Japan

CSR 企業の社会的責任

SDGsへの取り組み

東芝グループとSDGs

「東芝グループ経営理念」では、「人と、地球の、明日のために。」を主文として掲げています。これは、東芝グループが事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を明示したものであり、持続可能な社会の実現をめざすSDGsの方向性に合致しています。
日々誠実に行動し、世界をよりよく変えていく情熱を持ち、次の、さらにその先の世代の未来を思い描いて、ステークホルダーの皆様とともに新しい未来を生み出していく − このような想いを拠り所に、複雑化・深刻化する社会課題に、これまでも、そして、これからも、東芝グループは培ってきた発想力と技術力を結集して立ち向かい、新しい未来を始動させていきます。

東芝グループ理念体系

東芝グループ理念体系

持続可能な開発目標(SDGs)

持続可能な開発目標(SDGs)

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企業活動を通じたSDGs達成への貢献

東芝グループでは、SDGsへの理解や取り組みを推進するために、東芝のコーポレート部門から成るSDGs事務局が中心となって主要グループ会社と連携を図り、事業とSDGsの関係を明確にする意見交換を行いました。その中では、バリューチェーンを通して社会に与えるインパクトを検討し、東芝グループの事業を通して貢献できるゴールを8つ特定して、その取り組みについて加速することを東芝Nextプラン(2019〜23年度事業計画)(PDF:4.52MB)で公表しました。その後、事業以外で貢献できるゴールを2つ追加し、これら10のゴールを中心に、東芝グループはこれからもすべての企業活動でSDGs達成に貢献していきます。

企業活動を通じたSDGsへの貢献

エネルギーソリューション

電力エネルギーは現代生活になくてはならないものであり、東芝グループは火力、原子力、再生可能エネルギーなどによるさまざまな発電システムや、つくった電気を届ける送配電システムを提供することで、電力エネルギーの安定的な供給を図り、より良い生活のための基盤づくりに貢献しています。また、水素を活用したソリューションを提供し、再生可能エネルギーの主力電源化の課題に取り組んでいます。
一方、原子力で培った技術を活用した粒子線がん治療装置を開発し、現在はさらなる小型化に挑戦して、粒子線がん治療装置の普及に努めています。あらゆるシステムの生産・製造現場などにおけるCO2排出などは免れませんが、先進的なIoTやAIの技術によって排出量を最小化させるなど、地球温暖化対策も実施しています。
東芝グループのエネルギー事業は、これからも電力の安定供給と環境調和の両立を実現させ、世界で必要とされる次世代のエネルギーサービスや新たな価値を創造し、持続的なエネルギー社会の構築をめざしていきます。

東芝エネルギーシステムズ(株)

世界的に都市への人口集中が問題となっている昨今、東芝グループは、安全・安心で信頼できる持続可能な社会の実現をめざしています。上下水道、道路、防災、放送、電波、セキュリティ自動化、鉄道、モータ・インバータ・産業機器などの社会を支えるシステムソリューションや、昇降機・空調・照明などのビルソリューション、オフィス・店舗向けのリテール&プリンティングソリューション、ハイブリッド車や鉄道向け蓄電池システムなど、都市の発展やコミュニティの活性化、そして生活の快適性向上に貢献する製品やシステムを提供しています。人びとの生活の豊かさや利便性の実現を追求することから生まれるエネルギー使用量の増大や廃棄物の増加などの課題については、お客様に提供する製品・システムの環境負荷低減、製品・システムの製造工程などにおける水や電力、また原材料などをはじめとする資源の効率的な利用・再利用の徹底、廃棄物の総発生量削減に努めています。
今後は豊富な実績や知見を生かし、IoTやAIなどをこれまで以上に取り入れることで、よりレジリエントで持続可能な社会の実現に貢献していきます。

デバイス&ストレージソリューション

ビジネスや生活にかかわる情報量が増大する一方、電子機器の省エネ化や産業機器の自動化、自動車の電動化・電子化なども日々加速しています。東芝グループはこれらの変化に対応することで、誰もが快適かつ安心して暮らせる新しい社会づくりをめざしています。例えば、自動車の先進運転支援システムに導入されている画像認識プロセッサは、スマートコミュニティで活用することにより、照明や空調の自動制御、災害時の避難誘導、また介護・育児支援といった幅広い分野で人びとの生活をサポートし、持続可能な社会の実現に貢献します。電子デバイス事業では、地道なものづくりを重点目標とした事業運営を行っています。原材料の調達における紛争鉱物問題や、需要増加による梱包材などの廃棄物などの課題については、グローバルスタンダードを強く意識し、問題発生を未然に防ぐ仕組みや適切に対処する取り組みを徹底しています。
これからもお客様とのコラボレーションを大切にして、イノベーションを促進させ、人びとの生活や産業の発展に寄与する製品を世に送り出していきます。

東芝デバイス&ストレージ(株)

デジタルソリューション

デジタル化の進展により、あらゆるモノと人がつながり、世界の産業構造は大きく変わりつつあります。東芝グループは、IoTやAIの活用と長年培ってきたノウハウを生かし、お客様とともに新たな価値を共創するデジタルトランスフォーメーションにより複雑化する社会課題の解決に取り組んでいます。エネルギーや社会インフラの領域のみならず、製造の領域では、製品のライフサイクル全般にかかわるデータの見える化や生産性、品質向上と運用保守を含めたトータルなものづくりの最適化を実現する「ものづくりIoTソリューション」を提供しています。産業領域でのIoT化は、インターネットにつながることで、サイバーセキュリティという新たなリスク対策も必要となり、これまでの情報セキュリティ対策では不十分なことから、「インダストリアルIoTセキュリティ」の確立が求められています。
東芝グループでは、社会インフラの構築で培った、現場を深く理解した多種多様なセキュリティ対策での知見と技術を融合して、安心・安全を提供し、人びとが快適に暮らせる、人にやさしいデジタル社会の実現をめざします。

東芝デジタルソリューションズ(株)

東芝グループでは、 SDGs達成に向けて事業を支える企業活動においても取り組みを進めています。

SDGsは、一つのゴールに取り組むことによって連鎖的に他のゴール達成への貢献にもつながるため、東芝グループでは、上記10ゴールに限らず17すべてのゴールを意識した取り組みにつなげていきたいと考えています。

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SDGsの社内浸透活動

SDGs達成に向けた取り組みとして、SDGsの重要性を社内に浸透させることも大切であり、東芝グループではさまざまな活動を行っています。

SDGsの社内浸透活動1

2018年4月 「『次なるイノベーション・フロンティア』ソサイエティ・インによる新たな事業発展への道筋はあるか?」と題された講演でグローバルな社会課題解決の視点について説くピーターD. ピーダーゼン氏

SDGsの社内浸透活動2

2018年6月(株)東芝 府中事業所で開催した技術者向けのSDGs講座においてSDGsを“ジブンゴト”にするワークショップを実施

SDGsの社内浸透活動3

2018年9月  SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏と東芝デジタルソリューションズ(株) 山口取締役がSDGsをテーマに対談
「SDGsの目標達成に貢献するデジタル技術の未来」

SDGsの社内浸透活動4

2018年12月(株)東芝の全国支社長を対象としたCSR経営推進室によるSDGs説明会

SDGsの社内浸透活動5

2018年12月 第14回東芝グループCSR大会で東芝グループのSDGsへの取り組みについて語る車谷会長

SDGsの社内浸透活動6

2019年2月  SDGパートナーズ代表 田瀬和夫氏による主要グループ会社のSDGs担当者を対象とした講演「今求められている企業価値とSDGs」

SDGsの社内浸透活動7

東芝ライフ 2018年8月発行  臨時号 Vol.13
東芝グループ従業員およびその家族を対象とした社内広報媒体への掲載
「『人と、地球の、明日のために。』を実現しよう 今日からできる、SDGs」

SDGsの社内浸透活動8

Toshiba Clip  2018年8月配信
「世の中X東芝」のトレンドを紹介する社外向けウェブサイトへの掲載
「デザイン思考×SDGs 驚きのビジネス活用術!」

◆東芝グループのSDGsへの取り組みについては、「特集:SDGs達成に向けて(環境ホームページ)」でもご紹介しています。

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