次世代ロジ技術推進担当

技術部門 次世代ロジ技術推進担当 情報学部卒業
2015年入社
次世代ロジ技術推進担当
最新の技術を追いかけ自分の頭で考える、楽しい仕事です。
次世代ロジ技術推進担当

入社動機

ITの知識を活かしながら、他分野にも携われる仕事をしたい

情報学部でソフトウェアの活用を中心に学んできました。同級生の多くはプログラマーなどITの職種を選んでいましたが、私は、ITに限定した仕事より、情報系の知識を活かしながら他分野にも携われる仕事を希望していました。いろいろな企業のセミナーに参加するなかで当社に出会い、物流業では「物が動いたデータと実際の動きが一致する『情物一致』が大切だ」という話を聞き興味がわきました。入社を決めた理由には、社員の持つやわらかい雰囲気が気に入ったこともあります。入社後もそのイメージは変わらず、みんなが話しやすく居心地のよい会社です。

次世代ロジ技術推進担当

仕事内容

最先端技術で、倉庫の大規模自動化に注力中

私は次世代ロジ技術推進担当という部署に所属しており、倉庫現場の作業効率や収益を改善するための、設備導入や業務フロー変更などを検討・提案しています。
設備導入であれば、メーカーの展示会やWebサイトから情報を集め、性能や見積もり金額を比較し、導入コストと回収時期を割り出します。さらに、導入後は業務フローを変える必要があるか、全体のシステムとの連動が可能か、可能であればどのように連動させるか、など現場と協議をして細かく分析を行います。設備を導入しなくても業務フロー変更で改善できる可能性があれば、その提案を行うこともあります。
現場の効率向上や作業者の負担軽減に貢献できること、最先端の技術にふれられることが、私にとっての大きなモチベーションです。
世界では自動化技術がめざましく進歩していますが、現在、私の部署でも倉庫の大規模な自動化を検討しています。出荷する物を作業者が取りに行くのではなく、棚が作業者のところまで移動してきたり、スキャンした出荷物の送り先の箱のランプが光り、投入すべき箱を教えてくれる、といった設備の導入が計画されており、導入後の業務フローやシステムの変更などについて検討を進めています。現場側は「今の現場にどう入れるか」という観点で考えますが、実際は新設備に合わせて現場のやり方を変更する必要があります。それを理解してもらえるよう、わかりやすい説明をすると同時に、私たちは現場の事情をしっかりと理解しなければならないと思っています。

1日のスケジュール

7:00
起床・朝食
7:40
家を出る
8:30
始業
メールチェック
9:30
資料づくり
12:00
昼食
手づくりのお弁当を食べます。
週に1回は同僚と外食します
12:45
チームメンバーと打ち合わせ
午前中につくった資料について
意見をもらいます
14:00
資料の修正
15:00
資料の最終チェック
プレゼンに向けた打ち合わせも
16:00
メールチェック
資料の微修正
17:00
退社
買い物をしながら帰ります
18:30
帰宅
料理

料理は大好きです
19:30
夕食
20:00
映画やテレビを見る
22:00
お風呂などリラックス
23:00
就寝

1日のスケジュール(現場に行く日)

7:00
起床・朝食
7:40
家を出る
8:30
始業
メールチェック
9:30
客先との打ち合わせ
11:00
昼食と移動
14:00
北関東支店へ到着
現場の視察や打ち合わせ
18:00
直帰
20:00
帰宅
作り置いた料理で夕食
21:00
映画やテレビ、お風呂
23:00
就寝
次世代ロジ技術推進担当

今後の挑戦

前例のない新しいことに取り組む、刺激的な毎日

今取り組んでいる大規模な倉庫の自動化のように、新しいことに取り組むことは刺激的です。新技術の動向や、世界各地での導入事例にアンテナを張って知識や提案材料を増やすことを心がけています。
入社時に希望したのは、社内の情報システムやアプリケーションに携わる部署でした。しかし、今はこの仕事が面白く、できればこのままこの部署で技術や知識を磨いていきたいと考えています。幼い頃から私は、考えることが好きでした。この仕事は、最新の技術を追いかけ、よりよくする方法を自分の頭で考える、私にぴったり合った仕事だと感じています。

社員紹介

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