考えるのをやめない姿勢が、明日の安全をつくっていく

[営業] 大亀 祐介

1998年入社 / 所属:電波システム事業部 防衛営業第二部 / 専攻:社会学部 社会学科

安全は、勝手に出来上がるものじゃない。

私が大学生だった90年代、自衛隊は武力を持った組織だというイメージが強く、メディアの中でもネガティブな側面を強調される存在だったと思います。イメージが変わるきっかけとなったのは、1995年の阪神淡路大震災です。災害現場で命を救い、物資の提供などで人の生活を支える姿が印象的でした。2011年の東日本大震災時には、自衛隊の活躍がさらに脚光を浴びましたが、災害発生時だけでなく、24時間365日、様々な活動をしてくれる人や組織があることで、私たちの安全は維持されています。安全は、電気や水道のようなインフラなのです。当たり前のようにそこにあるけれど、陰で支える存在がなければなり立たない。学生時代に得た気づきは、安全に関わる仕事を続けるいまも、変わらず私の中で大切なこととなっています。学生時代、海外における課外教育プログラムに参加した経験もあり、元々インフラの重要性への興味もありました。重要なインフラのひとつである安全を支えるこの仕事に就けたのは、振り返ってみても、幸せなことかもしれません。

安全は、勝手に出来上がるものじゃない。

安全には、正解もゴールもない。
だから、誰もが考え続ける。

入社してから20年以上が経ち、いくつかの部署や職種を経験して、現在私は営業部長を務めています。入社前に感じた意義を忘れたことはありませんが、大きなプロジェクトに携わり、自分の力を発揮する醍醐味は、入社してから感じられるようになったやりがいのひとつです。国を守ることに、「こうすれば絶対大丈夫」というものはありません。想定外のことも起こるし、誰もやったことのない事業に取り組むこともある。そんなときは休みの日も心が休まりませんし、毎晩遅くまでお客様と侃々諤々の議論が続きます。しかしそんな、誰もやっていないことでも最後までやりきったという自信が、いまでも様々な場面で自分を支えてくれているのかもしれません。
だから、これからの安全を支えていくみなさんとともに、これから取り組んでいきたいこと。それは、いつでも「なぜだろう?」「どうやればもっとよくできるだろう?」と、みんなで考えるのをやめないことです。安全に決まった形はないのだから、お客様の言うことや上司の指示が絶対ではないかもしれない。人任せにせず、そして投げ出さず、自分の考えを突き詰めることが大切です。この国のなんてことない日常も、一人ひとりの考えでつくられている。その一員としてのやりがいを感じながら、明日も変わらない安全について一緒に考え続けていきましょう。

安全には、正解もゴールもない。だから、誰もが考え続ける。

スポーツでも、「まもり」好き?

電波システム事業部の営業職には、サッカーのゴールキーパー経験者が不思議なほど多いと聞きます。「まもる」のが好きだからでしょうか(笑)。かくいう私も、ゴールキーパーの経験者。大人になってからは全力でサッカーをする機会も減っていたのですが、子どもが中学生になりサッカー部を選んだのを機に、自分も休日にサッカーを始めました。いわゆる「草サッカー」というやつですね。もちろんいまでも、ポジションはゴールキーパー。子どもに負けないくらいの活躍を見せていきたいです。

スポーツでも、「まもり」好き?
  • ※掲載内容は取材当時のものです。
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