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開発設計

関 淳

SEKI ATSUSHI

2016年入社

所属:小向事業所 SA設計第一部
専攻:医工学研究科 医工学専攻

製品とともに、
人とも向き合えるのが、
いい技術者。


入社のきっかけ
その職場は、勉強したくなる職場ですか?

自分のつくったものを、世に出せること。自分のやったことが役立ち、誰かに喜んでもらえること。自分なりに想う基準を設定し、就職活動ではメーカーを中心にいくつかの企業を検討していました。

東芝の工場見学へ参加したとき、もっとも印象的だったのは、人でした。学生時代は、東芝といえば家電製品のイメージが強く、真面目で技術力を持っているのだろうとは思っていました。しかしそのイメージに加えて、接した人がどの人もみんな、非常に話しやすいのです。技術への妥協のなさは持っているものの、過剰な厳しさや気まずい空気はまったくない。むしろ気さくで、知識についてたくさん聞かせてくれた。右も左も分からない自分が、技術者としてイチから勉強するのなら絶対にこの環境だと、見学会を終えてすぐに心は決まりました。

インタビュー画像1

現在の仕事内容
多くの技術が結集して、製品は形を見せてくれる。

現在の私は、銀行券鑑査機のセンサ部分に関する設計を行っています。といっても、そもそも銀行券鑑査機自体、聞き慣れないものかもしれません。銀行券鑑査機とは、銀行券、つまり紙幣の枚数を数える機械。それから、本物・ニセモノの判別をしたり、汚れ具合の判定を行います。鑑査できる枚数は、1秒間に30枚ほど。人間では到底できない、超高速での処理を可能にしています。

設計時に意識するのは、設計要件に加えて、製造のしやすさや保守のしやすさも重要なポイント。ただセンサとしての性能だけでなく、製品に関わる人や実際に使う人など、多くの視点を想像してよりよい製品を目指していくことが求められるのです。私たちのものづくりは、それぞれ担当している箇所があり、組み合わせることで全体像が見えてくるものです。そのときはやはり、嬉しい瞬間。製品とは、多くの技術者の努力が結集しているものなのだと、何度でも感じることができます。

インタビュー画像2

仕事の難しさ・やりがい
尊敬する人は多いほど、学びの視点は多くなる。

技術者といえば、自らの技術と製品とだけコツコツと向き合っているようなイメージを抱いている人も多いかもしれません。その側面もなくはないのですが、私自身はもっと、働く人とのコミュニケーションをとり、影響を与え合うことが技術者にとって欠かせないことなのではないかと考えています。

たとえば今年60歳になる上司は、技術の知識も経験も豊富です。しかしそれだけの技術者でも、まだまだ新しい知識にいつも貪欲。その上司と話すたびに、知らなかったことに気づき、技術者としての姿勢を学ばせてもらっています。あるいは、新人時代からお世話になっているメンターの先輩。いつも面談すると、「仕事を楽しめていますか?」と聞いてくれました。仕事はただ成果を求められるのではなく、楽しんだり面白がることでもっと成長していけるのだと気づかせてもらいました。そんなふうに、周りから刺激を数多く受けて、そのぶん自分もみんなの役に立てるように。一緒に働く人との相乗効果で、いいものづくりは生まれていくのですね。

インタビュー画像3

若手の休日
優先すべきは、いまは家族の時間。

元々は運動が好きで、学生時代はオリエンテーリング、社会人になってからはランニングと登山を趣味としていました。つい最近子どもが生まれたので、運動はちょっとお休み。家族との時間を何より優先しています。子どもを抱っこしたり、近所にお散歩へ行ったりして楽しく過ごしています。

※掲載内容は取材当時のものです。

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ある日の
タイムスケジュール

8:00 出社

メールとスケジュール(ToDoリスト)を確認。
優先度の高い作業から処理していきます。

9:00 データ収集、整理、分析

試験機を用いてセンサデータの収集を行います。
収集したデータを整理、分析して、資料にまとめます。

12:00 ランチタイム

同期と一緒に食堂にて昼食。
食後は雑談や購買で買い物、昼寝をしたりしています。

14:00 打ち合わせ

チームメンバーで集まり、進捗報告や設計内容、分析結果のレビューを行います。

16:45 退社(定時)

仕事の進捗具合によって残業をすることもあります。
帰宅前は次の日の予定を確認してから退社します。

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