電力の安定供給や、災害に強い街づくりを目指す「仮想発電所」
IoTで蓄電池を束ね、電力の新時代に向けたさまざまなサービスを創出

横浜市と東京電力エナジーパートナー株式会社、東芝の3者によって2016年7月から2018年3月にわたって進められている、小規模な発電システムや蓄電池をひとつの仮想的な発電所として機能させるバーチャルパワープラント(VPP=仮想発電所)の実証事業。この実証実験では、横浜市内18の小学校に蓄電池を設置、東芝のIoT基盤である「東芝IoTスタンダードパック」を通じて充電状態などのデータをクラウド上に収集し、ダッシュボード画面に分かりやすくし、遠隔制御すると共に、障害の発生を監視している。
設置環境の特性、季節変動、天候等により変化する充放電可能量の予測に基づく蓄電池制御や、電力システム改革の進展に合わせた柔軟なシステム拡充など、電力の新時代に向けたさまざまな取り組みを行い、今後の省エネ推進、再生エネルギーの利用拡大、防災性の向上、新たな電力小売りサービスの創出につなげていく計画だ。

IoT活用事例一覧を見る
お問い合わせ東芝IoTについてのご質問など、
まずはお気軽にお問い合わせください。