キャリア

CAREER
東芝テックでは、多様な社員が枠にとらわれず思考し、ともに挑戦しありたい姿を目指せる
働きがいのある組織風土の醸成に向けた取り組みを実施しています。
あなたが描くキャリアを実現させるためのキャリアステップイメージや、
社内公募をはじめとした、自分をより成長させるための制度をご紹介します。
CREER DESIGN

将来のキャリアを自分でデザインする

社会に感動をもたらすようなキャリアを描くために、職種ごとにキャリアステップが用意されています。キャリアステップは必ずしもその通りになるというわけではありませんが、自分の描くキャリアや挑戦したいこと、適性などを考慮して決定されます。年に1回のキャリア面談で上司とキャリアについて考える機会があり、社内公募への応募は入社3年経過後可能となります。また、社外留職への挑戦は7年目〜10年目の社員が一般的です。
社内公募制度
一人ひとりの自己実現に向けた新たなキャリア形成の機会創出、組織の活性化および人財交流促進のため、各部門から公開された人財募集に対して人事異動を立候補する社内公募制度を、原則年2回実施しています。社内公募への応募は、応募資格を有していれば自由にエントリーできる制度であり、毎回多くの社員が挑戦しています。
社外留職制度(レンタル移籍)
社外留職とは、スタートアップ企業の現場に半年間勤務することで、圧倒的なスピード感と組織全体を見る高い視座の獲得、並びに、新しい価値を創り出す実践的な経験により、看板を外した自分の力、自社に対する気付きが期待される制度です。留職期間中は、新規事業経験を有する社外メンターからの月次サポートもあり、メンターとの対話を通じて学びや気付きを掘り下げることが可能です。
自己啓発援助制度
自己啓発は能力開発の原点です。自己啓発はこれまで述べた集合教育と異なり、他からの制約なしに勉強を進められるメリットがある反面、これを継続するには強固な意志と努力が必要です。また勉強のための情報を得がたい方もいます。そこで、会社所定の通信教育を実施し、受講終了した場合は経費の3分の1相当額を会社が補助しています。
Introduction

キャリア紹介

社外留職でスタートアップならではの企業風土を吸収しました
技術戦略部 グローバルモノ創りセンター 2008年入社 工学部情報科学科卒
Y.s.
新しい人財育成手法として注目されている社外留職(レンタル移籍)。私もこの制度を利用してベンチャー企業に半年間勤務し、スタートアップならではのスピード感に直接触れました。仕事に対するスタンスや考え方が大きく変わり、まるで血が入れ替わったかのような経験だったと言っても過言ではないと思います。 この学びを活かし、現在はソフトウェア開発生産性向上を目的とした改善活動を推進。開発者が広い視野のもとで開発に取り組める環境づくりを進めています。誰もが「東芝テックは良い会社」と胸を張れるよう、より良い会社にしていきたいと考えています。
社外留職でスタートアップならではの企業風土を吸収しました
技術戦略部 グローバルモノ創りセンター 2008年入社 工学部情報科学科卒
Y.s.
新しい人財育成手法として注目されている社外留職(レンタル移籍)。私もこの制度を利用してベンチャー企業に半年間勤務し、スタートアップならではのスピード感に直接触れました。仕事に対するスタンスや考え方が大きく変わり、まるで血が入れ替わったかのような経験だったと言っても過言ではないと思います。 この学びを活かし、現在はソフトウェア開発生産性向上を目的とした改善活動を推進。開発者が広い視野のもとで開発に取り組める環境づくりを進めています。誰もが「東芝テックは良い会社」と胸を張れるよう、より良い会社にしていきたいと考えています。
自ら「挑戦したい」と手を挙げ、新しい事業の創出に挑む
新規事業戦略部 データサービス推進室 2016年入社 理工学部情報科学科卒
K.M.
現在、新規事業戦略部で、既存の事業領域にとどまらない新たなビジネスモデルの創出に携わり、次世代へ繋げていくことを目指しています。 この部署への異動は、社内公募がきっかけでした。自分の視点で目指す姿を意思表示することで、主体的にアイデアの提案からビジネスモデルの組み立て、検証まで携われ、事業化へ繋げることができます。 新規事業は正解がない難しさもありますが、オーナーシップを持って挑戦できることにやりがいを感じています。社会課題の解決に繋がるサービスを自ら起案し、事業化することで社会貢献を目指します。
自ら「挑戦したい」と手を挙げ、新しい事業の創出に挑む
新規事業戦略部 データサービス推進室 2016年入社 理工学部情報科学科卒
K.M.
現在、新規事業戦略部で、既存の事業領域にとどまらない新たなビジネスモデルの創出に携わり、次世代へ繋げていくことを目指しています。 この部署への異動は、社内公募がきっかけでした。自分の視点で目指す姿を意思表示することで、主体的にアイデアの提案からビジネスモデルの組み立て、検証まで携われ、事業化へ繋げることができます。 新規事業は正解がない難しさもありますが、オーナーシップを持って挑戦できることにやりがいを感じています。社会課題の解決に繋がるサービスを自ら起案し、事業化することで社会貢献を目指します。