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サステナビリティ

サステナビリティマネジメント

東芝グループは「人と、地球の、明日のために。」を経営理念の主文に掲げ、事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を示しています。この理念のもと、エネルギー不足や資源の枯渇、気候変動などのさまざまな課題を抱える社会の一員として、短期的な利益のみを追求するのではなく、企業活動によって社会に与えるインパクトを長期的に考え、社会課題の解決を目指します。

東芝グループは、企業として持続的に発展するため、倫理的で透明性のある経営基盤の構築に向けてE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の強化とサステナビリティ経営に努め、お客様、株主・投資家、調達取引先、従業員、地域社会など、さまざまなステークホルダーの皆様と連携しながら、豊かな価値を創造し、提供します。すべての企業活動は「東芝グループ行動基準」に基づき、公正で誠実に行います。

東芝グループの価値創造サイクル(PDF:323KB)

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サステナビリティ推進体制

東芝グループは、2003年からCSRを推進する組織を設置し、全グループの推進体制を整備しています。サステナビリティ担当役員をはじめ、関係役員で構成するサステナビリティ推進委員会を適宜開催し、東芝グループの活動方針を審議・決定します。決定した方針に沿って、地球環境会議、リスク・コンプライアンス委員会などが、各所管のテーマごとに主要評価指標 (KPI: Key Performance Indicator) に基づく取り組み指標を策定し推進しています。国内外のグループ会社にサステナビリティ推進責任者を選任し、東芝グループのサステナビリティ経営の活動方針を徹底するとともに、主要グループ会社の重点テーマの進捗について確認しています。

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ推進体制

また、年4回、総務部門、人事部門、環境部門、調達部門、品質部門、法務部門など東芝のサステナビリティ関連部門が出席するコーポレートサステナビリティ会議を開催し、活動内容を確認しています。 日ごろ連携を図っている主要グループ会社のサステナビリティ推進責任者とは、毎年開催されるCSR Forumを通じて、グローバルに問われているさまざまな社会課題について理解を深め、サステナビリティの推進をより「自分ごと化」する機会を提供しています。2019年度はダイバーシティ&インクルージョンの取り組みの一環として、サステナビリティ推進責任者とハラスメント相談窓口担当者を対象に外部講師を招いて講演とワークショップを実施しました。この講演では、LGBT+への理解を深めるとともに、各拠点の従業員が身近な人事担当者などにより相談しやすい体制構築で必要な配慮などを確認しました。

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モニタリングの実施

東芝グループでは、リスクマネジメントシステムのプログラムの一環として、人権に関する調査(人権デューディリジェンス)を2005年度から継続的に行っています。2019年度は国内外のグループ会社254社に対して調査を行いました。各社から提出された回答は、集計・分析したうえでその結果を管轄する部門と共有し、問題のある箇所については改善を要請しています。

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従業員への啓発

東芝グループ全体にサステナビリティ意識を高めるために、社長が期初、会社記念式、年頭あいさつなどのあらゆる機会に東芝グループ経営理念体系を確認し、サステナビリティ経営の実践およびその重要性を伝えています。その概要については、社内メディアや職制を通じて国内外の拠点やグループ会社に対しても周知しています。また、新入社員、新任役職者などの階層別に教育を行うとともに、環境、情報セキュリティ、人権、技術者倫理、独占禁止法遵守、贈賄禁止など、東芝グループ行動基準に沿ったe-ラーニングを毎年実施しています。

CSR月間・CSR大会

2006年度から、毎年12月を東芝グループのCSR月間と定めています。期間中、CSRの取り組みについて総点検するとともに、CSR大会など各種全社行事や、グループ会社・事業場ごとの社会貢献活動などを集中的に実施しています。2019年度は、社長から「東芝グループ従業員にSDGsや気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言をはじめとする社会からの要請とESG課題に対応することが重要であり、グループを挙げてコンプライアンスを徹底し、サステナビリティ推進を常に意識していかなければならない」というメッセージを配信しました。また、12月5日の国際ボランティアデーの前後に、東芝グループ従業員全員が一斉に社会貢献活動に参加する「東芝グループボランティア・デイズ」を実施しました。

2019年12月17日に開催したCSR大会では、東芝グループの経営幹部や労働組合代表などが出席したほか、社内ネットワークを通じて大会の様子をグループ従業員にも共有しました。社長から東芝グループのサステナビリティ経営やSDGs達成への貢献の重要性を改めて説明するとともに、特に優れた社会貢献活動と安全健康への取り組みについて表彰を行いました。また、アセットマネジメントOne株式会社のチーフESGアナリストである櫻本 恵氏をお招きし、「時代の要請としてのESG」と題してESG対応の必要性と東芝グループの課題についてご講演いただきました。

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