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環境活動

人と、地球の、明日のために。

環境リスク・コンプライアンスの徹底

環境法令の遵守

東芝グループでは製品・サービスに関する環境関連の規制・要求事項について、開発・設計から出荷までの工程を管理するとともに、取引先様のご協力を得ながら、コンプライアンスの徹底を進めています。また、モノづくりにおける大気・水域などの環境への排出についても、法律で求められる基準より厳しい自主管理値を設定し、事業場ごとに遵守しています。

社内環境監査において、事業活動における潜在的なリスクを洗い出し、環境事故や法令違反の未然防止に努めるとともに、全社環境教育や環境監査員資格認定教育、コーポレート地球環境会議などの機会をとらえ、各サイト・事業部に対する監査結果や最新の法規制動向、過去にグループ内で起こった事故事例などを社内共有し、包括的な活動を展開しています。

残念ながら2019年度は3件の法令違反が発生しました。問題に迅速かつ的確に対処したうえで、今後の再発防止とさらなる遵法管理に努めていきます。

東芝デバイス&ストレージ 姫路半導体工場(2020年3月)

  • 瀬戸内海環境保全特別措置法上の特定施設等の無許可設置
  • 土壌汚染対策法第三条ただし書き上の確認申請漏れ
  • 兵庫県「環境の保全と創造に関する条例」の特定施設等の設置等の届出漏れ

第6次環境アクションプランでは、Managementの最重要事項として「環境リスク・コンプライアンスの徹底」を掲げ、製品・サービスおよびモノづくりの両側面でリスクを未然に防ぐための具体的な対策を推進しています。

2019年度、製品・サービスの分野ではグローバル環境法規制情報の収集を行い、会議体を通じた情報共有や人材育成施策などにより、社内のさらなる対応強化を進めました。モノづくりの分野では中国拠点の環境担当責任者を集めた会議を開催し、中国国内で発生した法令違反事例をもとに再発防止策を議論するなどして、製造拠点の法規制対応強化につなげました。

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環境リスクへの対応

多様化するリスク案件については、会長・社長直轄のリスク・コンプライアンス委員会で対応策を検討しており、環境リスクについても同委員会で予防措置を講じています。

万が一環境リスクが顕在化した場合には、環境担当役員の指示のもと、ただちに環境推進室と各主要グループ会社、サイトの環境推進責任者ならびに関係者が連携して、情報の共有や関係各所の再点検、再発防止策などの対応を実施します。

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