デジタルサイネージ・業務用ディスプレイ導入事例企業株式会社楽天野球団 様

買い物中でも決定的シーンを迫力の大画面で!
“いつでもどこでも楽しめる”ボールパークの実現に貢献

株式会社楽天野球団 スタジアム部 部長 川田喜則 氏

株式会社楽天野球団 画像
プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」を運営する株式会社楽天野球団(以下、楽天野球団)では、ファンサービスの一環として、本拠地である楽天Koboスタジアム宮城(以下、コボスタ宮城)の敷地内に大型グッズショップを開設。これに合わせてプロフェッショナルディスプレイTD-Z421を25台導入し、店内に9台、ショップ正面入口に16台を設置しました。これにより、ショップの内外に生中継の映像を届けることが可能になり、ファンは買い物中にも迫力の大画面で試合を楽しめるようになりました。

株式会社楽天野球団 様

ロゴ
【企業プロフィール】
社名:株式会社楽天野球団
設立:2004年10月29日
本社:宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6(球団事務所)
資本金:4億円
従業員数:128名(2015年4月現在)

プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」を運営。球団に関連した事業に加え、チームの本拠地である楽天Koboスタジアム宮城(宮城球場)の管理者として改修などにも携わっており、さまざまなかたちでファンサービスを提供しています。

導入商品

選定のポイント

  • 鮮明な映像が野球の迫力あるシーンを忠実に再現
  • 店のいたるところから映像を楽しめる広い視野角
  • 周囲に合わせて自動で明るさを調整、高い視認性
  • 迅速な納品、的確な機種選定、安心感ある対応

目指すは世界に誇るボールパーク
かつてない規模の改修プロジェクトが進行中

導入の経緯

スタジアム部部長を務める川田 喜則氏

宮城県をフランチャイズとして活動しているプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」。その運営に携わる楽天野球団では、2004年に新規参入して以来、ファンによりよい時間を過ごしてもらうべく、毎年のように本拠地であるコボスタ宮城の改修を進めてきました。その甲斐もあってシーズン11年目となった2015年には、最大収容人数も28,451人にまで増加しています。

そして現在、球場改修をはじめとするプロジェクトの陣頭指揮を執っているのが、同野球団でスタジアム部部長を務める川田 喜則氏です。 「目指しているのはメジャーリーグのスタジアムのような、世界に誇るボールパークです。私たち楽天野球団では、野球ファンはもちろん、そうでない人たちにも『コボスタ宮城へ来れば丸一日楽しめる』と思ってもらえるようなボールパークを目指し、毎年オフシーズンに改修を行っています。今回の大型グッズショップの開設もそのひとつです」(川田氏)

スタジアムのどこでも試合を楽しんでほしい
買い物の間にも中継を見てもらうために

導入時の課題と要望

グッズショップ内外への大型ディスプレイの設置

試合の観戦に来た方、イベント目当てに来た方、ただなんとなく遊びに来た方と、スタジアムを訪れる人はさまざまですが、そのすべての方に試合を楽しんでいただくというのが楽天野球団のコンセプト。いわば、“いつでもどこでも楽しめる”スタジアムを目指しているわけですが、グッズショップ内外への大型ディスプレイの設置もその一環です。これなら、例え買い物の間であってもファンはディスプレイを通じて中継を楽しむことがで き、大事なシーンも見逃すことはほとんどありません。

「海外のプロスポーツでは、ファンは会場のどこにいても試合を見ることができて当たり前です。当グッズショップもそれに倣い、当初からショップ内外への大型ディスプレイの設置が決まっていましたが、問題になったのが納期でした。プロジェクトの初動は2014年9月でしたが、なにせプロ野球がオフシーズンに入らないと改修に取りかかれませんし、シーズンが始まる次の年の3月までに工事を完了させなくてはなりません。そのため、性能や価格など条件に見合ったディスプレイだけでなく、こうした短い工期に対応できるベンダーも探す必要がありました」(川田氏)

製品の性能に加え、実績や対応などを評価
導入も短期間で滞りなく完了

選定のポイント

選定のポイント

楽天野球団では、スペックや価格、納期などをポイントに、数社のディスプレイを比較・検討。結果、鮮明な映像、高い視認性、広い視野角などの性能面に加え、これまでの実績や、担当者の迅速かつ正確な対応などを評価し、東芝映像ソリューション株式会社のプロフェッショナルディスプレイTD-Z421を選定。店内に9台(3×3面)、ショップ正面入口上部に16台 (4×4面)、合計25台を導入しました。

「これまでもスコアボードや照明灯、モニターなど、多くの東芝ブランドの製品を採用しており、その性能には高い信頼を置いていました。担当者の方にも提案段階からいろいろとご協力いただき、非常に助かりました ね。今回の導入も納品から設置、テストまでを短期間で滞りなく完了し、2015年3月には予定通りショップをオープンすることができました」 (川田氏)

もはや大画面なしでは成り立たない
さらに感動を分かち合えるスタジアムを目指す

導入効果と将来の展望

導入効果と将来の展望

現在、ショップに設置された25台のディスプレイは、試合中はもちろん、イベント開催時にも活躍しています。ディスプレイがショップに生み出す効果について、川田氏は次のように語ります。

「試合やイベントの中継を行ったり、新しいグッズのプロモーションを行ったりとフル活用しています。また、お客様からも『試合の様子がわかるから、安心してグッズを買いに行ける』と好評のようです。実際、これまではイニングの合間や試合後などに来客が集中していましたが、今では試合の途中にも足を運んでいただけるようになり、混雑緩和が実現しまし た」(川田氏)

コボスタ宮城は2015年から2016年にかけて大規模な改修工事を予定しており、天然芝や観覧車などを備えた、さらに魅力のあるスタジアムへと生まれ変わります。これに合わせ、やりたいことは山ほどあると語る川田 氏。最後に、今後の期待や展望について伺いました。

「今やデジタルサイネージはスタジアムを運営する上で必要不可欠の存在です。将来的には技術がさらに進歩し、先進的な機能の実装や、防水性・耐久性の向上が実現することを期待しています。東芝グループには今後も理想のスタジアムの実現をサポートしてもらえればと思います」(川田氏)

導入事例はPDF形式でもご覧いただけます

  • 本文に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
  • この記事は2015年11月25日に取材した内容を元に構成しています。記事内における数値データ、会社名、組織名、役職などは取材時のものです。
製品に関するお問い合わせ
お問い合わせ入力フォーム

このページのトップへ