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マテリアリティについて
東芝グループは、ISO26000をベースに行った自己評価に加え、さまざまなステークホルダーからいただいたご意見や第三者機関による評価を考慮し、2013年に「人権の尊重」、「サプライチェーンCSRの推進」、「環境経営」をマテリアリティ(重要テーマ)に定め、2015年3月に再特定して以降、現在も継続して取り組んでいます。
東芝グループのマテリアリティ

マテリアリティ特定のプロセス
マテリアリティ特定のプロセス
Process 1 | ISO26000の中核課題に基づく自己評価の実施
7つの中核課題「組織統治」、「人権」、「労働慣行」、「環境」、「公正な事業慣行」、「消費者課題」、「コミュニティへの参画およびコミュニティの発展」の項目に沿って、関連コーポレート部門が自己評価を実施。 |
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Process 2 | 第三者機関によるCSR活動レビュー
自己評価結果に基づき、CSR関連部門を対象に第三者機関によるヒアリングやエビデンスチェックなどを行うCSR活動レビューを実施。東芝グループの活動と社会からの要請とのギャップを確認。 |
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Process 3 | マテリアリティの抽出と特定
ISO26000の中核課題(345項目)をベースとし、「ステークホルダーにとっての重要度」、「東芝グループにとっての重要度」の両面から分析し、総合的に優先順位High/Middle/Basicに分類してマッピングし、マテリアリティを特定。
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2019年度の各マテリアリティへの取り組みについては、ESG活動報告に記載しています。
ESG活動報告
また、日々の企業活動の中でのステークホルダーの皆様との対話を通じて、取り組みを自己評価し、今後の施策の実行に生かしています。
下記マークがついているファイルやリンクについては、別ウィンドウで開きます。
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