和田 雄太 和田 雄太
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研究開発

和田 雄太

WADA YUTA

2018年入社

所属:インフラシステム技術開発センター 産業システム・材料開発部
専攻:理工学研究科 材料工学専攻

専門外にもチャレンジすることで、
専門は伸びる。


入社のきっかけ
仕事内容ならどの企業も同じ。なら、何で選ぶ?

私は、2011年の東日本大震災で大きく被災した地域の出身です。電気や水道、電車も、道路も、すべてがストップする様子を目の当たりにしていたこともあり、インフラに携わる仕事をしたいと考えるようになりました。

ではインフラを扱う、どの企業で働こうかと考え、率直に私の感じたこと。それは、仕事内容で考えればどの企業で働いても大して変わらないということでした。ならば自分に合う、面白いと思える環境の方がいい。そうして目に入ったのが、東芝だったのです。私が就職活動をしていたのは2017年ごろ。2015年に会計問題でニュースになった東芝が、2017年にもう新卒採用を募集している様はとても印象的でした。だって、そうでしょう。採用はもう新人を育てる余裕があり、これからまだまだ成長していく気がある、ということの表れですから。そんな東芝の姿勢に驚きと興味があったし、元々の技術力の高さや分野の幅広さに強みをもつ企業であることは知っていました。元々の思考やタイミング、多くの要素が重なり、私はここで働くことを選んだのだと思います。

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現在の仕事内容
いい製品は、いい材料に始まる。

材料応用技術開発担当。私の仕事は、あまり聞いたことのない仕事かもしれませんね。扱うのは、自社製品の材料全般です。それらを研究したり、調査したりしています。たとえばどこかの部門から、製品テスト段階で不具合の出た材料の調査依頼があるとします。その際に、それがどんな成分でどんな状態の不具合なのか。その原因は何で、どのような環境下で起こるのか。不具合を防ぐにはどうすればいいのか。多くの視点から調査を行い、報告書にまとめるようなことを行っています。調査を超えて研究になると、長ければ2年。ひとつの材料についてじっくり向き合っていくこともあります。

よりよい製品を形づくるのは、よりよい材料一つひとつ。自分の研究・調査によって製品の品質が大きく変わることもあるため、責任の大きなポジションだと感じています。

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仕事の難しさ・やりがい
よりよい研究のために、営業をやってみる。

もしも仕事が上手くいかないと感じるとき。私は、ふたつの視点で考えることが必要だと思います。ひとつは、自分の課題を解決すること。これは自らの努力だったり、周りにアドバイスをもらったりすることが必要です。そしてもうひとつが、組織の課題を解決することではないでしょうか。こちらは、組織に長くいると意外と見落としてしまいがちなこと。逆に言えば、若手だからこそできる、組織への貢献でもあるかもしれません。

じつは現在、私も組織課題を解決しようと動いているところです。私が感じている課題は、同じ社内で、製品をつくる技術職と、製品を売る営業職と、私たちのような研究職が、もっと連携していくためにどうすればいいかということ。課題を解決するため、私は「社内営業」を始めてみました。研究職が営業をしていると聞くと、不思議な感じがするでしょうか。でも、必要なチャレンジだと考えています。他部署の方にアポイントをとって、「私たちのチームはこんな研究ができますよ」と知ってもらったり、情報交換を行ったり。目下、試行錯誤の最中です。専門技術を伸ばすのに必要なのは、俯瞰してみることや、専門外の試みかもしれない。そうやって多様な視点で考えてみることが、研究者としての成長には必要なのだと考えています。

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若手の休日
気ままな一人旅は、食事を豪華に、車中泊で。

仕事に限らず行動力はある方。以前は、ふと思い立ち、ひとりで車を運転して金沢旅行に行ってきました。高速道路を使わず、車中泊の3泊4日。交通費と宿代は超節約の旅でしたが、食事には贅沢にお金をかけて楽しむことができました。お金の使い方にメリハリをつけたことで、かなり思い出に残る旅になったと思います。3泊車で寝るのは多少辛かったけど、それもまた思い出、というところですね(笑)。

※掲載内容は取材当時のものです。

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ある日の
タイムスケジュール

8:00 出社・メール確認・予定確認

まずはその日の予定表を確認します。予定表は基本前日までに決めます。次にメールを確認し、緊急性の高いものから処理します。急な仕事にも対応できるように予定表は緩く作っています。優先度の高い仕事は集中できる午前中に組み込んでいます。

9:00 実験室で作業

実験室にこもり、ひたすら試験や作業を進めます。依頼先からの調査の仕事や自身またはチームの研究など内容・作業ともに多岐にわたります。

12:00 ランチタイム

同僚と食べたり1人で食べたりと様々です。午後に眠くならないように軽めにとり、食後は20分程度の仮眠をとっています。

13:00 資料作成

午前に行った実験のデータをまとめたり、依頼先への報告書を作成したりしています。試験結果で不明なことがあったら、先輩社員に相談したり、本やネットで資料を読み漁ったり、試験結果とにらめっこして解決への糸口を見つけています。PC作業は目も肩も凝るので、頻繁にストレッチをしてリフレッシュしています。

18:00 退社

その日の進捗を確認し、翌日の予定を計画します。その後、その日最後のメール確認を行い、一通り対応したら退社します。帰宅後は、テレビを見たり、読書したり、資格勉強に励んだりと好きに過ごしていますが、最低7時間の睡眠時間を確保するように時間を調整しています。

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