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ジャパンラグビートップリーグ
2017-2018 第1節

2017年8月19日(土)16:00〜 秩父宮ラグビー場

東芝ブレイブルーパス 20 − 0 NECグリーンロケッツ
20
東芝ブレイブルーパス
 0 
NECグリーンロケッツ
試合結果のスコアボード
チーム名 時間 T G P・G D・G 小計 合計
東芝ブレイブルーパス 前半 1 1 2 0 13 20
後半 1 1 0 0 7
NECグリーンロケッツ 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0

出場メンバー

  • 1三上 正貴
  • 2湯原 祐希
  • 3浅原 拓真
  • 4松田 圭祐
  • 5ジェームス・ムーア
  • 6山本 紘史
  • 7藤田 貴大
  • 8コ永 祥尭
  • 9小川 高廣
  • 10中尾 隼太
  • 11石井 魁
  • ○12リチャード・カフイ
  • 13ニコラス・クラスカ
  • 14宇薄 岳央
  • 15コンラッド・バンワイク
  • 16森 太志
  • 17金 寛泰
  • 18田中 圭一
  • 19大野 均
  • 20リーチ マイケル
  • 21藤井 淳
  • 22大島 脩平
  • 23コーリー・ジェーン

○印 ゲームキャプテン

交替
交代前半の一覧表
前半
39分コーリー・ジェーン(リチャード・カフイ)入替
交代後半の一覧表
後半
10分リーチ マイケル(コ永 祥尭)入替
20分森 太志(湯原 祐希)入替
25分藤井 淳(小川 高廣)入替
30分大野 均(ジェームス・ムーア)入替
39分田中 圭一(浅原 拓真)入替
40分大島 脩平(中尾 隼太)入替
金 寛泰(三上 正貴)入替
一時
一時の前半一覧表
前半
15分-25分コーリー・ジェーン(リチャード・カフイ)
一時の後半一覧表
後半
8分-18分大島 脩平(ニコラス・クラスカ)
カード
カードの前半一覧表
前半
  
カードの後半一覧表
後半
  
トライ
トライの前半一覧表
前半
14分宇薄 岳央
トライの後半一覧表
後半
11分山本 紘史

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概要

ジャパンラグビートップリーグ 2017-2018の第1節は8月19日(土)に秩父宮ラグビー場にてNECグリーンロケッツと対戦した。
前半5分に小川のペナルティーゴールで先制すると、前半14分にバンワイクが自陣10m付近のキックカウンターから抜け出しゴール前まで迫り、最後は宇薄に繋ぎファーストトライを奪った。その後小川がペナルティーゴールを追加し13-0で前半を終えた。
後半は雷雨により開始が1時間ほど遅れたが、集中力を切らすことなく後半11分にゴール前のラインアウトモールから山本(紘)がトライを奪った。その後は粘り強くディフェンスするもトライを重ねる事が出来ず、最終スコアは20-0で勝利した。

ご声援ありがとうございました。

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レビュー

皆様こんにちは。今シーズンは、チームスタッフの普及担当がチーム関係者、チームメイトならではの視点で皆様に試合のレビューをお送りしていきたいと思いますので、是非ご覧ください。それでは開幕戦のレビューをお送りします。

8月半ば、都内は蒸し暑さがピークに達しようかという気候の中、今シーズンの東芝の初戦が秩父宮ラグビー場で行われました。相手は過去、東芝の黄金時代では幾度となく死闘を繰り広げ優勝争いをしてきた宿敵NEC。今シーズン王座奪回を目指すチームにとってはまず避けては通れない相手です。お互い泥臭くプレーするという意味で非常に似たタイプの相手ですので、東芝としては今シーズン掲げた『STAND UP』というスローガンを誇示するには最高の相手です。

試合は、東芝のキックオフで始まりました。試合開始から東芝は相手へ猛烈なプレッシャーをかけて相手陣に釘付けにします。この日はエリアマネジメントも良くかなりの時間を相手陣でプレーする事が出来ました。その結果、前半5分にラインアウトでの相手の反則をPG選択し、それを9番小川が難なく決め先制し主導権を握ります。(3-0)その後も攻め続け、前半14分に相手キックからのカウンターで15番バンワイクが良いランを見せ、それをサポートした14番宇薄がトライを奪います。小川GK成功(10-0)前半東芝は終始指導権を握り優位に進め、その後もルーキー10番中尾のPGからの強気の仕掛けや、9番小川のランからチャンスを作りますが、中々得点まで結びつけられず、前半38分にもう一本PGを追加し前半を終えます。(13-0)

ここで、過去類を見ないアクシデントが起きます。前半ラストから降り始めた大粒の雨に激しい雷が加わり試合が一時中断します。秩父宮であれほどの稲光を見たのは初めてです。結局、90分後に再開されますが、中々珍しいイレギュラーな状況に選手がどう対応していたか少し触れてみたいと思います。ハーフタイムに入り、最初はいつものように前半をユニットごと、チームと振り返ります。そこまでは通常通りでしたが、ここから再開されるのかここで試合終了なのかという判断が出るまで選手は非常に難しい時間を過ごします。一先ず中断が告げられると、始めは話し足りない部分を各々修正しコミュニケーションを取ったり、FWの選手は室内練習場でセットプレーの確認をしたりしておりましたが、その他の選手は体が固まらないようにストレッチをしたり、集中を切らさない程度にロッカーでリラックスしたりと、初めての経験にも柔軟に対応しておりました。そして、17:55に試合再開が決定すると、そこからグランドへ出て短時間で体を作るウォーミングアップを行い試合に臨みました。ハーフタイム90分という前代未聞の状況にも素早く対応したチームを見てやはり今年は一味違うと感じ後半への期待は高まります。

そして、18:15後半のキックオフです。後半は、もう一度前半スタートの気持ちをもって試合に入り、前半同様エリアマネジメントをしっかりと行い主導権をとりに行きます。そんな中、NECが7分と10分にペナルティーにより2人シンビン(10分間の退場)で15対13という絶好のチャンスが訪れます。そのチャンスをしっかりと活かし、ゴール前のラインアウトからのモールで最後は6番山本が後半最初のトライを奪います。9番GK成功(20-0)その後も、人数でのアドバンテージがある間に追加点を獲得しボーナスポイント獲得の得点圏としたかったのですが、そう簡単にはいきません。強固なディフェンスにミスを誘発され、思うようなゲーム展開といきません。この試合を反省するのであれば、この時間帯に得点を重ね畳みかけられなかった事でしょう。この辺りはまだまだ次への修正ポイントとして課題となりそうです。しかし、この試合80分を通して非常に評価できるポイントもありました。それはディフェンスです。幾度となく押し寄せるNECのアタックを、皆で勢いよく前に出ては低く刺さるタックルなどで決してゴールラインを割らせませんでした。これは、東芝が今季春シーズンから行ってきたもので、シーズン開幕でその成果が出たことは非常に明るい要因であると思います。そして、そのままNECが得点を獲ることなく試合はノーサイドを迎え、初戦を白星でスタートすることが出来ました。(20-0)

この勝利は、色々なイレギュラーにも関わらず柔軟に対応した、選手とスタッフの努力の賜物であると同時に、これほどの悪天候であり90分という1試合より長い中断時間にも関わらず、帰らずに応援していて頂いたファンの皆様のおかげであると思います。皆様の声援が、固まった体をほぐしてくれた事は間違いありません。本当にありがとうございました。2節以降もどうぞ多大なる声援を宜しくお願い致します。

以上