研究開発部門エネルギーシステムソリューションインフラシステムソリューションビルソリューションリテール&プリンティングソリューションデバイス&ストレージソリューションデジタルソリューション電池部門企業情報スタッフ部門Toshiba CorporationIndustrial Systems DivisionL i n k31 私たちの暮らしや産業に欠かせない「電気」を、安全に、そして確実に届けること—— それが私たち配電機器システム分野の仕事です。私たちの製品は、官公庁や商業施設、水道、通信、鉄道などの社会の基盤から、半導体工場や化学プラントのような大きな工場、さらには発電所まで、さまざまな場所で使われています。その中でも「スイッチギヤ」と呼ばれる機器は、電気の流れを調整し、事故やトラブルを防ぐ大切な役割を持っています。最近では、太陽光や風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーが増え、私たちの技術もこうした新しい電気の使い方を支えています。また、環境に配慮した製品づくりにも力を入れており、地球温暖化の原因となるSF6ガス(※1)を使わないスイッチギヤを、業界でいち早く開発しました。今では多くの現場で切り替えが進み、カーボンニュートラル社会への大きな一歩となっています。これからも私たちは、「電気を届ける」という使命のもと、社会と地球の未来のために挑戦を続けていきます。(※1) 優れた絶縁性能を持つが、地球環境温暖化係数が最も高いG9000 大容量 UPS(100~2,000kVA)480Vdc ESS 288Vdc ESSSIP シリーズType シリーズ温室効果ガス固体絶縁 スイッチギヤ真空遮断器(VCB) 保護継電器(MCR) 産業システム事業部では、北米・オーストラリア・ベトナム・中国に海外現地法人を展開しており、グローバルな連携が求められる環境です。海外拠点とのミーティングや外国人従業員の受け入れなど、英語を使った業務も日常的に行われており、国際色豊かな職場です。 国内では、カジュアルフライデーを導入。社員同士のコミュニケーションを促進し、風通しの良い職場づくりに取り組んでいます。柔軟な働き方と活発な意見交換が、事業の成長を支えています。 私の担当は東芝グループの関連会社に対する営業のため、PC を使った事務作業が中心ですが、在宅勤務と川崎の本社出社を柔軟に選べるため、プライベートとの両立もしやすい環境です。とはいえ、仕事は人とのつながりが大切。週に一度は製品を設計、製造、試験している工場へ足を運び、普段メールや電話やり取りしている方々と直接顔を合わせ、信頼関係を築く時間を大切にしています。https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/industrial.html スマホで動画を見たり、AI で翻訳したり。そんな日常の裏側には、世界中のデータセンターが24時間フル稼働しています。産業システム事業部では、世界各地のデータセンターに向けて、止まらない電力供給を支えるための幅広い製品を届けています。 たとえば「UPS(無停電電源装置)」は、電力の瞬断や停電時に即座に電力を供給し、AI 処理やサーバーの停止を防ぎます。「ESS (エネルギー貯蔵システム)」は、電力を蓄えて必要なタイミングで放電することで、ピークシフトや再生可能エネルギーとの連携を可能にします。これらの製品には、産業システム事業部が長年培ってきた電力制御・蓄電技術・ノウハウが活かされています。世界中の人々が安心してAI を使えるのは、こうした“縁の下の力持ち”がいるから。私たちの技術で、止まらない電力を世界へ。未来のインフラを動かし続けます。グローバルに活躍できるフィールド働きやすさとコミュニケーションの促進 我々が販売するリチウムイオン電池SCiB ™は、物流倉庫や工場内で省人・効率化の為に活用されているAGV(無人搬送車)やロボット、環境負荷の低減を目的とした電気推進船など幅広い製品に採用されています。 また、電力の安定供給を支える蓄電システムにも導入され、再生可能エネルギーの普及を後押ししています。産業システム事業部は持続可能な社会の実現に向け、SCiB ™で生産効率の向上や環境課題の解決を目指します。株式会社 東芝産業システム事業部は、上下水道、各種プラント、発電所、データセンターなど多岐にわたる産業・社会インフラに向けて、コンポーネントや配電機器システムを提供しています。私たちは、安心・安全・省エネを兼ね備えた製品で、持続可能な社会の実現に貢献しています。新たなグローバルインフラの最前線世界中の“もしも”に備える新卒2年目のある1週間のハイブリッドワーク紹介繰り返し使えるタフな性能 “見えない力”で社会を支える電気の安全と環境の両立をめざして カーボンニュートラルを支える電力技術Topics産業システム事業部
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