設定したチャンネルの番組をハードディスクにまるごと一時保管することができるタイムシフトマシンを搭載しています。
放送時間に束縛されることなく、見たい番組を自由にさかのぼって視聴、気にいった番組は通常録画用のハードディスクにダビングしたり、ディスクに保存することができます。
地上デジタル、BSデジタル^＊1、110度CSデジタル放送^＊1の中から、お好きな6チャンネル、17日分^＊2の番組をまるごと録画することが可能です。 さらに、通常録画用の3つあるチューナーのうちの2チューナーでもタイムシフトマシンを行うことができるので併せることで、最大8チャンネル^＊3まるごと録画できるようになります。
一度、設定しておけば、もう番組ごとに録画予約する手間もなく、快適に楽しめます。

●タイムシフトマシンは、放送番組をお客様がご家庭内で個人的かつ非商業的に視聴していただくことを目的としたものです。録画された放送番組を、業務における利用など営利目的で、または料金を徴収などして、不特定または多数の者の視聴に供するなどした場合、著作権法上で保護されている著作権者の権利を侵害する場合がありますので、ご注意ください。

＊1）タイムシフト録画できるBSデジタル／110度CSデジタル放送は、タイムシフトマシン用チューナーで3チャンネルまで、通常録画用チューナーで2チャンネルまでとなります。

＊2）AVC最低画質モードでタイムシフト録画した場合。タイムシフト録画可能な合計時間を、24時間で割って日数単位で表した目安です。過去番組表での表示日数は、上記記載日数と異なる場合があります。

＊3）通常録画用チューナーを使用したタイムシフト録画の画質は「DR」です。他のモードに変更することはできません。

＊4）地上デジタル放送2チャンネル分を、通常録画用ハードディスクを75%使用してタイムシフト録画した場合。

※タイムシフトマシンを使用するには、お客様が初期設定しておく必要があります。

※タイムシフトマシンのシステムメンテナンス用に設定した時間（24時間のうち1時間）は録画が一時中断されます。

※タイムシフトマシン用ハードディスクの空き容量が少なくなると、一時保管されている古い番組から自動的に削除されます。

※録画した番組を内蔵の通常録画用ハードディスクおよび外付けUSBハードディスクなどに保存することができます。

※タイムシフトマシンは同一時間帯の多チャンネル録画（設定したチャンネルの番組に限る）になります。各チャンネルごとに録画時間を設定することはできません。

※タイムシフトマシンを利用して視聴できる過去の番組は、この機能を用いてお客様自身が設定して録画した番組に限ります。

※タイムシフトマシンは、データ放送の録画に対応していません。

＊1）通常録画用チューナーを使用したタイムシフト録画の画質は「DR」です。他のモードに変更することはできません。

＊2）通常録画用とタイムシフトマシン用で使用するB-CASカードが異なります。有料放送を通常録画用とタイムシフトマシン用の両方のチューナーで、視聴・通常録画、タイムシフト録画する場合は、それぞれのカードで契約が必要になります。

※「過去番組表」画像は6番組同時にタイムシフト録画したもの。

＊1）USBハードディスクに割り当てるチャンネル数や増設する容量によって増える録画可能日数は、 チャンネルごとにばらつきが出る場合があります。

＊2）タイムシフトマシン増設用として接続したUSBハードディスクには、本機に6つあるタイムシフトマシン用チューナーのうち最大2チューナー分までタイムシフトマシン用に設定できます。

＊3）2TBの外付けUSBハードディスクに2チャンネル、HDD1とHDD2にそれぞれ2チャンネルずつ設定し、AVC最低画質モードでタイムシフト録画した場合。

＊4）AVC最低画質モードでタイムシフト録画した場合。タイムシフト録画可能な合計時間を、24時間で割って日数単位で表した目安です。過去番組表での表示日数は、上記記載日数と異なる場合があります。

※タイムシフトマシン増設用に複数台の USBハードディスクを同時に使用することはできません。タイムシフトマシン増設用のUSBハードディスクは背面の専用端子でのみ接続が可能です。

※タイムシフトマシン増設用に登録できるUSBハードディスクは1台です。2台目を登録した場合、1台目に録画した番組は視聴できなくなります。