東芝映像ソリューション株式会社

2020年5月28日
2020年6月12日改定
東芝映像ソリューション株式会社

レグザ史上最高画質・音質を実現したタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400シリーズ」発売
~48V型から77V型まで幅広くラインアップ。4K有機ELレグザ「X8400シリーズ」も同時発売~

タイムシフトマシン4K有機ELレグザ 「X9400シリーズ」(上)4K有機ELレグザ「X8400シリーズ」(右下)
タイムシフトマシン4K有機ELレグザ 「X9400シリーズ」(上)  
4K有機ELレグザ「X8400シリーズ」(右下)

 東芝映像ソリューションは、業界で初めて*1クラウドと連携して高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」に対応し、レグザ史上最高画質を実現する新映像処理エンジン「ダブルレグザエンジンCloud PRO」を搭載したタイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400シリーズ」を6月19日より順次発売します。
新開発の高コントラスト有機ELパネルを採用することで、さらなる映像美を実現しました。音質面では、実用最大出力合計値142W(非同時駆動、JEITA)のパワーアンプを搭載した「レグザパワーオーディオX-PRO」*2を新搭載。迫力あるサウンドと重低音で、リアルかつ広がりのある高音質を再現します。ディスプレイサイズは77V型、65V型、55V型、48V型の4種類と幅広く、設置場所やライフスタイルなどに合わせて選択することが可能で、さまざまなお客様のニーズにお応えします。
また、新開発の有機ELパネルと「レグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K有機ELレグザ「X8400シリーズ」も6月19日に発売します。有機ELテレビならではの臨場感あふれる美しい映像を気軽にお楽しみいただける商品です。

新商品概要

商品名 シリーズ 型名 サイズ 価格 発売予定
タイムシフトマシン
4K有機ELレグザ
X9400シリーズ 77X9400 77V型 オープン価格 2020年秋
65X9400 65V型 6月19日
55X9400 55V型
48X9400 48V型 2020年秋
4K有機ELレグザ X8400シリーズ 55X8400 55V型 6月19日
48X8400 48V型 7月10日

主な特長

1.高画質技術

(1) クラウドAI高画質テクノロジー対応の新高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジン Cloud PRO」(X9400シリーズ)

 タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9400シリーズ」は、新開発の高画質映像処理エンジン「ダブルレグザエンジン Cloud PRO」を搭載しました。クラウドと連携し高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」対応の「レグザエンジンCloud PRO」と、映像を緻密に高精細化・低ノイズ化を図る新開発エンジンを連携させるダブルエンジン構成で、レグザ史上最高画質を実現します。
クラウドAI高画質テクノロジーは、詳細ジャンルやコンテンツごとの画質特性をクラウドから取得し、視聴中のコンテンツに適切なパラメーターを用いて高画質処理を行うことで高精細かつリアルな高画質を実現する技術です。

ダブルレグザエンジン Cloud PRO
ダブルレグザエンジン Cloud PRO

クラウドAI高画質テクノロジー
クラウドAI高画質テクノロジー

(2) 自社開発の高コントラスト有機ELパネルを採用(X9400シリーズ/X8400シリーズ)

 新開発の有機ELパネルにおいては、ガンマ特性と輝度特性にさらに磨きをかけ、コントラスト性能と階調性を向上させました。さらに、65V型および55V型においては、高輝度・高コントラストを実現する自社開発の高放熱インナープレートを採用しており、よりあざやかでメリハリのある映像を再現します。

 サイズ展開も、77V型という迫力と臨場感あふれる大画面から、間近で視聴しても違和感のないきめ細やかで高い質感の映像を堪能できる48V型までと幅広く、リビングの広さや、ひとりで視聴するなどの用途に合わせて、レグザ史上最高画質を最適なサイズでお選びいただけます。

自社開発高コントラスト有機ELパネル(65V型/55V型)
自社開発高コントラスト有機ELパネル(65V型/55V型)

(3) 放送波のノイズを低減し、テレビ番組のテロップまでもくっきりと描き出す「地デジAIビューティPRO」(X9400シリーズ/X8400シリーズ)

 再構成型超解像処理や自己合同性超解像処理など、さまざまな高画質処理により、地上デジタル放送においてエリアごとにあらわれるさまざまなノイズを低減し、高精細な映像を再現。文字まわりのノイズや動きのある映像で発生する動きボケを抑えて、クリアな映像を描き出します。

地デジAIビューティPRO(画像はイメージです)
地デジAIビューティPRO(画像はイメージです)

(4) ネット動画を美しくなめらかに再現する「ネット動画ビューティPRO」(X9400シリーズ/X8400シリーズ)

 さまざまなネット動画を、動画配信サービスごとの画質特性や、圧縮方式、解像度にあわせ適切なパラメーターで高画質化します。コントラスト、精細感をアップさせ、低フレームレートコンテンツもなめらかに再生するほか、さまざまな4K超解像処理で、さらに自然な高画質を実現します。

ネット動画ビューティPRO(画像はイメージです)
ネット動画ビューティPRO(画像はイメージです)

(5) どんな視聴環境でも適切な画質に自動調整する「おまかせAIピクチャー」(X9400シリーズ/X8400シリーズ)

 色温度センサーを搭載。視聴環境の明るさだけでなく、色温度の違いをリアルタイムに検出し、常に適切な画質に自動調整します。さらに、映画やスポーツなど、視聴しているコンテンツの種類も自動に判別。いつでも高画質を楽しめます。

おまかせAIピクチャー(画像はイメージです)
おまかせAIピクチャー(画像はイメージです)

(6) 動きの速いシーンでの残像を抑制し、クリアな高画質を実現する「インパルスモーションモード」(X9400シリーズ/X8400シリーズ)

 映像処理エンジン「レグザエンジンCloud PRO」が補間フレームを生成して倍速変換にするとともに、有機ELパネルで複数ラインごとに黒映像挿入を実施。動きの速いシーンでのスムーズ感とクッキリ感を両立するとともに、黒映像挿入時に表示輝度をアップすることで輝度低下を低減。ゲームモード時に効果を発揮します。

2.高音質技術

(1) 新開発「レグザパワーオーディオX-PRO/レグザパワーオーディオXD」搭載(X9400シリーズ)

 実用最大出力合計値142W(非同時駆動、JEITA)のマルチアンプにより、メインスピーカー、トップツィーター、重低音バズーカなど合計10個のスピーカーを駆動。自然な音場感を実現するフロントスピーカーと背面の壁の反射を利用するトップツィーター、迫力の重低音を再現するバズーカユニットによる音響設計で、人のセリフやナレーションはよりはっきりと、効果音や環境音はよりリアルに再現されます。なお、77X9400においては、大容量バスレフ型重低音バズーカをスタンド部に2基内蔵しています。また、48X9400では、パッシブラジエーター方式のスピーカーBOXにダブルフルレンジスピーカーとハードドームツィーターを配置。実用最大出力合計値72Wのマルチアンプシステムが、伸びやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現します。

レグザパワーオーディオX-PRO(画像はイメージです)
レグザパワーオーディオX-PRO(画像はイメージです)

  • 注) 77X9400を壁掛けテレビとして使用するときは、スタンド部のバズーカユニットを取り外してテレビ本体を設置します。その際、バズーカユニットを利用する場合は、テレビ本体と付属のケーブルで接続し、床などに設置します。

(2) 新開発「レグザパワーオーディオX」採用(X8400シリーズ)

 迫力ある低音を実現するパッシブラジエーター方式のスピーカーBOXに、ダブルフルレンジスピーカーとハードドームツィーターを配置。実用最大出力合計値72Wのマルチアンプシステムで、伸びやかでクリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現します。

(3) 外部スピーカー出力端子を採用(X9400シリーズ)

 20W+20W(6Ω)の外部スピーカー専用高効率デジタルアンプを搭載。外部スピーカー出力端子を用いて市販のスピーカーと組み合わせることで、手軽にホームシアターを実現することが可能です。接続するスピーカーのサイズに合わせて適切なイコライジングを可能とするプリセットイコライジング機能を搭載。また、レグザのリモコンでスピーカーの音質調整も可能です。

3.その他の便利な機能

(1) 放送済みの番組をいつでも見られる「タイムシフトマシン」*3(X9400シリーズ)

 地上デジタル放送を最大6チャンネル録画することができ、放送番組をいつでも視聴することができます。「あとで」見る/見逃した番組を「これから」見るといった自由な視聴スタイルを実現します。

  • 番組冒頭にすばやくアクセスできる「始めにジャンプ」*4ボタン
    テレビをつけたときや、チャンネルを変えたときなど、面白そうな番組を見つけたときに、リモコンの「始めにジャンプ」ボタンを押すだけでオープニングから視聴できます。
  • 録画済みの番組を番組表形式で表示する「過去番組表」
    録画した番組は、番組表形式で表示されます。親しみやすいユーザーインタフェースで、見たい番組をすぐに見つけることができます。
  • 見ている番組に関連する番組を探せる「ざんまいスマートアクセス」
    今見ている番組に関連する番組や、いつも見ている番組などをレグザが自動でピックアップ。好みの番組をすぐに選ぶことができます。
  • AI学習によりユーザーの見たい映像コンテンツを見つけて楽しめる「みるコレ」
    AI学習により、ユーザーの好みに合った録画番組やこれから放送される番組をおすすめする「みるコレAIレコメンド」を搭載。膨大な録画番組の中から、好みの番組を提案します。みるコレは録画した番組のシーンをリスト表示することができ*5、音楽番組や情報バラエティ番組などで、興味のあるシーンやコーナーだけをすぐに視聴することが可能です。

みるコレ サービス画面
みるコレ サービス画面

(2) 充実した録画機能(X9400シリーズ、X8400シリーズ)

 新4K衛星放送を楽しめる4Kチューナーを2基内蔵。4K放送を視聴しながら別の4K放送の番組を別売の外付けUSBハードディスクに録画することができます。さらに、地上/BS・110度CSデジタル放送チューナーを3基内蔵しています。番組を視聴しながら、同時に別の2番組を別売のUSBハードディスクに録画することができます。

(3) 「ダブルウインドウ」*6と「まるごとチャンネル」*7(X9400シリーズ)

 番組を視聴ながら、他のチャンネルを表示できる「ダブルウインドウ」と、放送中の番組や録画番組を楽しみながら、放送中の地上デジタル放送を最大6チャンネル同時にチェックできる「まるごとチャンネル」を搭載しています。なお、X8400シリーズは、ダブルウインドウに対応しています。

ダブルウインドウ
ダブルウインドウ

まるごとチャンネル
まるごとチャンネル

(4) さまざまな動画サービスに対応(X9400シリーズ、X8400シリーズ)

 YouTube™などさまざまな動画サービスに対応しています。利用者の多い動画サービスについては、リモコンにダイレクトボタンを設置。ボタンひとつで、サービスにすばやく簡単にアクセスできます。

動画サービス ダイレクトボタン
動画サービス ダイレクトボタン

(5) 音声でさまざまな操作ができる「ハンズフリーレグザボイス」に対応(X9400シリーズ、X8400シリーズ)

 レグザに直接話しかけることで、さまざまな操作や見たい番組をすぐに探すことができる「ハンズフリーレグザボイス」に対応しています。忙しいとき、リモコンが使えないときなどでも、レグザを快適に操作できます。

(6) 美しい画像で快適にゲームを楽しめる「有機EL瞬速ゲームモード」(X9400シリーズ、X8400シリーズ)

 表示遅延時間約9.2msec*8の「有機EL瞬速ゲームモード」を搭載しています。有機ELならではの動画応答性と新開発「インパルスモーションモード」により、ゲーム映像を色彩豊かに美しく再現しながらも表示にかかる遅延時間を低減します。ゲームモード時の輝度も大幅に向上*9。画面表示とコントローラー操作のタイミングが重要なアクションゲームなどのプレイに最適です。

  • *1 クラウド接続とAI技術を用いて高画質処理を実施するBS4K内蔵高画質処理エンジンとして(2020年5月28日発表)
  • *2 77V型、65V型、55V型のみ。48V型は実用最大出力合計値72Wの「レグザパワーオーディオXD」を搭載
  • *3 タイムシフトマシンの利用には、別売の「タイムシフトマシン」対応USBハードディスクが必要です。
  • *4 始めにジャンプ機能はタイムシフトマシンで録画中の番組に対してのみ動作します。
  • *5 すべての番組にシーンが用意されることを保証するわけではありません。
  • *6 4K放送は右の画面に表示することはできません。外部入力同士の表示、録画番組または動画配信サービス視聴中の2画面表示は非対応です。
  • *7 それぞれのチャンネルを一定のタイミングで更新し表示します。
  • *8 HDMI 1080p/120Hz入力時。HDMI 1080p/60Hz 12bit入力時(画面サイズ「フル」選択時)、HDMI 1440p/60Hz 12bit入力時、HDMI 4K/60Hz 12bit入力時 の映像遅延時間は約17.5msec。映像画像処理 による信号遅延(パネルによる遅延を除く)
  • *9 インパルスモーションモードオン時約20%輝度向上、インパルスモーションモードオフ時約60%輝度向上(X930シリーズとの比較)
  • ※ 各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があります。
  • ※ 4Kの画素数は3,840×2,160です。
  • ※ YouTubeはGoogle LLCの商標です。その他本リリースに記載されている社名・商品名・サービス名などはそれぞれ各社が商標として使用している場合があります。
  • ※ 本リリースの内容は、発表時点のものです。予告なしに変更される場合があります。

本発表に関するお問い合わせ先はこちらをご参照ください。

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