Japan



東芝トップページ > 企業情報 > CSR > エンゲージメント > ステークホルダー・ダイアログ > 環境NGOとのステークホルダー・ダイアログ

CSR 企業の社会的責任

2004年3月5日、環境NPO・NGOのメンバーをお招きし、環境展をご覧いただいたうえで、東芝の環境への取り組みについてご意見を伺う会を開きました。製品と持続可能性についての話題を中心に、活発な意見交換が行われました。

第1回環境ステークホルダー・ダイアログ
日時 2004年3月5日 10:00〜12:30
場所 東芝本社
テーマ 東芝の取り組み全体への意見と感想

環境展の見学の写真

人の顔が見える環境コミュニケーションを

「環境に配慮していることは良くわかるが、物中心の展示で人が見えない」「工場で働いている人たちのライフスタイルが見えると環境活動に説得力が出るのでは」とシキタ氏。
「燃料電池と風力発電、それから、環境授業が興味深かった」「企業の教育研修に、社会ボランティアも視野に入れて退職後の第2の人生準備教育を組み込んでみては」と森氏。
「メーカーとしての取り組みは大変良くやっていると思うが、それは当然。その上で東芝なりのプラスアルファが求められるのがCSR。社会インフラをつくっている企業としての社会における役割やスタイルを知りたい」。星野氏は、社会インフラ企業としての持続可能性への関わりに関心を寄せる。これを受けて、東芝環境推進部の蜂屋からは、「地球は需要と供給のバランスが完全に崩れている、という認識から“人と、地球の、明日のために。”のスローガンが生まれました」と持続可能な企業のあり方を探る。

いっそうのパートナーシップに向けて

ステークホルダー・ミーティングの写真
ステークホルダー・ミーティング

環境に配慮した製品をつくっても、買って使ってもらわないと。家電の消費を引っ張っている20才代から40才代の女性にどうアピールしていくかがポイント。もっと消費者に伝わる言葉がないと」。環境NPOを運営する佐藤氏からは、製品選択で主婦の視点をしっかりおさえたコメント。
和田氏は、「製品には、エコにプラスして楽しさ、うれしさ、幸せ感があるといい。それは、きっと社員の気持ちから生まれてくるもの」。幸せ感というキーワードや女性ならではの感性も大事。「自分も幸せ、環境にもよい、という二つの満足が求められている時代。それを提供してくれる企業なら消費者も応援したくなるはず。」と佐藤氏。
「今回いただいたご意見をもとに、これから各分野で皆さんとパートナーシップを組んでサステナビリティ社会に向けて努力していきたい」。蜂屋からの提案に全員がうなずいた。

このページのトップへ

参加者(50音順)

特定非営利活動法人 birth事務局長 佐藤留美氏

佐藤留美氏の写真

環境にとってやさしい製品が広がっていくことで、さらに便利で豊かな社会になっていく循環ができればいいと思っています。

特定非営利活動法人 BeGood Cafe代表 シキタ純氏

シキタ純氏の写真

たとえば冷蔵庫を10年、東芝さんからお借りして、使いおわったらお返しする、という発想がこれからは必要です。

国際環境NGO A SEED JAPAN コミュニケーション担当理事 星野智子氏

星野智子氏の写真

温暖化防止、環境ホルモンなどの専門的分野で活躍しているステークホルダーともっと対話してほしい。実現可能な提案もしてもらえるはず。

エコ・コミュニケーション センター代表 森 良氏

森 良氏の写真

市民が具体的な街づくり、製品づくりにかかわる場がほしい。目に見える形がないと、会社を変えていくことができないし、参加意欲がわかないんです。

アースデイ・エブリデイ 事務局長 和田清美氏

和田清美氏の写真

社員同士が、楽しく話し合える雰囲気づくりが、エコというだけでなく、幸せ感のあるいい商品のアイディアにつながるのではないでしょうか。

注)情報・役職等は2004年3月時点のものです。



Copyright