東芝会社案内2024
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8%以上制度を上手に活用してあなたが望む仕事と子育ての両立を実現させましょう。(人総)[人企2](労制企)2022.10.1制度を上手に活用してあなたが望む仕事と子育ての両立を実現させましょう。(人総)[人企2](労制企)2022.10.1女性向け東芝はすべての従業員が、やりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持ち、健康で豊かな生活を送れるよう推進しています。妊娠から職場復帰までの制度・手続き東芝には仕事と子育ての両立を支援するためのさまざまな制度があります。新しい家族を迎え、育てることは喜びも大きい反面、不安もあるかと思いますが、まずは、あなたの状況においてどのような制度を活用することができるか、この資料で確認してみてください。そして、あなたの状況にあわせて制度を上手に活用することであなたが望む仕事と子育ての両立を実現させましょう。男性向け© 2022 Toshiba Corporation 妊娠から職場復帰までの制度・手続き東芝はすべての従業員が、やりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持ち、健康で豊かな生活を送れるよう推進しています。東芝には仕事と子育ての両立を支援するためのさまざまな制度があります。新しい家族を迎え、育てることは喜びも大きい反面、不安もあるかと思いますが、まずは、あなたの状況においてどのような制度を活用することができるか、この資料で確認してみてください。そして、あなたの状況にあわせて制度を上手に活用することであなたが望む仕事と子育ての両立を実現させましょう。© 2022 Toshiba Corporation ひとめでわかる︕子育て手続きひとめでわかる︕子育て手続きLGBT+に対する配慮と理解促進外国籍社員344名が在籍(2022年6月時点) 障がい者法定雇用率2.3%以上を維持新卒女性採用目標事務系50%以上技術系25%以上女性管理役職者を2025年度末までに8%達成退社時間の設定とPCの自動シャットダウン企業情報92(2021年度実績) さらに東芝グループの強みとして活かしていくためには、相手の立場に立ったコミュニケーションが欠かせません。また、多様な人材が活躍するためには働き方の変革も必要です。会社にいる時間は集中して効率的でメリハリのある仕事をし、プライベートでは育児・介護などの仕事以外の役割との両立を図ったり、リフレッシュと同時に自己啓発に取り組むなど、社員一人ひとりの多様な働き方を尊重し、やりがい・働きがいを感じる会社をみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。ひとめでわかる!子育て手続き2022年発刊女性向けLink多様性、ワークライフバランスすべての社員が、安心して働ける会社として。東芝グループではすべての社員がいきいきと働けるように、各種制度の充実と、意識改革に積極的に取り組んでいます。ここではその取り組みについて、ご紹介します。 東芝グループでは社員が安心して働き続けられるよう育児や介護といったライフステージに応じて、社員が多様な働き方を選択できる制度を整備するとともに、性別・年齢・国籍の違いや障がいの有無といった属性の違いに関わらず、多様な人材がその能力を十分に発揮できるような組織風土づくりに取り組んでいます。多様性を受容し尊重する上で、最も重要なことは相手の立場に立ったコミュニケーションです。私たち一人ひとりは、価値観も感じ方も異なります。そんな「違い」を受け入れ、ダイバーシティ&インクルージョンの推進 東芝グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を経営戦略と位置づけています。世界の変化を先取りし、内外の多様性を活かしながら未来に向けて発展し続けるためには、性別・年齢・国籍の違いや障がいの有無といった属性の違いだけではなく、個々人の性格・価値観などの様々な違いを持つ多様な人材が、異なるアイデアを出し合うことによって生まれるイノベーションが重要だと考えています。 東芝グループでは、すべての従業員が活躍できる環境・風土の実現を目指し、さまざまな活動を行っています。子育て支援の取り組みが社外からも評価 東芝では、育児休職を子どもが満3歳に到達するまで取得することができ、さらに子どもの年齢に応じて最大5回まで分割取得が可能など、柔軟な両立支援制度を用意しています。また、子育てに関する制度などをわかりやすく紹介した小冊子「ひとめでわかる!子育て手続き」の発行や、国内の東芝グループ従業員向けウェブサイトで子育てや介護と仕事の両立支援に関する情報提供を行っています。加えて、休職前には当事者と上司が人事担当者を交えて、休職中の過ごし方や復帰後のキャリア等について話し合いの場をもつ「仕事と育児の両立支援プログラム」を導入するなど、社員が安心して制度を利用できるよう取り組んでいます。男性向け働き方改革とワーク・ライフ・バランス 東芝グループでは、インフラサービスカンパニーとして社会課題を解決し、社会の更なる発展に貢献していくために、2019年4月から働き方改革を推進しています。柔軟な働き方の推進や業務改革、健康経営の推進によって、長時間労働の是正と付加価値の高い業務遂行につなげ、従業員一人ひとりが安全かつ健康でいきいきと働けるよう取り組んでいます。また、2020年4月からは新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、在宅勤務が可能な従業員については在宅勤務を徹底し、会議はオンライン会議を推進しています。新型コロナウイルス感染症の収束後については、出社とリモートワークを組み合わせて勤務する「ハイブリッド勤務」(※1)を志向し、在宅勤務や出張中のサテライトオフィスの利用による移動時間の有効活用によって、自身の健康作りのための時間、家族と過ごす時間の創出、育児・介護への参加、そして自身の学び直しのための時間等にあてていくなど、仕事以外の有意義な時間を創出し、更なるワーク・ライフ・バランスの実現をめざします。 加えて、出社を行わず全て在宅勤務にて業務を行うことが可能な従業員について、本人が在宅勤務・テレワークの拡大申請し承認された場合は、日本国内に限り在籍事業場からの通勤圏外においても居住することを認める、「遠距離勤務制度」の適用をトライアル(※2)で実施しています。(※1)本取り組みは(株)東芝、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)、東芝デジタルソリューションズ(株)を中心に取り組む予定。 (※2)本トライアルの対象会社は、(株)東芝、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)、東芝デジタルソリューションズ(株)副業(トライアル) 本業である当社との雇用契約以外に、個人事業主・フリーランスとして請負・委任契約による収入を得ること、または会社経営者として事業を行う「自営・経営型副業」に限定して、従業員本人の成長やそれぞれの自己実現のサポートを目的として、副業制度をトライアルで導入しています。※本トライアルの対象会社:(株)東芝、東芝エネルギーシステムズ(株)、東芝インフラシステムズ(株)、東芝デバイス&ストレージ(株)、東芝デジタルソリューションズ(株)344名2.52%50%以上

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