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法令に基づく作業環境測定

放射性物質を使用する施設では、空気中放射性物質濃度や線量当量率の定期的な測定が、電離放射線障害防止規則で義務づけられています。
放射性物質を使用する施設及びその周辺における、法令に基づく測定対応として、下記作業環境測定業務を提供します。
(作業環境測定機関登録番号:14-74)

  • 病院、エックス線発生装置等を設置した工場、RI取扱施設、核燃料使用施設等
  • 線量当量率
    放射性同位元素を取扱う施設やエックス線発生装置等を設置している施設等について、定期的に線量当量率の測定を行います。
  • 表面汚染密度
    人が触れる場所や物についてその表面汚染密度の測定を行います。
  • 空気中放射能濃度
    非密封の放射性同位元素を取扱う施設において、その場所の空気をサンプリングして、空気中の放射能濃度の測定を行います。
  • エックス線漏洩線量率
    エックス線室、RI使用室等、放射線障害が発生する恐れのある場所は法令により線量当量率の測定が義務づけられています。当社では、エックス線室等の漏洩放射線量の測定を行います。
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