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テレビの難解ワードをわかりやすく解説 液晶テレビ用語集

テレビのことを調べたいのに、難解な専門用語で先に進めない。
そんな初心者の方のために、テレビに関する基本的な用語をわかりやすくご紹介。
あなたのテレビ選びのサブテキストとして、ぜひご活用ください。

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液晶テレビ用語集

A

+/-Apps (あっぷす)
スマートフォンやタブレットPCなどで使われるアプリケーションソフトのこと。〈レグザ〉では、クラウド上に集約された膨大なデータをAppsによって活用する「レグザAppsコネクト」を展開。テレビやレコーダーの利便性を向上させ、ユーザー同士のコミュニケーションの場を生み出している。

関連用語: クラウド

+/-ARC (えーあーるしー)
Audio Return Channelの略で、HDMI1.4規格から採用された機能。テレビのチューナーで受信したドルビーデジタルなどのデジタル音声を、音声ケーブルを用いることなくHDMI ケーブル1本でAVアンプなどに伝送できる。

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B

+/-B-CASカード (びーきゃすかーど)
BSデジタル放送・110度CSデジタル放送・地上デジタル放送の受信に必要となるICカード。このカードを受信機本体の差し込み口に挿入すると、デジタル放送を視聴できる。
+/-BS放送 (びーえすほうそう)
衛星放送のひとつ。放送衛星(Broadcasting Satellite)を利用して、視聴者に直接放送用電波を送信する放送のこと。視聴には専用のアンテナとチューナーが必要となる。BSデジタル放送は、NHKおよび民放各社、WOWOWなどが番組を放送している。ちなみにCS放送とは使用する衛星が異なる。

関連用語: CS放送110度CSデジタル放送

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C

+/-CELL (せる)
Cell Broadband Engineの略称。東芝、ソニー、IBMが共同開発した最新鋭のマイクロプロセッサ(半導体チップ)のこと。コンピュータの心臓部として複雑な演算処理を圧倒的な速度で行い、その卓越した能力はスーパーコンピュータにも採用されるほど。〈レグザ〉では、「CELLレグザエンジン」に組み込まれ、3D高画質や超解像技術をはじめとするCELLレグザのすべての最先端機能を支えている。
+/-CS放送 (しーえすほうそう)
衛星放送のひとつ。通信衛星(Communication Satellite)を使用した放送のこと。有料制の多チャンネル番組で、スカイパーフェクTV!などがこれにあたる。視聴するには、専用のアンテナとチューナーが必要となる。BS放送とは使用する衛星が異なる。

関連用語: BS放送110度CSデジタル放送

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D

+/-Deep Color (でぃーぷからー)
HDMI端子接続時に、伝送可能な色数を増やすことで優れた階調描写を実現する機能。HDMI1.3規格以降で対応。HDMIケーブルでつなぐ機器同士がDeep Color対応であることが必要となる。
+/-DLNA (でぃーえるえぬえー)
Digital Living Network Allianceの略。家電やパソコン、モバイル機器など250社以上のメーカーが参加する団体で、LANネットワーク上でそれぞれの機器が容易に相互接続できるためのガイドラインを作成している。DLNA対応機器同士であれば、ハードディスクに録画したテレビ番組を別の部屋のパソコンで見たりすることができる。
+/-DTCP-IP (でぃーてぃーしーぴーあいぴー)
Digital Transmission Content Protection over Internet Protocolの略。DLNA対応機器で構築した家庭内LANなどのIPネットワーク上で、著作権保護のためにコンテンツを暗号化した状態で伝送するための技術規格。
+/-DVD (でぃーぶいでぃー)
デジタルデータの記録媒体のひとつで、映像や音声を記録できる。解像度は720×480。CDと同様、光ディスクの一種で、記録容量はCDの6〜7倍で長時間映像も記録できる。

関連用語: ブルーレイディスク

+/-D5端子 (でぃーごたんし)
テレビやレコーダーなどの映像機器に装備された日本独自の映像入出力端子で、D1〜D5まで5つあるD端子のうちのひとつ。映像信号の種類により使われる端子が異なるが、D5端子は、480i・480p・1080i・720p・1080pの全仕様に対応し、標準画質からハイビジョン画質までを伝送できる。

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E

+/-EPG(電子番組表) (いーぴーじー)
Electronic Program Guideの略。テレビ画面に番組表を表示するシステムのことをいい、テレビ電波やインターネットを利用して配信している。録画機能のついたテレビやレコーダーであれば、この番組表上で録画したい番組を選択して簡単に録画予約ができる。

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G

+/-GB (ぎがばいと)
情報量を表す単位。ハードディスクなどの記憶媒体のデータ保存容量を示す。1GB=1024MB(メガバイト)。GBよりさらに大きい単位としてTB(テラバイト)がある。

関連用語: TB

+/-GUI (じーゆーあい)
Graphical User Interfaceの略。テレビの電子番組表や録画予約、録画済み番組リストなどの情報表示において、ユーザーの使い勝手に配慮しながら操作性を向上させること。番組表の表示方法や表示の切り替えの速度、アイコンの多用や色分けなど、さまざまな工夫が施されている。

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H

+/-HDMI端子 (えいちでぃーえむあいたんし)
デジタル映像や音声を伝送するための入出力端子。画質、音質ともに劣化させずに送ることができ、高画質・高音質を楽しめる。映像と音声をケーブル1本で送れるため、配線も簡略化できる。

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I

+/-ISP方式パネル (あいえすぴーほうしきぱねる)
液晶パネルの方式のひとつ。パネル基板に対して水平に置かれた液晶分子を回転させることで、バックライト光量を制御する。この仕組みにより画面は斜めから見ても明るく、色彩表現も鮮やかに表示。コントラストの低下も抑えられる。ほかに垂直に置かれた液晶分子を水平に倒すVA方式パネルがある。

関連用語: VA方式パネル

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L

+/-LANハードディスク録画 (らんはーどでぃすくろくが)
テレビとLANハードディスクを接続することで、テレビ番組を録画できる機能。〈レグザ〉のLANハードディスク録画では、スイッチングハブ(市販品)を介して最大8台までの同時接続が可能。

関連用語: 内蔵ハードディスク録画USBハードディスク録画

+/-LEDバックライト (えるいーでぃーばっくらいと)
液晶ディスプレイの画面の後ろに、光源としてLEDを採用したバックライトのこと。LEDは明るさをきめ細かく調節できるため、従来使用されていた冷陰極蛍光(CCFL)のバックライトに比べ、高コントラストの映像を再現できる。また消費電力も大幅に抑えられる。

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S

+/-SD (えすでぃー)
Standard Difinitionの略。画像解像度規格のひとつで、標準画質(標準的な解像度)であることを表す。解像度は720×480。アナログ放送、BSデジタル、地上デジタルのSD放送、DVDなどがSD画質。なお、ハイビジョン放送などの高画質(高解像度)は「HD」で表される。

関連用語: ハイビジョン(HD)フルハイビジョン(フルHD)

+/-SDメモリカード (えすでぃーめもりーかーど)
カード型の記憶装置。フラッシュメモリーに属するメモリーカードの一規格。SDカードとも呼ぶ。携帯電話、デジタルカメラ、テレビなどで幅広く利用されている。

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T

+/-TB (てらばいと)
情報量を表す単位。ハードディスクなどの記憶媒体のデータ保存容量を示す。1TB=1024GB(ギガバイト)。

関連用語: GB

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U

+/-USBハードディスク録画 (ゆーえすびーはーどでぃすくろくが)
テレビとUSBハードディスクを接続することで、テレビ番組を録画できる機能。手軽に大容量録画が楽しめ、普及が進んでいる。〈レグザ〉では、ほとんどのモデルがUSBハードディスク録画に対応。さらにUSBハブ(市販品)を使用すれば、最大4台までの同時接続を可能としている。

関連用語: 内蔵ハードディスク録画LANハードディスク録画

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V

+/-VA方式パネル (ぶいえーほうしきぱねる)
液晶パネルの方式のひとつ。パネル基板に対して垂直に置かれた液晶分子を水平に倒すことで、透過するバックライトの光量を制御する仕組み。正面から見た場合、黒の純度が高く高コントラストの映像を映し出す。ほかに水平に置かれた液晶分子を回転させるIPS方式パネルがある。

関連用語: IPS方式パネル

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X

+/-x.v.Color (えっくすぶいからー)
人間の眼が識別できる、自然界にあるほとんどの色を再現できる規格。x.v.Color対応のハイビジョンムービーなどで撮影した映像は、従来に比べ広い色域で映し出すことができる。

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数字

+/-110度CSデジタル放送 (ひゃくじゅうどしーえすでじたるほうそう)
衛星放送のひとつ。東経110度に静止する通信衛星(Communication Satellite /N-SAT-110)を利用した衛星放送のこと。有料制の多チャンネル番組で、スカパー!e2がこれにあたる。視聴するには、専用のアンテナとチューナーが必要となる。BS放送は同じ東経110度上に衛星があるため、アンテナとチューナーを共用できる。

関連用語: BS放送CS放送

+/-2画面表示 (にがめんひょうじ)
1つの画面に2つの番組を同時に表示できる機能のこと。〈レグザ〉では、「ダブルウインドウ」などの機能がこれにあたり、地上デジタル放送を2番組同時に視聴可能。そのほかにもUSBハードディスクの録画番組やインターネットの画面など、さまざまな組み合わせで視聴できる。
+/-2番組同時録画 (にばんぐみどうじろくが)
2つの番組を同時に録画できる機能のこと。〈レグザ〉では、「地デジ見ながらW録」により、内蔵ハードディスクやUSBハードディスクに2つの番組を同時に録画できる。また地上デジタルチューナーを3基搭載することで、2番組を録画しながら、さらに別の地上デジタル放送の番組を視聴することもできる。
+/-2D3D変換 (つーでぃーすりーでぃーへんかん)
従来のテレビ放送の2D(2次元)映像を3D(3次元)映像に変換する技術のこと。動き・構図・人の顔から奥行きを算出し、より正確に3D映像に変換する。〈レグザ〉では、「CELLレグザ2D3D変換」や「高画質2D3D変換」などがこれにあたる。
+/-3Dテレビ (すりーでぃーてれび)
3次元の立体映像を視聴できるテレビ。左眼用と右眼用の2種類のずれた映像を同時に映し出し、専用メガネで視聴するフレームシーケンシャル方式が主流。〈レグザ〉では、X2/XE2/ZG1/F1シリーズで3Dに対応している。また裸眼で3D映像を視聴できる「グラスレス3Dレグザ」のGL1シリーズもある。

関連用語: グラスレス3D

+/-5.1ch (ごーてんいっちゃんねる)
聴く人を囲むようにスピーカーを配置し、臨場感あふれる音を再生するスピーカーシステム(ホームシアターシステム)のこと。フロント左右、リア左右、センターに配置するステレオスピーカー5本と、低音のみを再生するサブウーファーの計6本のスピーカーで構成される。サブウーファーのみ帯域幅が狭いので0.1chとし、計5.1chと表される。

関連用語: ウーファーツィーター

※このページの画像はすべてイメージです。

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