デジタルサイネージ・業務用ディスプレイ導入事例公共施設足立区役所 様

マルチ構成の大画面で区内の災害状況を鮮明に表示
内装レイアウトを含めた提案で平常時のマルチな利用も可能に

足立区役所 様

足立区役所 画像
足立区役所では、本庁8階に位置する災害対策本部室において、災害発生時の活動支援や意思決定支援のため、区内の主要河川・道路の映像を一元的に収集・表示するシステムのリプレースを実施。
状況把握の要となるディスプレイには、ベゼル幅が狭く、鮮明な映像表示とすばやい映像切り替えを実現できるTD-X551Mの導入を決定。詳細な災害状況の把握やメディア情報のバックアップに対応しつつ、平常時には多目的な用途での利用に対応するため、省スペース/フリーレイアウトで導入を実現しています。

足立区役所 様

【ユーザープロフィール】
ユーザー名:足立区役所
設立:1932年10月1日
足立区役所本庁:東京都足立区中央本町1丁目17番1号
人口:約670,385名(2014年1月1日現在)

元南足立郡を中心に編成された東京都北西部に位置し、荒川と隅田川などを代表とした河川に四方を囲まれた特別区の一つ「足立区」の基幹を担う自治体です。およそ3500名の職員が、23区で3番目の面積に暮らす67万人もの人々の暮らしの安心・安全を支えています。

導入商品

選定のポイント

  • 狭ベゼル幅ディスプレイのマルチ構成により、災害状況を大画面で詳細に表示
  • インテリアを含めた提案で、室内の省スペースと平常時のマルチユースを実現
  • 短納期ですばやい導入を、コストを抑えて実現

陳腐化していた災害対策用システムや設備を一新
より高い利便性を求め、旧システムからのリプレースを実施

導入の経緯

導入の経緯

足立区の災害対策本部では、以前から災害時情報の収集・閲覧に備えた災害対策用の防災センターを設置。収集した映像情報の表示にはDLP方式の大型ディスプレイを採用し、長期にわたる運用を行ってきました。しかし、システムそのものの陳腐化とOSであるWindows® XPのサポート終了に伴い、大規模な改修が急務に。そこでOSとシステムの更新に合わせて、災害対策本部の機動性向上と効率的な運用の実現を目標とした防災センターの刷新が計画されました。

マルチ構成による高精細かつ大画面での映像表示や
省スペースを実現する内装コーディネート、自由に利用できるレイアウトなどを提案

選定のポイント

選定のポイント

防災センター内のディスプレイは、主要河川・道路の中継画面や区内マップなどの映像表示や、テレビの報道映像の24時間365日継続した記録・再生、別フロアとの迅速な情報共有など、様々な用途で利用されます。有事の際には、中継現場の詳細な表示や対策本部での迅速な情報共有が求められ、中継映像の精彩な表示や複数ディスプレイの組み合わせによる大画面表示が要件となりました。
入札形式での選定の結果、上記の仕様を満たした上で東芝グループの提案が採用されました。提案された内容は、ディスプレイによる映像表示に加え、内装を含めた空間コーディネートが盛り込まれたものでした。防災センターとしての高い機能性を持たせつつ、薄型ディスプレイやワイヤレスマイクによる室内の省スペース化や、平常時は防災センターとしての利用に限らない自由なレイアウトも実現しています。

鮮明な映像品質と大画面表示で状況把握がさらに正確に
平常時のマルチな用途での利用も可能

導入効果と将来の展望

導入効果と将来の展望

採用決定後、2015年2月に導入作業がスタート。ディスプレイの設置やシステムとの連携はもちろん、内装工事の対応まで、東芝グループが一丸となって迅速な導入を実現しました。同年3月には災害対策本部としてサービスインを果たしています。
本製品の導入によって、55型ディスプレイ18台を連携させた最大330インチにもおよぶ大画面表示が可能に。高い拡張性や非常に狭いベゼル幅により、災害対策時の正確な状況把握や本部内での迅速な情報共有をサポートします。悪天候時の河川状況の判別などもより正確にできるようになったことに加え、映像の切り替えもすばやく簡単に行えるようになったことも好評をいただいています。
さらに、液晶ディスプレイ導入による大幅な省スペース化と、ワイヤレスマイク導入による室内のフリーレイアウトも実現。災害対策本部としての機能だけでなく、平常時は70名規模の大きな会議や、記者会見など、さまざまなシーンで映像を活用できるマルチユーススペースとしてもフル活用されています。

導入事例はPDF形式でもご覧いただけます

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  • この記事は2016年6月9日公開当時に取材した内容を元に構成しています。記事内における数値データ、会社名、組織名、役職などは公開当時のものです。
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