ヴ フイ ヴ フイ
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セールスエンジニア

ヴ フイ

VU QUANG HUY

2010年入社

所属:鉄道システム事業部 車両システム技術部
専攻:電気工学部・工場自動化専攻

向いてなかったり、やりたくなかったり。
でも、「その先」はきっとある。


入社のきっかけ
ギャップがあるから、魅力もある。

私の出身地であるベトナムでは、当時、東芝といえば炊飯器。家電メーカーとしての印象を強く持っている企業でした。イメージが変わったのは、グローバル採用に関するセミナーへ出席したときのこと。家電とはうって変わって、電車車両に搭載される装置を扱っていることを知り、とても興味を持ちました。私が就職活動をしていたころのベトナムは、未だ都市交通があまり発達していなかったころです。日本の交通車両技術を学ぶことで、最先端に触れられることを期待し、入社を決意しました。

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現在の仕事内容
セールスエンジニアとは、かけはしであれ。

現在私が就いているセールスエンジニアという職種は、技術や専門知識を持ちながら、お客様と技術のかけはしをする役割だと考えています。
何か製品をつくるときは、考慮すべきポイントが様々にあります。性能や品質はもちろん、納期、コスト、などなど。これらを整理することなく製品づくりが突き進んでしまった場合、お客様の求めていない過剰スペックなものができてしまうとか、私たちに利益がほとんど残らない、なんてことが起こりうる。何を形にし、どう進めて行くべきなのか、知識を持った上で俯瞰できる立場には、大きな責任があるのです。

それから私は、海外のお客様を担当しているため、国と国とのかけはしでもあります。言語や文化、距離など、様々に困難はあるものの、多くの人と関わり合いながら仕事ができることは、面白みにもつながっていると感じています。

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仕事の難しさ・やりがい
頑張った先に、仕事のやりがいは見つかる。

入社して、10年。これまでを振り返ってみると、私にとっては3年目のときに行った「技術報告」がもっとも困難な仕事だったかもしれません。技術報告とは、3年目までの業務における学びやアイデアをまとめて提出する、卒業論文のようなもの。これはかなりの大仕事で、逃げたくなる瞬間が何度もありました(笑)。目の前の仕事が終わらないことやできないことばかりに、目が行くようになっていたんですね。でもその時期を超えて、一人前に仕事を任せてもらうようになると、新しく気づくこともありました。自分の仕事の大きな意義を、考えられるようになったのです。私の携わった車両が、時間通りに駅に着き、安全に運行して、多くの人の生活を支えている。都市にはなくてはならないものを支えているやりがいを感じられるようになり、あのとき投げ出さずに、よかったなと改めて思うことができています。

仕事は人それぞれ、やりたくないこともあるかもしれない。向いていないこともあるかもしれない。だけどその分、その人のやりたいことや向いていることもきっとある。それに出会えることを信じて、もうひと踏ん張りしてみることも、社会人には大切なことなのかもしれません。

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先輩の休日
毎夜家族でチェス対戦!

現在は6歳と4歳の、子育て中。多くのことに興味があるようで、習い事をやったり、絵本を読んだり、トランプをしたり遊園地に行ったり。様々な遊びを一緒に行っています。なかでも子どもたちも私もお気に入りなのが、チェス。最近は毎晩のように、寝る前はみんなでチェス盤を囲んで盛り上がる時間があるくらいなんです。

※掲載内容は取材当時のものです。

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キャリアステップ

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1

入社1年目

鉄道システム事業部 鉄道車両技術部へ配属。
浜松町本社にて、主回路システム(主電動機、主変換装置)関連の技術提案活動、工程管理、社内の設計部門との調整、客先との交渉など、技術営業に従事。

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2

入社2年目

府中事業所交通システム部で異部門実習。
主回路システム(主電動機、主変換装置)関連の電気設計、性能検討や磁界解析と制御回路設計など設計業務に従事。

step
3

入社5年目

東芝インタ―ナショナル米国社 交通システム部にてグローバル研修。
Houston事業所にて、ワシントン地下鉄 WMATA7000系車両向け主回路システム主電動機製造ライン改善の技術支援に従事。

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4

入社5~10年目

鉄道システム事業部 鉄道車両技術部(府中事業所勤務)に戻り、
ワシントン地下鉄 WMATA7000系車両向けの主回路システム(主電動機、主変換装置)、通信システム(通信制御装置、無線機器)に関する案件履行、顧客対応、トラブル対応やサプライヤー管理・交渉に従事。

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