「一般白熱電球製造中止広告」が「朝日広告賞(グランプリ)」、「毎日広告デザイン賞 優秀賞」を受賞

2011年04月14日

このたび、朝日新聞社が表彰する「第59回朝日広告賞」におきまして、当社の「一般白熱電球製造中止広告」が「朝日広告賞(グランプリ)」を受賞しました。

「朝日広告賞」は、新聞広告の発展と表現技術の向上を目指して、1952年(昭和27年)に創設された国内有数の新聞広告賞です。朝日新聞に掲載された 広告の中から、「優れた広告活動」を広く顕彰していくコンペティションとなります。本賞受賞は、4月14日(木)の朝日新聞紙面にて発表されました。

また、本広告は、「第78回毎日広告デザイン賞」においても「優秀賞(準グランプリ)」を受賞し、4月13日(水)の毎日新聞紙面に掲載されました。

東芝グループでは、持続可能な地球の未来に貢献する「エコ・リーディングカンパニー」を目指し、CO2排出削減などの環境経営に積極的に取り 組んでいます。今回の新聞広告は、一般白熱電球製造中止による地球環境への想いと、LED電球など省エネで環境に配慮した製品への構造転換を進める企業姿 勢を示したものです。

今回の受賞においては、白熱電球の製造中止、LEDへの切替という事実が率直に伝わり、作業員の後ろ姿が奏功したことが評価され、受賞となりました。

「朝日広告賞(グランプリ)」、「優秀賞(準グランプリ)」を受賞した「一般白熱電球製造中止広告」の写真
「朝日広告賞(グランプリ)」、「毎日広告デザイン賞(優秀賞)」を受賞した「一般白熱電球製造中止広告」