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Z20Xシリーズ

いつもの地デジもブルーレイも、4K画素でさらに美しく
4KマスターリファインPRO

4K master
「4KマスターリファインPRO」 イメージ

超解像技術など、多彩な高画質化技術を駆使し、フルHD映像を4K映像にアップコンバート。いつも見ている地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送、ブルーレイソフトなどの映像も、4K解像度の緻密な映像で楽しめます。Z20Xシリーズでは、「レグザパワーディスプレイシステム」と映像処理エンジンにより、さらに効果的な超解像処理とノイズ低減を行うさまざまな機能を搭載しています。

ブルーレイディスクの水平解像度が約143%にアップし、
ほぼ4Kクオリティに復元*!

4K撮影・編集されたブルーレイディスクのフルHD映像を4K映像に近い画質(水平解像度復元率90%*)で再現。映画などのコンテンツをより緻密な映像で楽しめます。

「ブルーレイディスクの水平解像度が約143%にアップし、ほぼ4Kクオリティに復元*!」イメージ

* 水平解像度3070本相当で4K撮影された映像を1920本相当にダウンコンバートしたブルーレイディスク(東芝評価ディスク)で測定。

4K放送はもちろん、地上デジタル放送や
ブルーレイソフトまで4Kの美しさに!

「4K放送はもちろん、地上デジタル放送やブルーレイソフトまで4Kの美しさに!」イメージ
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階調を豊かに復元することで、立体感・奥行き感を向上
アドバンスドHDR復元プロ

HDR

撮影するカメラごとに異なる高輝度領域の圧縮度合を、256階調ごとの輝度ヒストグラムの形状判定と面積分布により高精度に圧縮率を推定するとともに、新たに導入したグラフィックス検出&除去回路によりグラフィックス挿入によるハイダイナミックレンジ復元の効果変動やノイズを抑制することに成功しました。

「アドバンストHDR復元プロ」 イメージ

映像の立体感、遠近感がさらに向上!

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さまざまな映像で美しい精細感!
2段再構成型超解像

映像のエリアごとに画素単位で適切な超解像処理を実施することで、さまざまなシーンを自然で緻密な映像に復元します。Z20Xシリーズでは、2段階に分かれた超解像処理により、さらに微細な質感まで再現します。

「入力画像」 イメージ
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「1段目 超解像出力映像」 イメージ
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「2段目 超解像出力映像」 イメージ

1段目で低域から高域までバランス良く高精細化

さらに2段目でより微細なテクスチャを復元し、素材の柔らかさなどの質感を再現

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映像や文字の斜めの部分も、さらになめらかに再現
マルチアングル自己合同性超解像

新たに開発した「マルチアングル自己合同性超解像」では、さらに多様な角度の斜めエッジに対応。特にアニメやゲームなどの映像や字幕の斜めエッジがよりなめらかになり、さらに自然な映像を再現します。

「マルチアングル自己合同性超解像」 イメージ

字幕などの斜めの線もなめらかに再現!

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チラつきを抑えた鮮鋭感の高い映像を実現
ノイズリダクション連携 複数フレーム超解像

「ノイズリダクション連携 複数フレーム超解像」 イメージ1

3フレーム(前フレーム/表示フレーム/後フレーム)を参照して超解像処理を行うことで、細部の精細感を緻密に復元するとともに、ノイズを低減させ映像本来の美しさを再現します。
さらに、「動き追従ノイズパターン抽出型3次元NR」との連携により、ノイズ量に応じた効果的な映像処理を実施します。

「ノイズリダクション連携 複数フレーム超解像」 イメージ2
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ノイズを抑えたクリアな映像を再現
動き追従ノイズパターン抽出型3次元NR

3フレームを使って前後に動いている対象物を把握して処理を行うことで、動きボヤケを抑えながらノイズを低減。さらに新たにノイズ検出機能を搭載し、平坦部検出時に5フレームを使ってノイズ低減を図ることで、クリアな映像を再現します。

* フルHD以下の映像入力時

「動き追従ノイズパターン抽出型3次元NR」 イメージ

動いている部分も平坦な部分もノイズを低減!

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精細かつクッキリとした映像を実現
絵柄構造適応型MPEG-NR

一般的なノイズフィルターでは、絵柄と無関係に対称な形状となっています。絵柄構造適応型のノイズフィルターでは、処理対象画素の周囲にて解析した絵柄の相関性に基づいてフィルターの形状を適正化し、絵柄のボヤケを防止します。

「一般的なノイズフィルター」 イメージ 「絵柄構造適応型ノイズフィルター」 イメージ
「一般的なノイズフィルター」 イメージ 「絵柄構造適応型ノイズフィルター」 イメージ 「絵柄構造適応型ノイズフィルター」 イメージ

絵柄と無関係に対称な形状

処理対象画素の周囲にて
絵柄の相関性を解析

絵柄の相関性に基づいて
フィルターの形状を適正化し、絵柄のぼやけを防止

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映像のどこを見ても美しい精細感が感じられる
絵柄解析 再構成型超解像技術

映像は箇所によって精細感が異なります。従来は超解像処理を画面全体に均一にかけていたため、箇所によって処理不足による解像感の不足や、過剰処理による描写のギラつきが発生していました。映像のエリアごとに画素単位で適した超解像処理を実施することで、さまざまなシーンで自然で緻密な映像に復元します。

絵柄解析 再構成型超解像技術のプロセス

「絵柄解析 再構成型超解像技術1」イメージ
「絵柄解析 再構成型超解像技術2」イメージ
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※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。

※ Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)、Blu-ray(ブルーレイ)はBlu-ray Disc Associationの商標です。

※ その他、このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

※このページの画像はすべてイメージです。

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