつけられたのを覚えています。デザイナーになるきっかけから専攻の決め手まで、一貫して「絵」が関わっているのは個人的にも面白いなぁと思います。

現在の仕事は?(業務内容)

僕のプロダクトへの入り口は絵でしたが、入社したら絵を描くことは思ったほど多くなかったですね。コピックというデザインマーカーがあるのですが、デザイナーならそれを使うのが当たり前だと思っていたら先輩の机の上にはどこにも置いていないのが衝撃でした。 最終的にはCADデータになるので必要ないという考え方もありますが、絵を描くことはなるべくするようにしています。アイデアをスケッチにしてコピックで色を入れるだけで気分も変わります。だから今でも僕の机の上にはコピックが置いてあります。 とはいえ、色や形をデザインすることは1つの目標に達するための要素であると思っていて、大学生の頃から問題を解決する手段としてデザインを生かすことに面白さを感じていました。入社してから担当したのは、まさにデザインで問題を解決していく仕事でした。

現在の仕事は?(業務内容)

作り手の想いを、使い手の価値に変換するデザイン

重粒子線がん治療ソリューションもその一つです。
詳細は、WORKSへ
重粒子線事業は、病院に対して重粒子線がん治療装置を用いたソリューションを提供する事業です。私はこの中で、重粒子線がん治療装置のプロダクトデザインはもとより、がん治療室の空間デザインから重粒子線事業のコミュニケーション戦略まで、幅広く関わっています。 プロダクトデザインとしては重粒子線がん治療装置やその周辺機器のデザインをします。
大型の機器なので壁一面に実寸大でスケッチを描き、感覚を掴みながら進めます。また、この装置は非常に規模が大きく、治療室を丸ごとデザインする必要があります。このことから、顧客に合わせた空間デザインのコンセプトを考え、形にするのも仕事です。 コミュニケーション戦略では、重粒子がん治療ソリューションを世界展開させることを目的とし、多くの顧客に認知してもらうフェーズから、特定の顧客にアプローチするフェーズまで、ターゲットごとに響くシナリオを考え、伝え方をデザインします。もちろん最終的なビジュアルも重要なので、グラフィックデザインにも力を入れます。


“がん患者の選択肢を拡張する
デザイン”

がんになる可能性は、自分や家族にもあります。だから、自分や家族の選択肢を増やしてあげるという意味でも頑張りたい。そんなことも考えながらこの案件をやっています。大学ではプロダクトを専攻し、東芝にプロダクトデザイナーとして入社したからこそ、プロダクトを“作品”として生み出したいという思いがありました。でも、それ以外にもデザインがすべき重要なことが沢山あると思っています。必ずしもアウトプットは“一つのもの”ではないですよね。

作り手の想いを、使い手の価値に変換するデザイン 「courtesy of QST/NIRS」

今後の取り組みや、目標を聞かせて下さい。鶴見慎吾

今後の取り組みや、
目標を聞かせて下さい。

今後の取り組みや、目標を聞かせて下さい。鶴見慎吾

事業を俯瞰して、その上で戦略を立て、その中にプロダクトがありビジュアライズのグラフィックがある。その全体に関わる経験を積み重ね、さまざまなデザインの要素をコントロールしながら最終的な目標にアプローチするスキルを、今後も磨いていきたいです。デザイナーに求められることが多様化していますが、届けたいストーリーを目に見える形でアウトプットできるというデザイナー本来のコア技術の精度も高めていきたいですね。



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