メッセージ

人に寄り添い、社会を支える。

技術とパートナーシップで、暮らしの安全と安心を実現し、
熱き挑戦心で、社会・産業インフラをより身近で豊かなものに変革してゆきます。



 当社は、東芝グループの注力分野である社会インフラ事業を担う会社として、2017年7月1日に(株)東芝より分社し発足しました。
 東芝グループは、2022年6月に発表した経営方針において、「デジタルを通じてカーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの実現に貢献する」とグループの目標を定めました。
 当社はこれまで社会の重要なライフラインを支える公共性の高いお客様に対して、長年にわたり製品・システム・サービスを提供してまいりました。今後はそれらの豊富な実績・知見を活かし、さらにデジタルとデータの力を活用することで、誰もが享受できるインフラを構築してお客様・社会に貢献するとともに、東芝グループの成長にも寄与していく所存です。
 当社は、経営ビジョンを「人に寄り添い、社会を支える。技術とパートナーシップで、暮らしの安全と安心を実現し、熱き挑戦心で、社会・産業インフラをより身近で豊かなものに変革してゆきます。」と定めています。地球の温暖化、少子高齢化や都市インフラの老朽化、デジタル化の進展等、変わりゆく世の中において、当社はお客様に提供する製品・サービスを通じて、人々の安全安心と豊かな社会を支える存在になりたいと思っています。

 引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

東芝インフラシステムズ株式会社