Japan

サステナビリティ

SDGsへの取り組み

東芝グループとSDGs

「東芝グループ経営理念」では、「人と、地球の、明日のために。」を主文として掲げています。これは、東芝グループが事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を明示したものであり、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの方向性に合致しています。
日々誠実に行動し、世界をよりよく変えていく情熱を持ち、次の、さらにその先の世代の未来を思い描いて、ステークホルダーの皆様とともに新しい未来を生み出していく − このような想いを拠り所に、複雑化・深刻化する社会課題に、これまでも、そして、これからも、東芝グループは培ってきた発想力と技術力を結集して立ち向かい、新しい未来を始動させていきます。

東芝グループ理念体系

東芝グループ理念体系

持続可能な開発目標(SDGs)

持続可能な開発目標(SDGs)

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企業活動を通じたSDGs達成への貢献

東芝グループでは、SDGsへの理解や取り組みを推進するために、東芝のコーポレート部門から成るSDGs事務局が中心となって主要グループ会社と連携を図り、事業とSDGsの関係を明確にする意見交換を行いました。その中では、バリューチェーンを通して社会に与えるインパクトを検討し、東芝グループの事業を通して貢献できるゴールを8つ特定して、その取り組みについて加速することを東芝Nextプラン(2019〜23年度事業計画)(PDF:4.52MB)で公表しました。その後、事業以外で貢献できるゴールを2つ追加し、これら10のゴールを中心に、東芝グループはこれからもすべての企業活動でSDGs達成に貢献していきます。

SDGsは、1つのゴールに取り組むことによって連鎖的に他のゴール達成への貢献にもつながるため、東芝グループでは、上記10ゴールに限らず17すべてのゴールを意識した取り組みにつなげていきたいと考えています。

気候変動への対応

気候変動に具体的な対策を。

エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。

産業と技術革新の基盤を作ろう。

住み続けられるまちづくりを。

つくる責任。つかう責任。

パートナーシップで目標を達成しよう。

SDGsが示すさまざまな課題のなかでも、気候変動が社会に与えるインパクトは年々深刻化しており、将来世代の安心・安全な生活が脅かされています。そのような状況のなか、企業にも迅速かつ積極的な対応が求められています。

東芝グループでは気候変動への対応を最も重要な経営課題の一つと認識しており、自社の事業活動における温室効果ガスの排出抑制と、提供する製品・サービスにおける排出抑制の両面で、年度ごとの目標値を設定し、活動を推進しています。

今後については、2050年に向けた長期ビジョンとして策定した「環境未来ビジョン2050」に基づき、さらに積極的な活動を進めます。同ビジョンでは気候変動への対応として、2030年度までに自社グループのバリューチェーンを通じた温室効果ガス排出量を50%削減(2019年度比)し、2050年に向けて社会の温室効果ガス排出量ネットゼロ化に対応する形でバリューチェーン全体で貢献していくことをめざしています。この目標の達成に向けて、事業活動においては省エネ設備への投資や再生可能エネルギーの導入拡大を進め、製品・サービスにおいては脱炭素エネルギー技術や省エネ性の高い社会インフラ製品・ビル関連製品などの開発に注力していきます。

なお2030年度の温室効果ガス削減目標については、自社グループの事業活動による排出、提供した製品・サービスの使用による排出それぞれの内訳を設定し取り組みを進めます。同目標は、パリ協定※1における「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃未満に抑える」ための科学的な根拠に基づく目標としてSBT※2の認定を取得しました。

さらに気候変動関連の情報開示に対する社会的な要請に応えるため、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同するとともに、TCFDの提言に沿ったリスク・機会の分析や情報開示を進めていきます。

  • ※1 国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で採択された、温室効果ガス排出削減に向けた国際枠組み。世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃未満に保ち、1.5℃に抑える努力をすること、そのために温室効果ガスの排出を今世紀後半に実質ゼロまで下げることを目標としている。
  • ※2 世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求するために、企業が中長期的に設定する科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標。SBTイニシアチブによって認定される。

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SDGsの社内浸透活動

SDGs達成に向けた取り組みとして、SDGsの重要性を社内に浸透させることも大切であり、東芝グループではさまざまな活動を行っています。

SDGsの社内浸透活動1

2018年4月 「『次なるイノベーション・フロンティア』ソサイエティ・インによる新たな事業発展への道筋はあるか?」と題された講演でグローバルな社会課題解決の視点について説くピーターD. ピーダーゼン氏

SDGsの社内浸透活動2

2018年6月(株)東芝 府中事業所で開催した技術者向けのSDGs講座においてSDGsを“ジブンゴト”にするワークショップを実施

SDGsの社内浸透活動3

2018年9月  SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏と東芝デジタルソリューションズ(株) 山口取締役がSDGsをテーマに対談

SDGsの社内浸透活動4

2018年12月(株)東芝の全国支社長を対象としたCSR経営推進室によるSDGs説明会

SDGsの社内浸透活動5

2018年12月 第14回東芝グループCSR大会で東芝グループのSDGsへの取り組みについて語る車谷会長

SDGsの社内浸透活動6

2019年2月  SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏による主要グループ会社のSDGs担当者を対象とした講演「今求められている企業価値とSDGs」

SDGsの社内浸透活動7

東芝ライフ 2018年8月発行  臨時号 Vol.13
東芝グループ従業員およびその家族を対象とした社内広報媒体への掲載
「『人と、地球の、明日のために。』を実現しよう 今日からできる、SDGs」

SDGsの社内浸透活動8

Toshiba Clip  2018年8月配信
「世の中X東芝」のトレンドを紹介する社外向けウェブサイトへの掲載
「デザイン思考×SDGs 驚きのビジネス活用術!」

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