DBR-T460/T450

タイムシフトマシン
タイムシフトマシン録画 指定した時間帯、あらかじめ指定したチャンネルを録画させ続けることができます。本機は、最大3チャンネルの指定ができ、AVCモードかDRモードの録画モードが選択できます。
BS/CSのタイムシフトマシン録画 地上デジタル放送だけでなく、BS/110度CSデジタル放送も最大3チャンネルまでタイムシフトマシン録画ができます。
3チャンネルのタイムシフトマシン録画・通常録画設定 3チャンネルをそれぞれタイムシフトマシン録画・通常録画のどちらかに設定できます。
過去番組表 タイムシフトマシン録画した番組を番組表形式で表示し、「決定」ボタンで番組視聴や保存ができます。「番組のジャンル別に色分け」や「番組名を太字で表記」などにより、見やすい番組表です。
ざんまいプレイ タイムシフトマシン録画した番組を、自動で分類分けしてリストアップする機能です。手間なく目的の番組を見つけることができます。 視聴(再生)中の番組に関連した「ほかにもこんな番組」や視聴履歴からおすすめする「あなたにおすすめ番組」、「ジャンル毎の番組リスト」などの分類機能があります。 各種リストの番組は連続再生されるので、好みのリストの番組だけを続けて再生できます。
字幕シーンジャンプ 任意のキーワードでシーンを検索できます。タイムシフトマシン録画されたすべての番組の字幕情報を任意のキーワードで検索し、そのキーワードが登場するシーンへ頭出しすることができます。
始めにジャンプ 放送中の番組を視聴中に「始めにジャンプ」ボタン押すと、番組冒頭から視聴することができます。(タイムシフトマシン録画している番組のみ)
過去番組1/20スキップ リモコンの左右方向キーで番組の長さに応じた1/20単位の間隔での前後へのスキップ操作ができます。
タイムシフトマシン録画番組の保存 タイムシフトマシン録画した番組は古い番組から自動的に削除されていきますが、残しておきたい番組は「保存」することができます。通常録画用の領域(通常録画用外付けハードディスクの領域も可)やブルーレイディスクへ保存できます。
複数の過去番組の保存指示 タイムシフトマシン録画番組の保存中でも、他にも9番組まで保存予約ができます。
ディスクへの直接保存(ダビング) タイムシフトマシン録画した番組を保存する際に、ブルーレイディスクに直接ダビングできます。通常録画用領域を経由しないので、短時間でディスクへダビングできます。
画質設定 放送波そのままの画質で記録できるDRモードのほか、AVCに変換してより少ない容量でハイビジョン記録ができる画質設定ができます。
タイムシフトマシン録画用と通常録画用の内蔵ハードディスク領域の選択 タイムシフトマシン録画用に使用したい内蔵ハードディスク領域の割合を0/25/50/75/87.5%の5段階で選択ができます。残りの領域を通常録画用に使用します。

※0%はタイムシフトマシン録画用に外付けハードディスクを接続した場合のみ選択できます。

タイムシフトマシン録画用外付けUSBハードディスク対応

USBハードディスク増設の際に、通常録画用かタイムシフトマシン録画用どちらかを選択します。

DRモードまたはAVCモードで保存できます。

※USBハードディスクは1台のみ接続・登録できます。同時に複数機器の接続や登録はできません。USBハードディスクについて詳しくは、「USBハードディスク接続確認済み機器」をご覧ください。

※USBハードディスクを使用する際は、登録が必要です。登録をするたびにUSBハードディスクに保存されている内容はすべて消去されます。

※使用可能なハードディスクの最大容量は4TB(4000GB)までです。

※USBハードディスクに録画した番組は、録画したレグザサーバー(レグザブルーレイ)でしか再生できません。(同じ形名のほかのレコーダーでも再生できません)

※USBハードディスクに記録されたタイムシフトマシン録画番組を内蔵ハードディスクやディスクに保存することができます。

一時停止 放送中の番組視聴時に、タイムシフトマシン録画を一時停止することができます。(サブメニューの「一時停止」を選びます)
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録画機能

デジタルハイビジョン録画

地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵し、デジタルハイビジョン放送の録画ができます。

※DVDに直接録画できません。内蔵ハードディスクかUSBハードディスクに録画し、DVDにダビングします。

※録画はテレビ放送に対応。ラジオ放送、データ放送は受信のみです。

※デジタル放送を録画する際、録画モードをVRまたはAVCを選んだとき、放送では複数の映像・音声があっても、録画される映像・音声はその中の1つだけとなります。また、データで送られてくる文字などの情報は録画できません。また、字幕はAVCは記録されますが、VRでは記録されません。

※デジタル放送をVR録画すると、ハイビジョンなどの高画質放送でも、通常放送の信号(480i)となります。

※VR録画で直接USBハードディスクに録画することはできません。

最大3番組同時録画

デジタル放送の最大3番組同時録画ができます。同時にスカパー!プレミアムサービスLink機能でも録画することができます。

※タイムシフトマシン1ch設定時は同時録画は2番組までとなり、タイムシフトマシン2ch設定時は同時録画はできません。

※本機には「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーは内蔵していません。視聴/録画するには別途、「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーとアンテナ、およびスカパー! プレミアムサービスの契約が必要です。詳しくはスカパー! ホームページ(別ウインドウが開きます。)をご覧ください。

長時間録画モード
(AVC録画モード)

デジタル放送のMPEG2映像をMPEG4AVCに変換します。より少ない容量でハイビジョン番組を録画できます。

※DVDに直接録画できません。内蔵ハードディスクかUSBハードディスクに録画し、DVDにダビングします。

※録画モードがAVCで録画先をUSBハードディスクに指定したとき、一旦「DR」で録画し、指定したAVC録画モードの変換を本機の電源「切」時に行ないます。

ハイビジョン3番組12倍録画

録画したい番組の放送時間帯が重なっても、3番組まで同時録画できます。さらに3番組とも最長12倍の長時間録画モードでたっぷり録画できます。

※録画モードがAVCで録画先をUSBハードディスクに指定したとき、一旦「DR」で録画し、指定したAVC録画モードの変換を本機の電源「切」時に行ないます。

マジックチャプター

録画時に本編と本編以外のところに切り換わったところで自動的にチャプターを分割します。

※分割点がずれたり、本編中や本編以外の場所で分割されてしまう場合もあります。

毎予約

録画予約時に選択した番組の時間帯について、その日だけでなく毎回予約する設定ができます。「毎週同じ曜日」「月~金」「月~土」「毎日」の中から、毎予約の周期を選択します。

番組追っかけ

番組追跡に対応しています。
本機のデジタルチューナーで録画している番組の場合、リアルタイムでの放送開始時間の遅れや放送時間中の延長にも対応しています。

※毎予約してる番組にも対応しています。

おまかせ自動録画

登録したキーワードやジャンルから、対象となる番組を自動的に検索して、自動録画します。録画先を内蔵ハードディスクかUSBハードディスクのどちらにするか選択できます。
最大8件の登録ができます。録画先の空き容量が不足したとき、登録ごとにおまかせ自動録画した番組を自動削除するか設定できます。

通常録画用外付けUSBハードディスク録画対応

増設用として、市販の大容量USBハードディスクを接続できます。1台当たり4TB(4000GB)、4台同時接続、最大8台まで登録できます。
1つのUSBハードディスクへ2番組同時録画ができます。

※USBハードディスクに複数番組同時録画できますが、3番組同時録画を行うにはUSB3.0対応のハードディスクが必要です。USB2.0対応のハードディスクでは2番組までしか同時録画できません。

※USBハードディスクを使用する際は、登録が必要です。登録をするたびにUSBハードディスクに保存されている内容はすべて消去されます。

※使用可能なハードディスクの最大容量は4TB(4000GB)までです。

※USBハードディスクを同時接続する場合は市販のUSBハブが必要になります。USBハードディスクやUSBハブについて詳しくは、「USBハードディスク接続確認済み機器」をご覧ください。

※USBハードディスクに録画した番組は、録画したレグザサーバー(レグザブルーレイ)でしか再生できません。(同じ形名のほかのレコーダーでも再生できません)

※録画モードがAVCで録画先をUSBハードディスクに指定したとき、一旦「DR」で録画し、指定したAVC録画モードの変換を本機の電源「切」時に行ないます。

※USBハードディスクは、1台当たり2000番組まで録画できます。最大録画番組数の制限により残量時間が残っていても録画できないことがあります。

※ダビング10の情報も引き継ぐことができます。(移動の場合は、ダビング10のまま引き継がれます。コピーの場合は、コピー元にダビング残り回数が9回(コピー8回、移動1回)、ダビング先は移動のみの番組として残ります。)

スカパー!プレミアムサービスLink機能の録画とダビングに対応

スカパー!プレミアムサービス放送のハイビジョンコンテンツを本機の内蔵ハードディスクに録画できます。録画予約はチューナー側の設定のみで本機側の予約は不要です。録画中の番組は「追っかけ再生」することもできます。 また、スカパー!プレミアムサービスチューナー対応録画機器に録画した番組をLANを使って本機にダビングできます。

※本機には「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーは内蔵していません。視聴/録画するには別途、「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーとアンテナ、およびスカパー! プレミアムサービスの契約が必要です。詳しくはスカパー! ホームページ(別ウインドウが開きます。)をご覧ください。

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番組表

高精細電子番組表
(EPG)

番組名は番組を探しやすいように太字で表示されます。さらに表示文字を大きくしたり、ジャンル別に番組表の表示カラーを設定したりするなど、ユーザーの使い勝手に合わせて変更することができます。

文字サイズ切換

番組表に表示する文字のサイズを大きく、または小さく設定することができます。

番組選局

番組表の一番上に表示されている番組が放送中の番組です。カーソルを動かし「決定ボタン」を押すと、選局か予約録画ができます。

番組表一発予約 録画予約したい番組のスペースまでカーソルを動かし「録画」ボタンを押すだけで予約が完了します。

録画予約一覧

最大で録画予約数を100件表示します。お知らせ機能に対応し、正常に録画されなかった録画予約にアイコンが付き、文字色が灰色で表示されます。

インプログレス予約

開始時刻が過ぎている予約番組を、登録するとすぐに録画が開始します。

チャンネル別一覧番組表

同一チャンネルだけを数日分表示されるので、月〜金の予約や、番組の集中する時間帯だけをまとめて確認できます。日時を手早く切り換えたいときなどにも便利です。

番組表放送波一発切換

リモコンのキーを押すだけで地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルの番組表に切り換わります。

番組検索
(キーワード検索)

キーワード欄、ジャンル、日付、放送種別を指定し番組を検索。番組表から選んだ番組の名前をキーワードにして検索することもできます。

同一番組名検索

番組表で選んだ番組名でキーワード検索し、検索結果から録画予約ができます。

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再生機能

ブルーレイディスクプレーヤー
(3D対応)

ブルーレイディスク、ブルーレイ3D™ディスクの再生ができます。

DVDプレーヤー

DVD-Videoの再生ができます。

早送り/早戻し

ボタンを押すたびに再生速度が4段階(×120、×30、×6、×2)で切り換わります。 音声付きで早く見たいときは、再生中に「再生」ボタンを押すと、音声付きで約1.3倍速の早見早聞再生になります。

※音楽用CDは3段階です。

※音楽用CDの再生やスライドショーは、早見早聞再生できません。

※ディスクによっては制限される場合があります。速度は目安です。

※早送り/早戻し、スローなどの特殊再生時に滑らかに再生できない場合があります。

スロー/逆スロー再生

ボタンを押すたびに、再生速度が3段階で切り換わります。

※ディスクによっては制限される場合があります。

※早送り/早戻し、スローなどの特殊再生時に滑らかに再生できない場合があります。

※AVC番組の逆スロー再生は2段階です。

コマ送り/コマ戻し

フレーム単位でコマ送り/コマ戻しできます。

※コマ送り/コマ戻しは追っかけ再生中もできます。

※ディスクによっては制限される場合があります。

ワンタッチスキップ

1回押すごとに30秒ずつスキップします。設定で 5秒、10秒、30秒、1分、5分のいずれかに変更できます。

※ディスクによっては制限される場合があります。

ワンタッチリプレイ

1回押すごとに10秒ずつさかのぼって再生します。設定で5秒、10秒、30秒、1分、5分のいずれかに変更できます。一時停止中や番組エンド時でも行えます。

※ディスクによっては制限される場合があります。

1/20スキップ

リモコンの左右方向キーで番組の長さに応じた1/20単位の間隔で前後に移動できます。

※ディスクによっては制限される場合があります。

追っかけ再生

予約した番組の録画中に帰宅したときなど、録画を続けながら(停止させずに)番組の最初から見ることができます。

※追っかけ再生できるのは内蔵ハードディスクまたはUSBハードディスクに録画中の番組です。

録画中に別のものを再生

内蔵/USBハードディスクや、ブルーレイディスクへの録画中でも、録画済みの番組(内蔵/USBハードディスク、ブルーレイディスク)やブルーレイディスク/DVDソフトの再生ができます。タイムシフトマシン録画した番組も再生できます。

※録画中は、JPEGの再生はできません。

※動作状況によっては、録画モードがAVCに指定した録画は、一旦「DR」で録画し、指定したAVC録画モードの変換を本機の電源「切」時に行ないます。

※ブルーレイディスクに録画中は、ブルーレイディスクとDVDの再生はできません。

※DVDには直接録画できません。

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録画リスト

録画リスト画面

番組の選択時(ハイライト時)に番組名の文字が大きくなります。子画面では選択番組が自動再生され、内容の確認が簡単にできます。 フォルダ切り替えをタブでできるので、ファルダ分けをした番組が探しやすくなりました。

※フォルダのタブ切り替えは、ブルーレイディスクとDVDは非対応です。

チャプター表示画面

録画リスト画面で緑色ボタンを押すと、選択した番組のチャプターが一覧表示されます。選択しているチャプターが、番組全体のどの部分なのかをタイムバーでひと目でわかるようにもなっています。
チャプター毎の名前を変更することができます。チャプター名を「C」にすると、本編以外のチャプター扱いになるので、「おまかせプレイ」を利用することもできます。
この画面でチャプター結合をすることもできます。

※ブルーレイディスクとDVDは非対応です。

番組説明

内蔵/USBハードディスクにタイムシフトマシン録画または通常録画した番組の番組説明を見ることができます。リモコンの「番組説明」ボタンで表示されます。

※ブルーレイディスクとDVDには、番組説明は記録されません。

フォルダ機能

任意のフォルダを作成し、フォルダに番組を登録して分類表示することができます。左右ボタン、または赤ボタンでフォルダ一覧と番組一覧の表示画面を切り替えできます。
録画予約時(毎予約、おまかせ自動録画も含む)やタイムシフトマシン録画番組の保存時にフォルダ指定ができます。
作成できるフォルダ数は最大で99個です。フォルダ表示順序の並べ替えもできるので、細かく整理ができます。

※1つの番組を複数のフォルダに登録するには、番組一覧表示で「すべて」フォルダを選んでいるときに「サブメニュー」の「編集・管理」から「保存フォルダ変更」で行えます。

※「すべて」フォルダから作成した別のフォルダに番組を登録しても「すべて」フォルダから番組は削除されませんが、作成したフォルダから他の作成したフォルダに番組を登録すると移動になり、元のフォルダから番組が削除されます。

※ブルーレイディスクとDVDは非対応です。

フォルダ一覧画面

録画リスト画面で左右ボタンまたは赤ボタンを押すと、フォルダ一覧画面と録画リスト画面の表示を切り替えることができます。

※ブルーレイディスクとDVDは非対応です。

おまかせプレイ

録画リストで番組を選択時に、リモコンの「おまかせ(青)」ボタンを押すと、番組の本編のみを再生することができます。
録画番組の再生中にリモコンの「おまかせ(青)」ボタンを押すたびに、「おまかせプレイ」と通常の再生を切り換えることもできるようになりました。

※「マジックチャプター」を「入」で予約録画した番組のみ対応。プレイリストに不要シーンが入ったり、必要なシーンが切れてしまったりする場合があります。

※本編以外のシーンを検出できなかった番組では動作しません。

※ブルーレイディスク/DVD非対応です。

プレイリスト画面

録画リスト画面で黄色ボタンを押すと、プレイリスト画面と録画リスト画面の表示を切り替えることができます。

※ブルーレイディスクとDVDは非対応です。

表示リストのジャンル絞り込みと、並び順変更

表示リストをジャンルで絞り込み表示をしたり、番組を並び替え(記録順、番組名順、新しい順、古い順)たりすることができます。

選択番組をレジューム

最後に再生/編集/選択のいずれかを行った番組をメディア別に記憶します。

番組毎の再生位置レジューム

メディア別に全番組個別に再生位置のレジュームに対応しています。

※ブルーレイディスクとDVDは最後に再生した番組のみです。

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編集

チャプターの編集

フレーム単位のチャプター分割、チャプター結合、全チャプター結合、チャプター削除、チャプター名変更をすることができます。

録画リスト番組再生時のチャプター分割・結合

録画リストに表示される番組を再生中に、一時停止したあと青ボタンでチャプター分割、赤ボタンでチャプター結合をすることができます。

プレイリスト

番組やチャプターを複数番組から選んで組み合わせることで、1つの番組を作成できます。この番組をプレイリストと呼びます。プレイリストをパーツとして、他のプレイリストを作成することもできます。
好きな番組のシーンだけを集めて、連続再生することができます。
また、プレイリストを削除しても元の番組やチャプターは削除されず、編集のやり直しができるので、大切な番組はプレイリストを作成してから、そのプレイリストを編集することをおすすめします。
作成したプレイリストはダビングすることもできます。

※以下の場合、同じプレイリストにまとめることはできません。
• 各番組やチャプターの画質(DR/AVC/VR/SKP)が異なる場合
• 1080/60pで記録された映像や3Dで記録された映像が他の画質と混在している場合
• 番組やチャプター数が99個以上の場合
• 再生時間の合計が8時間を超える場合

※他の機器からダビングした番組は、プレイリストに追加できないことがあります。

おまかせプレイリスト

録画リストのサブメニューから「おまかせプレイリスト作成」を選択すると、本編のみを集めたプレイリストを自動作成することができます。
おまかせプレイリストをダビングすることもできます。

※「マジックチャプター」を「入」で予約録画した番組のみ対応。プレイリストに不要シーンが入ったり、必要なシーンが切れてしまったりする場合があります。

※本編以外のシーンを検出できなかった番組では作成できません。

※DVDは非対応です。

奇数チャプタープレイリスト作成 必要なチャプターと不要なチャプターが、交互に並んでいる録画番組で、必要なチャプターが奇数のとき、奇数のチャプターだけを選択してプレイリスト作成します。奇数のチャプターだけで簡単にプレイリストを作成したいときに便利です。
偶数チャプタープレイリスト作成 不要なチャプターと必要なチャプターが、交互に並んでいる録画番組で、必要なチャプターが偶数のとき、偶数のチャプターだけを選択してプレイリスト作成します。偶数だけのチャプターだけで簡単にプレイリストを作成したいときに便利です。
手動選択プレイリスト作成 複数の番組やチャプター、プレイリストから必要な部分だけを任意に選択して集めたプレイリストを作成できます。
プレイリスト化するパーツの選択や順番入れ替え、消去方法などの操作方法をわかりやすく改良しました。
番組分割・結合 1つの録画番組を2 つに分けたり、2つの録画番組を1つにまとめたりすることができます。
名称変更 「全角かな、全角カナ、半角カナ、英字、記号、数字」で、名称を任意に変更することができます。
  • ・内蔵ハードディスクとUSBハードディスク
    番組名、チャプター名:全角40文字まで入力できます。
    USB-HDDのメディア名:全角40文字まで入力できます。
  • ・ブルーレイディスクとAVCフォーマットディスク
    メディア名、番組名、チャプター名:全角40文字まで入力できます。
  • ・VRフォーマットディスク
    メディア名、番組名、チャプター名:全角32文字まで入力できます。
  • ・Videoフォーマットディスク
    番組名、チャプター名:全角28文字まで入力できます。
    メディア名:全角30文字まで入力できます。
文字入力方法は、リモコンの「0/10」~「9」ボタンを使用した携帯電話に似た入力です。
AVCHDカメラ映像取り込み AVCHDハイビジョンカメラの映像を内蔵ハードディスクに取り込むことができます。
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ダビング

高速ダビング

録画番組やチャプター、プレイリストの高速ダビングに対応しています。
「内蔵ハードディスク」と「USBハードディスク」、「ブルーレイディスク/DVD」間で高速ダビングができます。
ダビング中にリモコンの電源ボタンを押して「切」にしても「切」の状態でダビングを続けます(電源ランプ(橙)が点灯します)。

※内蔵ハードディスク、USBハードディスク、ブルーレイディスク、DVDの間で、異なるメディアに対してダビングさせることができます。同一メディア内でのダビングはできません。著作権番組はDVDから他のメディアへダビング(書き戻し)することはできません。

※コピーワンス番組のダビングは「移動」のみできます。

※ブルーレイディスクとDVDからは、番組単位のみできます。

※ダビングは同一メディア(内蔵ハードディスクとUSBハードディスク、ブルーレイディスク、DVD)内できません。著作権番組はDVDから他のメディアへダビング(書き戻し)することはできません。

画質指定ダビング
(等速ダビング)

録画番組やチャプター、プレイリストの画質・音質を変換するダビング(等速ダビング)に対応しています。

※ダビングは同一メディア(内蔵ハードディスクとUSBハードディスク、ブルーレイディスク、DVD)内にすることはできません。著作権番組はDVDから他のメディアへダビング(書き戻し)することはできません。

※コピーワンス番組のダビングは「移動」のみできます。

ぴったりダビング

ディスクの残量に合わせて、最適なレートが自動的に選ばれ画質変換ダビングします。

※仕様や制限などは「画質指定ダビング」同様です。

プレイリストの画質指定移動

コピーワンス番組を含むプレイリストからの画質指定ダビング(移動)ができます。

※画質(DR/AVC/VR/SKP)が異なるタイトルやチャプターを同じプレイリストにまとめることはできません。

録画番組書き戻し BD-R/REに録画した番組を内蔵ハードディスクへ書き戻しすることができます。

※BD-REまたはファイナライズしていないBD-Rに対応。DVDには対応していません。

ネットdeダビングHD

内蔵/USBハードディスク内の番組やチャプター、プレイリストを、本機能対応の同一ネットワーク上の機器にそのままの画質でダビングできます。番組単位やチャプター単位で一括ダビングすることもできます。

※ダビングできる録画番組は、画質がDRとAVC、SKP(スカパー!プレミアムサービスLinkで録画した未編集の番組)です。

※対応モデル同士にのみ対応します。

※対応機器同士が、同一サブネットワーク(同一のルータに接続されているか、クロスケーブルで直結しているなど)に接続されている必要があります。

※ダビング中にリモコンの電源ボタンを押して「切」にしても「切」の状態でダビングを続けます(電源ランプ(橙)が点灯します)。

※画質指定ダビングすることはできません。

※本機には「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーは内蔵していません。視聴/録画するには別途、「スカパー!プレミアムサービスLink」対応チューナーとアンテナ、およびスカパー! プレミアムサービスLinkの契約が必要です。詳しくはスカパー! ホームページ(別ウインドウが開きます。)をご覧ください。

レグザリンク・ダビング
(ネットdeレック)

対応する液晶テレビレグザの内蔵/USB/LANハードディスクに録画した番組をハードディスクにそのままの画質でダビングできます。

※3番組同時録画中やタイムシフト録画中でもダビングできます。

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ネットワーク・コントローラ機能

レグザリンク・コントローラ

対応する液晶テレビレグザのリモコンで視聴や予約ができます。

レグザappsコネクト対応 レグザappsコネクトのアプリを使ってスマートフォンやタブレットなどから本機をコントロールすることができます。
DLNA DLNA(DMS機能)に対応。DLNA(DMP対応)テレビ等から操作をして視聴ができます。

ネットdeサーバーHD

本機にDR録画したハイビジョンコンテンツ(コピー禁止番組を含む)を、DTCP-IP規格に対応した液晶テレビレグザでストリーミング視聴することができます。

※他のDTCP-IP規格対応機器で動作を保証するものではありません。

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ネットdeナビ

ネットdeナビ

PCを使った録画予約や録画予約の変更と確認ができます。

携帯メール予約/PCメール予約

携帯電話の携帯メール、外出先やモバイルPCからの e-mailによる録画予約ができます。

※本機をインターネット常時接続環境に接続する必要があります。

メール予約完了通知

登録したメールアドレスへ録画予約の設定結果を通知します。

※本機をインターネット常時接続環境に接続する必要があります。

フィルタリングアドレス

予約で使用するメールアドレスをフィルタリング設定することができます。

録画予約一覧

最大100件の録画予約を表示します。

失敗しそうな予約の通知メール

放送時間変更で予約録画が失敗する恐れがある場合に、本機に登録設定したメールアドレスに通知します。

※失敗する場合でも送信されない場合があります。目安としてお考えください。

おまかせ自動予約通知メール

おまかせ自動予約に追加された番組を、本機に登録設定したメールアドレスに通知します。

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便利機能

瞬速起動

あらかじめ設定した時間帯に電源ボタンや各機能ボタンを押すと、約1秒で起動します。各機能ボタンで起動したときは、起動時に押した起動ボタンの操作画面が表示されます。たとえば番組表ボタンを押すと約1秒で起動し番組表が表示されます。

スタートメニュー

やりたいことの項目が大きくわかりやすく表示され、基本的な機能だけを表示する簡単モードにも対応しています。

サブメニュー

状況や状態によって、そのとき行える機能をインテリジェントでわかりやすく表示し、やりたいことがスムーズに操作できます。

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設定

設定メニュー

本機をお使いになるうえで、必要な項目や、映像や音声などをお好みのに設定に変更することができます。設定は、はじめての設定、映像、音声、接続、録画、再生、タイムシフトマシン、ネットワークなどができます。

はじめての設定

本機をお使いになるための基本的な項目を画面に従って設定することができます。チャンネル設定やタイムシフトマシン録画設定、ネット接続などを設定ができます。

録画設定

予約録画時に冒頭部分や終了部分が切れてしまうことが気になるときに設定する、録画のりしろや、マジックチャプター、持ち出し用画質、番組終了時の録画自動などの詳細な設定ができます。

初期化

個人情報やおすすめ履歴、タイムシフト設定、ネットワーク設定、設定項目など、必要に応じてさまざまな初期化ができます。

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その他

自動電源制御

予約録画中やダビング中などでも、電源を「切」にできます。電源が「切」状態でも録画やダビングは継続しているので、省エネで録画やダビングなどが終わるのを待って電源を「切」にする操作は必要ありません。

リモコン一時無効モード

一時的にリモコンからの信号受信を止めることができます。

リモコンモード

RC1からRC5まで、5つのモードから設定ができます。

プログレスカウンター表示

ダビングの進行状況をパーセントで表示します。

※表示はおおよその目安です。

スキップ時番組・チャプター名表示

スキップ操作時に状態表示バーに番組名、チャプター名を3秒間表示します。

状態表示

各種動作状態を表示します。

ジャストクロック

デジタル放送の時刻情報で自動的に時刻合わせをします。

「Twonky Beam」対応

スマートフォンやタブレットで、レコーダーの録画番組を家じゅうお好きな場所で視聴したりダウンロードして持ち出したりすることができます。

※「Twonky Beam」アプリはパケットビデオ・ジャパン株式会社が開発・提供するDLNA® 専用アプリです。アプリの提供が予告なく変更・中止される場合がありますが、当社は一切の責任を負いません。

AVCREC™

CPRM対応DVD-R/RWをAVCREC(BDAV)フォーマットで初期化すれば、内蔵またはUSBハードディスクからハイビジョン番組(AVC録画モード)をダビングすることができます。

VRフォーマット記録

CPRM対応DVD-R/RWをVRフォーマットで初期化すると、内蔵ハードディスクに録画した標準(SD)画質の番組をダビングすることができます。

※VRフォーマット対応機器で再生ができます(対応機でも機器によっては再生できない場合があります)。

Videoフォーマット記録

コピーフリー録画番組をDVD-R/DVD-RW(Videoフォーマット)にダビングすることができます。

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