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カーゴニュースに異業種混載サービスの記事が掲載されました

 4月28日発行のカーゴニュース(第4471号)に弊社の異業種混載サービスの記事が『今号の焦点』としてTOPに掲載されました。以下掲載内容です。




カーゴニュースの記事をPDF化したものはこちら。

カーゴニュースTOPページ

アパレル商品をターゲットに異業種混載サービスを拡大
ワコール、中山商事が利用、快速通関でリードタイム短縮も

 東芝ロジスティクス(本社・川崎市川崎区、栗原光宏社長)では、アパレル商品をターゲットに異業種混載サービスを拡大する。中国から日本向けに輸入される東芝の貨物を積んだコンテナの空きスペースに異業種の貨物を混載するサービスで、第1弾として、東芝の機電製品(社会インフラ系電機品)とアパレル商品を混載するモデルケースを構築。現在、ワコール、中山商事(赤ちゃん本舗向け)が同サービスを利用している。
 混載オペレーションにRFIDを活用し、作業工数の削減により一般的な混載サービスと比べ約2~3割コストダウンが可能で、グローバルサプライチェーンの可視化により在庫の圧縮にも寄与する。繊維品に強い通関業者と提携することで、快速通関によるリードタイム短縮も実現するなど、東芝ロジが挑戦する“異業種”向けの高付加価値ソリューションに注目が集まりそうだ。

●東芝ロジならではの物流技術を駆使したサービス

 東芝ロジでは「FCL並みの高品質とLCL並みの低コストの実現」をコンセプトに日中間の異業種混載サービスを事業化。混載にあたって、コンテナ内部で段積みするための「テーブルデッキ」を開発し、積載率を向上させるとともに、貨物管理にRFIDを導入し、バンニング、デバンニング時の仕分け・検品作業を効率化するなど、東芝ロジならではの物流技術を駆使したサービスとなっている。

一般的な混載サービスとの違い ※ 数値は当社グループ内 比較
 
一般的混載サービス
東芝ロジスティクス混載サービス
【Q】品質面:ダメージ 20%程度
(又は梱包強化)
数%程度(擦れなど軽微なモノ)
FCL並み品質
【C】コスト面 100とすると 80~70%
【D】リードタイム 100とすると 70~50%
【S】混載カーゴトラッキング 到着日ハッキリしない・・・ 見える化サービスで捕捉!
 +RFID対応!
【S】カーゴミッシング 混載上屋で行方不明リスク 東芝ロジ施設内でカーゴ管理!

 同サービスでは、定期船の利用により安定した出荷スケジュールを組むことができ、貨物の特性に合わせた専門的なコンテナロードプランを作成するため、簡易梱包に対応可能。東芝ロジがグループ向けに運用する「グローバルロジ可視化システム」により、発地から着地までの各工程をトレースし、グローバル在庫の削減をサポート。各拠点での基準在庫設定や分析などのオプションメニューも用意している。
 東芝の物量を反映した競争力のある海上運賃に加え、発着地でのRFID検品による効率化効果、空きスペースの利用を前提とした廉価な価格設定により、同サービスはコスト意識の高い業種で潜在需要が見込まれる。これまでに、中国(大連・上海)・香港~日本(東京、大阪)の計6レーンを開設しており、インドシナ半島各国の電波法の許認可を確認次第、今年度中に水平展開したい考えだ。

RFIDケースマーク貼付
RFIDケースマークを貼付

●「入港後、翌日午後一番の配達」に前倒し

 アパレル商品の混載サービスでは、繊維品の通関でノウハウがある中央倉庫(本社・京都市下京区、湯浅康平社長)と連携。同社は、「関税暫定措置法第8条」(通称ざんぱち)が規定する繊維品等の輸入関税にかかる減免制度の活用で独自のシステムを構築しており、通常では「入港後、翌々日朝の配達」を、快速通関により「入港後、翌日午後一番の配達」に前倒しでき、リードタイムを短縮できる。

見える化による在庫削減
※ トラッキングポイントを任意追加可
見える化
見える化ポイント
内容
カーゴトレース:A~D A:出荷地発 B:輸出港発 C:輸入港着 D:お届地着
 ※ トラッキングポイント任意設定および追加可
グローバル在庫:①~⑤ ①発地 ②輸出港 ③洋上 ④輸入港 ⑤着地 各拠点在庫
 ※ 輸出入港間はコンテナ単位在庫

 繊維品の混載で求められる温湿度管理やホルムアルデヒドの測定も含めたコンテナ内臭気分析も実施。ホルムアルデヒド対策では、遮蔽効果が確認できた特殊フィルム素材を使うことなどを定めた「包装ガイドライン」を策定し、実行。コストやリードタイムだけでなく、こうした「東芝品質」が評価され、インナーウェアやベビー服といったデリケートなアパレル商品の混載受託が実現した。
 東芝ロジでは異業種混載サービスのほか、メーカー物流ならではの「ロジ診断サービス」を提供するなど、グループ外への営業を強化している。5月19、20の両日、東京都大田区の東京流通センターで開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2016」に出展し、「高品質異業種混載サービス」をはじめ東芝グループの最先端技術を駆使した物流ソリューション・サービスのパネル展示を予定している。

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