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保守点検にあたっての注意事項

作業にあたっては高圧電気取り扱いに関する資格が必要です。
(資格内容は整備により相違します。)
必ず停電・接地を確認後、実施することをお願いします。

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  • 保守点検作業の前に主回路および制御回路の電源を切ること。感電の原因となります。
  • 保守点検作業の前に遮断器の開閉表示が「切」およびばね状態表示が「放勢」であることを確認すること。感電・けがの原因となります。
  • 充電部に手を触れないこと。感電の原因となります。
  • 機構内部へ物を差し込んだり、手などを入れないこと。けが・故障の原因となります。
  • 安全装置(断路器投入ロック)を改造しないこと。事故の原因となります。
  • 保守点検の資格者が作業すること。感電・けがの原因となります。

保守点検時の注意

電気回路点検前に必ず次の感電防止処置を実施ください。

  1. 遮断器を開路後、電源側の断路器を開路して遮断器の主回路、制御回路を無電圧にする。
  2. 断路器は操作ロックし「点検中」の表示をする。
  3. 検電器で無電圧状態を確認し、必要回路は接地する。
    コンデンサ、ケーブルの残留電荷を放電した後、接地する。
    スペースヒータ、抵抗等の機器は、停止後も高温状態を保つため、一時的に保護カバーを設置するか、冷却後に点検する。
    安全上取付けた接地線は点検後に取り外し、正規常態に戻す。