導入事例

快適性と省エネを両立する環境配慮型オフィスビル

スマートBEMS

スマートBEMSの導入事例:ラゾーナ川崎東芝ビル

ラゾーナ川崎東芝ビルは、JR川崎駅西口ラゾーナ川崎地区内に建設された先進的な環境配慮型オフィスビルです。スマートBEMSにより高効率なファシリティを統合制御することで、快適性と省エネの両立を図るとともに、ビル自体を実証の場としてさらなる先進的なビルソリューション技術の開発を行っています。

■ラゾーナ川崎東芝ビルの概要

ラゾーナ川崎東芝ビルの概要
所在地 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
所有者 NREG東芝不動産株式会社
建物構造 地上15階
延床面積 104,594㎡
着工 2011年7月
竣工 2013年3月31日

スマートBEMSの各制御がもたらす効果

従来BEMSと比較し、付加したオンサイト型サーバ(制御ソフト込)と画像センサのイニシャルコストは、画像センサ応用設備制御とモデルベース空調省エネ制御の省エネ効果により、4.2年で投資回収することができました。

東芝スマートコミュニティセンターの事例
  • ※1 当ビルにおいて、当社従来技術によるエレベーター群管理制御を行った場合と、乗継ぎ階に画像センサを設置して制御を行った場合とをそれぞれ当社基準によりシミュレーションし、両者における待ち時間を比較した値。
  • ※2 当ビルにおいて、当社で算定したピーク電力の推定値に対し、次の条件で電気機器の負荷抑制制御を行った場合の電力削減量を当社基準により試算した場合の削減率。条件:【照明】照度45%減光、【空調】PMV値を±0.4に変更、【エレベーター】かご内の空調停止と照明50%減光としたうえで、運転台数1/2に削減。
  • ※3 当ビルに導入した画像センサ応用照明制御、モデルベース空調省エネ制御の2制御について、投資額(初期導入費の他、保守メンテ費含む)と省エネ効果額(※4、7を基に算定)から当社が算定した投資回収年。これは当ビルにおける当社による試算値であり、実際の値や、当ビル以外の施設に導入する場合の試算値・実際値はこれと異なることがあります。
  • ※4 当ビル5~15階において、(i)2014年2月17日~2月20日の8時から24時の間において照明器具を常時点灯させた場合と、(ii)2014年3月16日~3月19日の8時から24時の間において画像センサを用いて照明器具を個別制御した場合とを比較した実証実験に基づく値。また、画像センサ応用空調制御の省エネ効果は、モデルベース空調省エネ制御の効果(※5、6、7)に含まれる。
  • ※5 2015年8月3日~9月11日の当ビル稼働日に、当ビル9階において、当該制御を使用せずに空調を動かした場合と、当該制御を利用した場合とを比較した実証実験に基づく値。
  • ※6 2013年12月9日~1月12日の当ビル稼働日に、当ビル9階において、当該制御を使用せずに空調を動かした場合と、当該制御を利用した場合とを比較した実証実験に基づく値。
  • ※7 2013年12月14日~2014年12月13日の当ビル稼働日(対象日数:232日)に、当ビル9階において、当該制御を使用せずに空調を動かした場合と、当該制御を利用した場合の差異を、次の数値を基に当社試算により算定した値。数値:(i)夏期(対象日数:90日)における空調動力の省エネ試算値として、※5の実証実験で得られた値15.9%、(ii)冬期(対象日数:56日)における空調動力の省エネ試算値として、※6の実証実験で得られた値13.1%、(iii)中間期(対象日数:86日)における空調動力の省エネ試算値4.6%(熱源の冷水・温水温度設定値変更による省エネ率を試算)。
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