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環境活動

人と、地球の、明日のために。

エネルギー消費にかかわる製品・サービス

エネルギー消費にかかわる製品・サービスによる貢献

使用時のCO2排出量が製品ライフサイクルの大部分を占める空調機器やLED照明などの製品群においては、省エネ性能の改善がCO2排出量の大幅な削減につながります。東芝グループでは先進的な省エネ技術の開発・提供を通じて、CO2の排出抑制に貢献しています。

【事例】店舗・オフィス用エアコン スーパーパワーエコゴールド

東芝キヤリア(株)

「店舗・オフィス用エアコン スーパーパワーエコゴールド」のイメージ
店舗・オフィス用エアコン「スーパーパワーエコゴールド」

近年、世界各地で猛暑や厳冬・寒波など、例年にない異常気象がたびたび観測されています。このようななか、エアコン室外機の設置条件によっては、猛暑日のピーク時間に冷房能力が低下するなどのリスクが想定されます。
そこで当社は、4極モーターの最適設計で高出力化・軸剛性アップ等を図った新開発のDCツインロータリーコンプレッサー等によって高効率化を実現し、業界で最も広い室外温度範囲での運転※1を可能とした本製品を開発しました。これにより猛暑や厳冬に負けないタフネス性を確保しながら、省エネ法2015年基準値クリアはもちろん、高い通年エネルギー消費効率(APF)を達成し、業界トップクラスの高い省エネ性能を実現したことで、本製品は2018年度のエクセレントECP※2に認定されました。
さらにコンプレッサーの小型化や熱交換器の軽量化・1ファン化等によって室外機の小型・軽量化を図り、運搬・設置時の現場作業の負担も軽減しました。また、地球温暖化係数が従来の約3分の1となる新冷媒R32を採用するなど、さまざまな点で環境に配慮しています。

※1
下限マイナス27℃〜上限50℃。店舗・オフィス用エアコンにおいて東芝キヤリア(株)調べ
※2
上市時点において「環境性能No.1」を達成した当社製品・サービス

関連ページ:
店舗・オフィス用エアコン「スーパーパワーエコゴールド」の新シリーズ発売

【事例】中速カラー複合機(MFP) e-STUDIO5015ACシリーズ

東芝テック(株)

「中速カラー複合機(MFP)e-STUDIO5015ACシリーズ」のイメージ

国内外においてさまざまな環境要求に対する関心が高まるなか、東芝テック(株)ではMFPの省エネ・省資源・化学物質の削減などに取り組んでいます。
MFPの省エネ性能に重要な役割を果たすのが定着器です。MFPでは紙に付着したトナーを定着ローラーで温めて融かし定着させますが、定着ローラーをいかに効率よく温めるかがエネルギー効率改善の重要なポイントになります。当社のカラーMFP「e-STUDIO5015ACシリーズ」では、定着部材の熱伝導率改善や低温定着トナーの採用によって省エネを実現しました。その結果、e-STUDIO5015ACでは国際エネルギースタープログラムで採用されているMFPの省エネ基準であるTEC値(標準的な消費電力量)でトップクラスとなり、2018年度のエクセレントECPに認定されました。また省資源の観点でも、高ポストコンシューマ再生材料を採用することにより、再生プラスチック材使用率8.5%を達成しています。

関連ページ:
e-STUDIO2515AC/3515AC/4515AC/5015AC

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【事例】省エネ鉄道システム

東芝インフラシステムズ(株)

鉄道車両用のさまざまな機器およびシステムのさらなる効率化、省エネ化を推進しています。

また、交換用品・作業工数の軽減や、新規システム・モジュール構造などによる小型化を実現するなど、エネルギー消費量を多視点から総合的に削減しています。

「省エネ鉄道システム」のイメージ

省エネポイント
  • 全システム機器でエネルギー消費量を大幅に削減
    例:永久磁石同期電動機(PMSM)システムにより、エネルギー消費削減39%を実現※1
  • 列車運行を監視・解析・自動化し、省エネ運転を支援
    例:自動列車運転装置により、エネルギー消費削減10%を実現※2
保守軽減・長寿命
  • 従来作業の不要化/簡単化などにより、保守しやすい車両の実現に寄与
小型・計量化
  • 新規システム/部品の採用、モジュール構造の適用などにより、装置の小型・軽量化を実現
※1
当社製PMSMと誘導電動機(IM)のフィールド試験結果による
※2
シミュレーションおよびフィールド試験結果による(10%以上)

【事例】優れた電力消費効率のエンタープライズ向けSSD

「優れた電力消費効率のエンタープライズ向けSSD」のイメージ

東芝デバイス&ストレージ(株)

近年のクラウドサービスの進展、ビッグデータ活用の一般化にともない、データセンターに代表される大規模ストレージシステムでの爆発的な情報量増加が問題になっています。東芝は、高性能かつ高電力効率のエンタープライズ向けSSDを提供することでデータセンターなどで消費されるストレージシステムや各種サーバの電力量削減に貢献しています。

省エネポイント
  • 最新インターフェース規格NVMeの採用で、データ転送速度の高速化を実現
  • 自社NANDと独自開発コントローラの組み合わせで、ライト動作におけるMB/sあたりの消費電力を他社同等品と比較して49%低減
NVMe:Non-Volatile Memory Express、不揮発性メモリに最適化されたインターフェース

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