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環境活動

人と、地球の、明日のために。

環境リスク・コンプライアンスの徹底

環境法令の遵守

東芝グループでは製品・サービスに関する環境関連の規制・要求事項について、設計段階からお客様へ提供するまでの工程を管理するとともに、取引先様のご協力を得ながら、コンプライアンスの徹底を進めています。また、モノづくりにおける大気・水域などの環境への排出についても、法律で求められる基準より厳しい自主管理値を設定し、事業場ごとに遵守しています。

社内環境監査において、事業活動における潜在的なリスクを洗い出し、環境事故や法令違反の未然防止に努めるとともに、全社環境教育や環境監査員資格認定教育、コーポレート地球環境会議などの機会を捉え、各サイト・事業部に対する監査結果や最新の法規制動向、過去にグループ内で起こった事故事例などを社内共有し、包括的な活動を展開しています。

残念ながら2018年度は3件の法令違反が発生しました。問題に迅速かつ的確に対処したうえで、今後の再発防止とさらなる遵法管理に努めていきます。

東芝エレベータ中国社(2019年1月)

  • 屋外での塗装噴霧作業による大気汚染防止法違反

平高東芝(廊坊)避雷器社(2018年12月)

  • 電子部品洗浄水の構外への直接排水による水汚染防止法違反
  • 工場排水のCOD(化学的酸素要求量)とリンの基準値超過による水汚染防止法違反
  • 廃棄物汚泥の指定場所以外への保管による固体廃棄物環境汚染防止法違反

東芝インフラシステムズ(2019年1月)

  • 配電盤の産業廃棄物処理における廃棄物処理法委託基準違反

第6次環境アクションプランでは、Managementの最重要事項として「環境リスク・コンプライアンスの徹底」を掲げ、製品・サービスおよびモノづくりの両側面でリスクを未然に防ぐための具体的な対策を推進しています。

製品・サービスの分野ではグローバル環境法規制対応の強化を図るため、国内外の法令情報を収集・影響評価するとともに、それらをグループ内に展開するための会議体を通じて規制動向と対応方針をタイムリーに共有しています。また、環境調和型製品・遵法等に関する教育の定期的な実施や、製品環境技術監査員の認定など、環境人材の育成を図っています。

モノづくりの分野では製造拠点における環境人材の育成を図るため、現場管理や法令対応に関する資料を作成し、多くの製造拠点を持つ中国の環境担当者を対象とした勉強会を開催しています。勉強会での議論を通して現地担当者の環境意識やスキルを向上させ、製造拠点における環境リスク・コンプライアンスの徹底につなげていきます。

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環境リスクへの対応

多様化するリスク案件については、会長・社長直轄のリスク・コンプライアンス委員会で対応策を検討しており、環境リスクについても同委員会で予防措置を講じています。

万が一環境リスクが顕在化した場合には、環境担当役員の指示の下、ただちに環境推進室と各主要グループ会社、サイトの環境推進責任者ならびに関係者が連携して、情報の共有や関係各所の再点検、再発防止策などの対応を実施します。

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