デジタルサイネージ・業務用ディスプレイ導入事例企業富士フレーバー株式会社様

大きさにこだわった138インチ相当の9面マルチスクリーンを会社行事に活用。
エントランスでは、サプライズを演出するミラーサイネージがお客様をお出迎え。

富士フレーバー株式会社様

富士フレーバー株式会社様 画像
たばこ業界で唯一たばこ用香料を製造している富士フレーバー株式会社では、会社行事をはじめ外部講師を招いての講演や研修にも使用している社員食堂を快適に使えるよう、全面リニューアルを実施。既設のプロジェクターでは、部屋を暗くしなければならないなど、使い勝手が悪く、これらを改善するために、138インチ相当のマルチスクリーン対応狭額縁ディスプレイ46V型TD-X461Mの9面マルチスクリーン(3x3面)を導入しました。また、エントランスでは、既設の案内用テレビモニターをミラーサイネージに置き換え、入館されたお客様に驚きを与えています

富士フレーバー株式会社 様

日本たばこ産業株式会社が全額出資する富士フレーバー株式会社は、たばこ用香料の製造・研究開発を目的として設立し、現在はたばこ香料事業・フレーバー(食品香料)事業・エコモン(エコロジー+フェロモン)事業の3事業を展開しています。
「香りビジネス」を3事業共通のキーワードとして、「香り」の果たす役割を効果的に活用した製品をお客様に提供しています。

インタビュイー・野口氏
フレーバー事業部
企画・営業担当 部長
野口 佳宏 氏
会社ロゴ
名称:富士フレーバー株式会社
設立:1971年
所在地:東京都羽村市緑ヶ丘三丁目5番地の8
資本金:1億9600万円
(日本たばこ産業株式会社の全額出資)
導入商品

選定のポイント

  • 画面の継ぎ目が目立ちにくく、大画面での表示が可能
  • 55V型では設置できない46V型のサイズ感
  • ミラーサイネージのスタイリッシュなデザインとインパクト

会社行事や外部講師を招いての講演、研修などに使う社員食堂を快適に。

導入の経緯

導入イメージ

富士フレーバー株式会社の社員食堂は、食堂としての用途だけでなく、年頭のあいさつや改善提案活動の表彰式などの会社行事、社外講師による講演会や研修など、全社員が集まれるホールとして活用されています。しかし、このような会社行事を行うにしても既設のプロジェクターでは、部屋を暗くしなければならない点や、発色の悪さ、スクリーンの前に影ができるなど使い勝手が悪いため、スクリーンの大きさに匹敵するディスプレイを探し始めました。そんな中、ご縁に結びついたのが、昔からお付き合いのある多摩東芝情報機器株式会社でした。今回は、マルチスクリーンの導入だけでなく、IDカードでお弁当の注文ができる給食システムの導入や壁紙の貼り替え、電動式ブラインドの設置、LED照明、音響システムの導入を行い、快適に利用できることはもちろん、ホールとしても利用できるようにするため、1971年設立以来の大規模な改装を行いました。

プロジェクターの代わりとなり、社員全員が見える大きさのディスプレイを探していた。

導入時の課題と要望

野口氏

「プロジェクターのスクリーンに匹敵する大きさのディスプレイの探索を始めましたが、やはり1面でできるものはなく、そこでマルチスクリーンというものを知りました。当初は9面ではなく、55V型の4面を検討していました。しかし、プロジェクターのスクリーンより一回り小さく、社員食堂に設置するには物足りない大きさでした。後方に着席された人にも見やすい大きさを重視して46V型の9面のマルチスクリーンを選びました。」(野口氏)
55V型9面マルチスクリーンも検討されたのですが、大きすぎて設置ができなかったことから46V型を提案したところ、社員食堂に設置でき、全ての人が見やすいサイズ感ということで、46V型9面マルチスクリーンを設置することになりました。また、年末の会社行事に間に合わないかもしれないという状況でしたが、ご希望の納期に対応できたことで、「当初は納期が間に合わないと言われていたのですが、何とかならないかとお願いをして、いろいろ調整していただいたお陰で希望どおりの納期を守っていただいたことにとても感謝しています。」(野口氏)とのお言葉を頂戴しました。

マルチスクリーンの大きさにこだわったのは社長。
エントランスのミラーサイネージはインパクト重視。

選定のポイント

ミラーサイネージ設置例

選定の決め手となったのは、マルチスクリーンであれば複数枚つなぎ合わせることで大画面にできること。5.9mmのベゼルの合わせ幅は気にならならず、プロジェクターでは難しい鮮明な映像表示ができることも決め手のひとつになりました。マルチスクリーンの大きさにこだわったのは粂内社長で、設置直後の感想はもっと大きくても良かったとのこと。今回は、天井の高さの都合で設置できませんでしたが、高さに余裕があれば55V型の9面マルチスクリーンもあり得たとのことです。
ミラーサイネージを初めて知ったのは、2016年11月に開催された当社展示会に来場された時のこと。「鏡みたいなものがあるな、何だこれは?」と思って、すぐに写真を撮って、社内で検討しました。若干値が張っても長く使いますし、お客様の目に止まったときにインパクトがあり、興味を引いて、記憶に残るようなものをということで決めました。どちらかというとマルチスクリーンよりミラーサイネージに驚いている方が多いですね。」(野口氏)

9チャンネル表示や災害時のコントロールセンターとしてのリスクへの備えもしていきたい。

導入効果と将来の展望

喫煙所

2016年年末の会社行事で披露された9面マルチスクリーンは、社員から驚きの声が上がったとのことです。大きさもさることながら鮮明な映像表示が「見やすい」、「きれい」との声も上がったようです。
現在、9面をひとつの映像として表示していますが、今後は9面それぞれに地上波放送やDVDの映像を流したり、あるいは社内のお知らせやインターネットを利用した天気予報、交通情報なども表示できるようにしていきたいとのこと。また、今後はリスクへの備えとして、火災報知器と連動した防災・減災支援サイネージの導入や、災害時のコントロールセンターとして活用していきたいと意気込みます。さらには生産ラインに導入されている生産状況を表示しているモニターには、PCからの画面を表示するだけでなく、生産管理システムと連動させたり、安全対策のための備えとして、強風や落雷の情報を表示するなど、より効果的な運用が見込めるシステムの構築も検討していきたいとのことです。
構内2か所に設置された喫煙所は、たばこ用香料を製造・研究開発している富士フレーバー株式会社ならではの工夫がされており、これらの企画も野口氏が担当されました。これからもまだまだ富士フレーバーの新たな試みは続いていきそうです。

導入事例はPDF形式でもご覧いただけます

  • 本文に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
  • この記事は2017年3月22日公開当時に取材した内容を元に構成しています。記事内における数値データ、会社名、組織名、役職などは公開当時のものです。
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