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ジャパンラグビートップリーグ
2017-2018 第2節

2017年8月25日(金)17:00〜 秩父宮ラグビー場

東芝ブレイブルーパス 14 − 25 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
14
東芝ブレイブルーパス
25
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
試合結果のスコアボード
チーム名 時間 T G P・G D・G 小計 合計
東芝ブレイブルーパス 前半 1 1 0 0 7 14
後半 1 1 0 0 7
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 前半 1 1 1 0 10 25
後半 2 1 1 0 15

出場メンバー

  • 1三上 正貴
  • ○2湯原 祐希
  • 3浅原 拓真
  • 4梶川 喬介
  • 5松田 圭祐
  • 6リアム・メッサム
  • 7藤田 貴大
  • 8リーチ マイケル
  • 9小川 高廣
  • 10中尾 隼太
  • 11宇薄 岳央
  • 12増田 慶介
  • 13ニコラス・クラスカ
  • 14コーリー・ジェーン
  • 15コンラッド・バンワイク
  • 16森 太志
  • 17金 寛泰
  • 18田中 圭一
  • 19大野 均
  • 20徳永 祥尭
  • 21藤井 淳
  • 22渡邊 太生
  • 23豊島 翔平

○印 ゲームキャプテン

交替
交替前半の一覧表
前半
   
交替後半の一覧表
後半
18分大野 均(松田 圭祐)入替
19分渡邊 太生(増田 慶介)入替
25分徳永 祥尭(藤田 貴大)入替
35分豊島 翔平(中尾 隼太)入替
森 太志(湯原 祐希)入替
田中 圭一(浅原 拓真)入替
38分金 寛泰(三上 正貴)入替
藤井 淳(小川 高廣)入替
一時
一時の前半一覧表
前半
  
一時の後半一覧表
後半
6分-12分豊島 翔平(中尾 隼太)
25分-35分豊島 翔平(中尾 隼太)
カード
カードの前半一覧表
前半
  
カードの後半一覧表
後半
  
トライ
トライの前半一覧表
前半
22分小川 高廣
トライの後半一覧表
後半
10分松田 圭祐

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概要

ジャパンラグビートップリーグ 2017-2018の第2節は8月25日(金)に秩父宮ラグビー場にてNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと対戦した。
前半22分にゴール前ラインアウトモールを押し込むと小川が飛び込んで先制トライを奪った。その後も何度もゴール前の攻め込むもミスが続いて追加点を重ねられないでいると、前半32分にペナルティーゴールを決められ、前半40分には敵陣からボールを展開されてゲインを許しトライを奪われ、7-10で前半を終えた。
後半は、10分に連続攻撃から松田が飛び込んでトライし逆転するも、17分に敵陣からゲインを許しトライを奪われてしまった。その後もミスで連続攻撃を仕掛ける事が出来ず、1ペナルティーゴール、1トライを重ねられてしまい、最終スコアは14-25で敗戦となった。

ご声援ありがとうございました。

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レビュー

8月25日17:00KOというまだまだ非常に蒸し暑い中、連勝へ向けて2戦目のNTT Communications(以下NTTcom)との対戦が秩父宮ラグビー場で行われました。
前節、NTTcomはRICOHに敗戦しており、もう負けられない状況、東芝としても初戦に続き連勝で勢いに乗るべく挑んだ第2節。お互いのプライドがぶつかる非常にタイトな試合になると誰もが予想する中、東芝のキックオフで試合はスタートします。前半最初からまず東芝はディフェンスで魅せます。NTTcomのワイドなアタックに対して、前節のNEC戦以上のハイプレッシャーをかけて全員で思い切り前に出ます。敵陣にて相手を留めNTTcomに攻撃の隙を与えません。アタックでは、今シーズン掲げるスタンディングラグビーを体現すべく全員でボールを継続し、敵陣でのプレー時間を増やし得点チャンスを狙います。前半9分にマイボールスクラムで相手に圧力をかけてペナルティーを奪いSH小川がPGを狙いますが、惜しくも左ポールに嫌われ得点なりません。この試合東芝として非常に優位に立っていたのはスクラムでした。スクラムでプレッシャーをかけて、相手ペナルティーを得るとしっかり敵陣へ入り、敵陣でのプレー時間を増やします。対してNTTcomはブレイクダウンの攻防において、非常に激しくプレーしてきており何度もターンオーバーされる場面もありました。東芝としてはこの部分は拘りたかったところであり今後の課題となりそうです。その後も一進一退の攻防が続きますが、前半22分ゴール前ラインアウトから得意のモールと見せかけて、裏をかいてモールではなくピールオフというボールを動かすプレーを選択しゴール目前まで攻め込み、最後はSH小川が相手をするりとかわし先制点を獲得します。(小川ゴール成功 7-0) 勢いにのった東芝はその後も敵陣でのプレー時間が増え、何度も相手ゴールに迫りますが、NTTcomの粘り強いプライドと覚悟を感じるディフェンスにより追加点を挙げることができず、逆にPGで3点、前半終了間際にトライを奪われ逆転されて前半を終えてしまいます。(7-10)

後半に入り、展開は一進一退の攻防でどちらも譲りません。それでもこの試合東芝としては、1人1人が前に出ながらボールを動かすスタンディングラグビーを出来る場面が多く、止まることなく敵陣へ進入し流れを作ります。後半10分に得意の連続攻撃でリーチがゴール目前まで持ち込んだボールを相手のディフェンスが整う前に素早くピックしLO松田がトライを奪い逆転に成功します。(小川ゴール成功 14-10) このままの流れで試合を優位に進めたい東芝ですが、後半17分相手キックからのカウンターアタックのチップキックにおいて相手と交錯する場面で、ボールをなんとしても確保するというNTTcomの必死のプレーに対し、東芝は一瞬の遅れが生じます。その一瞬をNTTcomは見逃しませんでした。東芝の動きが一瞬止まった隙にタッチライン際60mを走られトライまで繋がれ逆転を許してしまいます。(14-15) 東芝も逆転するべく、この試合通して良かったディフェンスでのプレッシャーとスクラムで相手ボールを奪いにいきますが、前に出ようとするあまりペナルティーを犯してしまい、そこからPGを確実に決められ思うようにゲームを支配できません。(14−18)
そして、後半34分にこの試合を象徴するかのプレーで決勝点を奪われます。東芝のアタック方向に少し迷いが生じ、一瞬孤立した選手に対して、NTTcomは一気にボールを奪いトライまで繋ぎます。(14-25) 東芝はその後も最後まで勝利を諦める事無く攻め立てますが、NTTcomの鉄壁のゴール前ディフェンスを破ることは出来ず、非常に痛い、非常に悔しい敗戦となりました。(最終スコア 14-25)

この試合、総じて感じたところとしては、終始指導権を握りエリア支配率もボール支配率も上回っている印象の東芝が、最後の最後で反則やミスで得点まで繋がらないのに対して、NTTcomは、東芝のちょっとしたミスや反応の遅れといった数少ないチャンスや、敵陣に入った時のアタックを確実にスコアするといった非常に集中力と精度の高い試合をしておりました。トップリーグのレベルも年々上がっており、ほとんどのチームに差がない状況で、このようにちょっとしたミスなどで試合が決まってしまうという一瞬も気の抜けないリーグに所属していると改めて感じさせられ、同時にもう一度頂点を目指すにあたり、一瞬の気の緩みも気の迷いも許されず、今以上のハイクオリティなラグビーをしなければいけないと気づかされた非常に気づきの多い試合でした。第3節以降もう負けられない戦いが続きます。まだまだ東芝は成長します。今後も是非応援を宜しくお願いします。