事業概要

事業概要

ビルのDX※1を推進することで、
スマートウェルネスオフィス※2の実現に貢献

ビルオーナーや管理会社、テナントなど、ビル・施設に関わる方々の課題や不満の解決に向けて、
東芝はさまざまな製品・システムの提供を通してDXを推進していきます。
設備機器の運用・稼働データだけでなく、人の行動データも組み合わせて収集・分析し、
省エネと快適性の両立、管理業務の軽減を実現して、
ビルの新たな付加価値を創出します。

事業概要図
  • ※1 DX(Digital transformation):AIやIoTなど先端的なデジタル技術を駆使してビジネスや社会システムの基盤をより良く変革することで、新たな付加価値を創造すること。
  • ※2 スマートウェルネスオフィス:オフィスビルが省エネ・省CO2や事業継続性など基本性能を確保した上で、利用者が安全・快適に、健康な状態で生産性向上を目指すべきという考え方。日本サステナブル建築協会が提唱。

「ビルのDX」コンセプト

事業コンセプト

ビル・施設(フィジカル空間)におけるさまざまなセンサを活用して、設備機器の運用情報や環境情報、ワーカーの行動など各種データを収集し、サイバー空間においてビッグデータの蓄積・分析やAIによる解析などを行うことにより、個々の建築物に適したZEBやウェルネス、設備点検支援などをサポートする付加価値サービスを提供していきます。