2018年度以前の社外表彰実績

2018年度

第22回環境コミュニケーション大賞「環境報告書部門」で優良賞を受賞しました

2019年2月

東芝インフラシステムズ(株)小向事業所の「環境報告書2018」が、「第22回環境コミュニケーション大賞※1」の環境報告書部門において、優良賞を受賞いたしました。
取り上げているトピック、データ開示が全体を通して網羅的であり簡潔である点と、一般読者にわかりにくいと思われる箇所には例を用いて理解促進を図るなどの工夫が見られた点が評価されました。
なお、(株)東芝及び東芝キヤリア(株)も同賞を受賞しています。
当社グループは今後もステークホルダーの皆様に向けた情報開示の充実に取り組んでいきます。

「受賞式 審査委員長(左)と小向事業所 石山副所長(右)」の写真
受賞式
審査委員長(左)と
小向事業所 石山副所長(右)

「小向事業所 環境報告書2018」の画像
小向事業所 環境報告書2018

「環境コミュニケーション大賞優良賞環境報告書部門」の画像

※1
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度。

低CO2川崎ブランド'18の認定および川崎メカニズム認証制度の認証を受けました

2019年1月

川崎市では、原材料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体を通じて従来製品等と比較し、CO2がより削減された川崎発の製品・技術等を「低CO2川崎ブランド」として認定しています。
今回、東芝インフラシステムズ(株)は、着陸のため進入中の航空機に対して指向性のある電波を発射し滑走路への進入コースを指示する無線着陸援助装置「ILS装置(TW4520)」と、券種混合の銀行券を効率的に仕分けして整理する装置「銀行券整理機(IBS-1000)」の2製品を受賞いたしました。また、これら製品は、同時に「川崎メカニズム認証制度※1」にも認証されました。

「ILS装置(TW4520)」の写真
ILS装置(TW4520)

「銀行券整理機(IBS-1000)」の写真
銀行券整理機(IBS-1000)

「認定証を受けた小向事業所 中島所長(写真中央)」の写真
認定証を受けた小向事業所 中島所長(写真中央)

「認定証を受けた小向事業所 石山副所長(写真中央)」の写真
認定証を受けた小向事業所 石山副所長(写真中央)

※1
川崎市内の企業が研究・製造した環境技術・製品等が広く普及することにより、市域外でも広くCO2の削減に貢献することを認証し、川崎市内の企業の貢献を見える化する制度。

東芝インフラシステムズ(株)小向事業所が、第7回川崎市スマートライフスタイル大賞(優秀賞)を受賞しました

2018年11月

川崎市の「カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略」に基づき低炭素社会の構築を目指した取組を進めるため、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民や事業者等の優れた取り組みを表彰する「スマートライフスタイル大賞」において、東芝インフラシステムズ(株)小向事業所の「事業所契約電力の低減施策等推進による温室効果ガス削減」に関する取り組みが優秀賞として表彰されました。小向事業所の受賞は、一昨年に引き続き5回目となり、優秀賞は初めての受賞となります。
表彰式は11月8日に行われ、その後、受賞者によるパネルディスカッションが行われました。

「受賞者記念撮影」の写真
受賞者記念撮影

「表彰状」の写真
表彰状

「受賞者によるパネルディスカッション」の写真
受賞者によるパネルディスカッション

2017年度

東芝インフラシステムズ(株)府中事業所が、東京都「トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)」の認定を受けました

2018年3月

東京都は、温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)において、地球温暖化対策の取り組みが特に優れた事業所を「トップレベル事業所」に認定しています。平成29年度は、府中事業所が「トップレベル事業所」の認定を受けました。
昭和15年竣工の大規模な製造業の事業所が、太陽光発電や高効率な生産設備を導入している点、電力監視システム「デマンドEYE」を使い、ピーク電力および電力量の抑制を全員参加型で行っている点などが評価され、今回の認定となりました。

キャップ&トレード制度
東京都が、都内の大規模事業者を対象に2010年4月より始めた、CO2排出量の削減のための制度。各企業にCO2排出削減量(キャップ)を割り当て、超過すると罰金となり、削減義務以上に削減した余剰CO2は超過した企業に売ること(トレード)ができる仕組み。
トップレベル事業所に認定(認定期間は3年間)されると、削減義務量が半分に軽減され、今後たくさんの余剰CO2が確保できる形となります。

「認定証 贈呈式」の写真
認定証 贈呈式

「認定証」の写真
認定証

低CO2川崎ブランド'17の認定および川崎メカニズム認証制度の認証を受けました

2018年1月

東芝インフラシステムズ(株)は、「低CO2川崎ブランド等推進協議会※1」により、2017年度の「低CO2川崎ブランド※2」の認定および「川崎メカニズム認証制度※3」の認証を受けました。
今回、「低CO2川崎ブランド」に認定されたのは、空港等における無線標識として航空機に高精度な方位情報を提供する装置「DVOR-07A型装置(TW4332)」、及び、国内最高速クラスのOCRスキャナ「OCRスキャナ(S12000)」です。また、「川崎メカニズム認証制度」に認証されたのは「DVOR-07A型装置(TW4332)」です。
2月1日には川崎国際環境技術展2018センターステージにて授与式が行われました。

「DVOR-07A型装置 (TW4332)」の写真
DVOR-07A型装置(TW4332)

「OCRスキャナ(S12000)」の写真
OCRスキャナ(S12000)

「表彰式にて」の写真「表彰式にて」の写真
表彰式にて

※1
川崎市と産業支援団体等で構成。
※2
原材料の調達から廃棄等までのライフサイクル全体でCO2を削減できる川崎市内の企業の製品・技術等をブランドとして認定し、広く発信することで、製品・技術等の普及を促進して、地球温暖化対策を推進する取組み。
これまでに合計70件の製品・技術等が認定されている。
※3
川崎市内の企業が研究・製造した環境技術・製品等が広く普及することにより、市域外でも広くCO2の削減に貢献すること(域外貢献量)を認証し、川崎市内の企業の貢献を見える化するもの。これまでに合計18件の域外貢献量が認証されている。

2016年度

(株)東芝小向事業所が、 第20回環境コミュニケーション大賞(環境報告書部門)で優良賞を受賞しました

2017年2月

(株)東芝小向事業所は、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが共催する「第20回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門において、優良賞を受賞しました。
(株)東芝、東芝キヤリア(株)も同賞を受賞しています。
(株)東芝小向事業所の環境報告書は、環境コミュニケーション部分に写真やイラストが多く、文章もわかりやすいため近隣住民が読んでも十分理解できる内容に仕上がっている点が評価されました。

「審査委員長(左)と東芝小向事業所 瀧井所長(右)」の写真
審査委員長(左)と
東芝小向事業所 瀧井所長(右)

「環境コミュニケーション大賞優良賞環境報告書部門」の画像

(株)東芝は、「次世代省エネ型オフィスモデルの構築と運用」で省エネ大賞(省エネルギーセンター会長賞)を受賞しました

2017年1月

(株)東芝、NREG東芝不動産(株)、野村不動産(株)、(株)日建設計、(株)大林組は、「次世代省エネ型オフィスモデル(ラゾーナ川崎東芝ビル)の構築と運用」で、財団法人省エネルギーセンター主催の平成28年度省エネ大賞 [省エネ事例部門]において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。
ビルの建設計画から運用段階に至るまで、ユーザー・事業者・設計者が一貫した連携体制を組み、高効率なシステム構築とその性能の最大化を図ったプロジェクトとして、高い評価を受けたものです。建物構造の工夫や高効率な汎用製品の採用、スマートBEMSによる省エネ性と快適性の両立によって継続的な省エネ活動へと結び付けています。

「表彰式の様子」の写真
表彰式の様子

「ENEX2017(地球環境とエネルギーの調和展)で事例発表」の写真
ENEX2017(地球環境とエネルギーの調和展)で事例発表

(株)東芝小向事業所が、第5回川崎市スマートライフスタイル大賞(奨励賞)を受賞しました

2016年11月

川崎市では、低炭素社会の構築を目指した取り組みを進めるため、毎年、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民や事業者等の優れた取り組みを表彰しています。
今年度、(株)東芝小向事業所として、「構内従業員等への環境配慮意識向上に向けた従業員参加型行事による啓蒙活動」について奨励賞(環境教育貢献賞)を受賞しました。小向事業所の受賞は、一昨年に引き続き4回目の受賞となります。
11月17日に表彰式が行われ、福田紀彦川崎市長並びに川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長より賞状とトロフィーが授与されました。

「川崎市長、足立会長と東芝小向事業所 瀧井所長」の写真
川崎市長、足立会長と
東芝小向事業所 瀧井所長

「表彰状」の写真
表彰状

2015年度

小向事業所が、川崎市より環境功労者表彰を受賞しました

2015年6月

川崎市では、地域環境の向上等に顕著な功績のあった個人または事業者等の団体に対し、環境功労者表彰を行っています。
小向事業所は、事業所内の電力使用削減の取組、リユース品展示会による3Rの取組、地域における環境配慮への取組の他、数多くの低CO2川崎ブランドの認定を受け、市内外の地球温暖化防止に寄与したことが評価され、受賞しました。
6月5日に表彰式が行われ、川崎市福田紀彦市長より賞状と記念品が授与されました。

< 受賞内容 >

小向事業所 川崎市環境功労者表彰 「地球温暖化防止対策の推進」

「福田川崎市長(右)より表彰を受ける小向事業所 瀧井所長」の写真
福田川崎市長(右)より表彰を受ける
小向事業所 瀧井所長

「表彰状」の写真
表彰状

一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)の第64回(平成27年度)電機工業技術功績者表彰の重電部門で奨励賞を受賞しました

2015年4月10日

西芝電機(株) 回転機事業部 回転機設計担当 岡田昌剛氏と回転機事業部 回転機設計担当の内海隆行氏が、質量低減などが評価され、重電部門において「舶用中型ディーゼル発電機の開発」の功績で奨励賞を受賞しました。
JEMAでは、1952年から、技術の向上と合理化意欲を刺激して業界の発展に資するため、JEMA正会員企業の業務に従事し、電機工業の進歩発達に貢献した方を表彰しています。

「表彰状とメダル」の写真
表彰状とメダル

「表彰状とメダル」の写真

2014年度

三重工場が三重県主催 第3回みえ環境大賞を受賞しました

2014年12月

三重県では、県内の環境活動促進と持続可能な社会の構築につなげることを目的として平成24年度に「みえ環境大賞」を創設し、個人、NPO、企業、学校などが行う環境保全活動や環境経営の取組で特に優秀な事例をたたえるための表彰を行っています。
今年度、三重工場での業界トップの主要環境性能(自社基準)を持つエクセレントECP拡大、高効率機器導入による省エネ化、地域に根ざした環境CSR活動などの取組が評価され、環境経営部門で受賞しました。
12月7日に開催された「みえ環境フェア2014」において表彰式が行われ、三重県鈴木英敬知事より賞状が授与されました。

< 受賞内容 >

三重工場 みえ環境大賞【環境経営部門】
「業界トップの主要環境性能(自社基準)を持つ製品開発、製造工程における省エネ化、地域に根ざした環境CSR活動等」

「三重県石垣英一副知事(左)より表彰を受けた三重工場仲保工場長」の写真
三重県石垣英一副知事(左)より
表彰を受けた三重工場仲保工場長

「表彰状」の写真
表彰状

府中事業所が環境省主催
平成26年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰:対策活動実践・普及部門を受賞しました

2014年12月

環境省では、平成10年度より、地球温暖化対策を推進するための一環として、毎年12月に地球温暖化防止対策の取組で顕著な功績のあった個人または事業者等の団体に対し、その功績をたたえるため地球温暖化防止活動環境大臣表を行っています。
今年度、府中事業所での省エネ施策による地球温暖化防止活動と地域への社会貢献活動の取組が評価され、対策活動実践・普及部門で受賞しました。
12月3日に地球温暖化防止活動環境大臣表彰式が行われ、表彰状とトロフィーが授与されました。

< 受賞内容 >

府中事業所 地球温暖化防止活動環境大臣表彰【対策活動実践・普及部門】
「徹底した省エネ施策による地球温暖化防止活動と地域への社会貢献」

「福山守環境大臣政務官(左)より表彰を受けた府中事業所 上條所長」の写真
福山守環境大臣政務官(左)より
表彰を受けた府中事業所 上條所長

「表彰状」の写真
表彰状

小向事業所が川崎市主催 第3回スマートライフスタイル大賞:奨励賞を受賞しました

2014年11月

川崎市では、低炭素社会の構築を目指した取組を進めており、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民、事業者等の優れた取組を表彰する制度を平成24年に創設し、今年度で3回目を迎えました。今年度は、小向事業所が近隣6町内会への環境配慮の取組と啓発活動が評価され3年連続で受賞しました。
11月13日に開催された「CC川崎エコ会議シンポジウム」において表彰式が行われ、川崎市福田紀彦市長より賞状とトロフィーが授与されました。

< 受賞内容 >

小向事業所 奨励賞【地域共生推進賞】 「事業所近隣6町内会への環境配慮の取組と啓発活動」

「川崎市福田紀彦市長(右)より表彰を受けた小向事業所 瀧井所長(中央)川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(左)」の写真
川崎市福田紀彦市長(右)より
表彰を受けた小向事業所 瀧井所長(中央)
川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(左)

「トロフィー」の写真
トロフィー

東芝ソシオシステムズ(株)秋田事業所が秋田県環境大賞を受賞しました

2014年9月

秋田県では毎年度、環境保全に関する活動が他の模範となる個人または団体を環境大賞として表彰しています。
今年度は、東芝ソシオシステムズ(株)秋田事業所が会員となっている七曲工業団地連絡協議会での地域と連携した環境美化活動が評価され、受賞しました。9月6日に開催された「あきたエコ&リサイクルフェスティバル」において表彰式が行われ、秋田県 堀井啓一副知事より賞状が授与されました。

東芝ソシオシステムズ(株)秋田事業所は、秋田県秋田市の七曲工業団地で操業しています。1991年に工業団地内の有志企業による七曲工業団地連絡協議会が結成され、周辺企業と連携して環境維持活動を行っています。2009年より、工業団地連絡協議会と周辺地域の協働事業として周辺道路へのアジサイの植栽を開始し、2013年までに総延長7km、1,032株となりました。植栽後も定期的に団地内企業と周辺町内会が合同で除草作業を行うなど、企業と周辺地域が連携した取組となっています。

「秋田県 堀井啓一副知事(左)より表彰を受ける宮向所長」の写真
秋田県 堀井啓一副知事(左)より
表彰を受ける宮向所長

「表彰状」の写真
表彰状

2013年度

浜川崎工場、小向事業所が、第2回川崎市スマートライフスタイル大賞・奨励賞を受賞しました

2013年11月

川崎市では、低炭素社会の構築を目指した取組を進め、CO2削減、地球温暖化対策に貢献する市民、事業者等の優れた取組を表彰する制度を昨年度創設し、今年度は第2回となります。
今年度は、浜川崎工場と小向事業所のダブル受賞となりました。また小向事業所については昨年度から2年連続で受賞することができました。
11月8日に表彰式が行われ、三浦副市長ご挨拶の後、川崎温暖化対策推進会議の足立芳寛会長より賞状が授与されました。

< 受賞内容 >

浜川崎工場 奨励賞【省エネ貢献賞】「電気予報モニタ導入による節電活動」
小向事業所 奨励賞【3R推進賞】「リユース展示会開催等を通じた地球温暖化防止への貢献」

「川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(右)より表彰を受けた浜川崎工場 上條工場長」の写真
川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(右)
より表彰を受けた浜川崎工場 
上條工場長

「川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(右)より表彰を受けた小向事業所環境施設部 飯塚部長」の写真
川崎温暖化対策推進会議足立芳寛会長(右)
より表彰を受けた小向事業所環境施設部 
飯塚部長

一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)の第62回(平成25年度)電機工業技術功績者表彰の重電部門で奨励賞を受賞しました

2013年4月

当社グループ 西芝電機株式会社 回転機事業部 回転機設計担当 宮崎光氏が重電部門において「低電圧発電機および電動機用低環境負荷ワニスの開発」の功績で奨励賞を受賞しました。

JEMAでは、1952年から、技術の向上と合理化意欲を刺激して業界の発展に資するため、JEMA正会員企業の業務に従事し、電機工業の進歩発達に貢献した方を表彰しており、4月12日に表彰式が行われ、JEMA 大坪文雄会長より賞状が授与されました。

「JEMA大坪文雄会長より表彰を受けた西芝電機株式会社 宮崎氏(左)と和田取締役」の写真
JEMA大坪文雄会長より表彰を受けた
西芝電機株式会社 宮崎氏(左)と
和田取締役

「表彰状とメダル」の写真
表彰状とメダル