サステナビリティ
東芝グループのサステナビリティマネジメント
東芝グループは、「人と、地球の、明日のために。」を経営理念の主文に掲げ、事業を通じて社会の発展に貢献していくという変わらぬ信念を示しています。この理念のもと、エネルギー不足や資源の枯渇、気候変動などのさまざまな課題を抱える社会の一員として、短期的な利益のみを追求するのではなく、企業活動によって社会に与えるインパクトを長期的に考え、社会課題の解決に貢献する取り組みを進めています。
東芝グループは、企業として持続的に発展するため、倫理的で透明性のある経営基盤の構築に向けてE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の強化とサステナビリティ経営に努め、お客様、株主・投資家、調達取引先、従業員、地域社会など、さまざまなステークホルダーの皆様と連携しながら、豊かな価値を創造し、提供します。すべての企業活動は「東芝グループ行動基準」に基づき、公正で誠実に行います。
(株)東芝のサステナビリティマネジメント((株)東芝サイトへリンク)
活動報告
生物多様性の保全活動(恵庭工場)
4月:北海道恵庭市を流れる漁川へサケの稚魚放流、および河川敷清掃に参加。

放流する稚魚

放流中の様子。近隣の園児も大勢参加
6月:ワレモコウを工場内に植え付けて、ゴマシジミチョウ(絶滅危惧Ⅱ類)を保護する環境保全活動を実施。

ワレモコウの植え付け作業

ゴマシジミチョウ発見!
周辺地域のより良い環境づくり 地域清掃活動(恵庭工場)
5月:工場周辺および沿道の環境整備として、花の植え付けと清掃を実施。

花の植え付け作業
5月:恵庭市街地の環境整備として、各団体・企業・市民参加型イベントとなるクリーンウォーキングに参加。イベント参加者数は約5,200名。

クリーンウォーキングの様子

クリーン作戦を実施
10月:花の撤去作業と工場周辺道路の環境整備を実施。

花の撤去作業
健康活動(本社・川崎事業所)
11月:生活習慣病の予防と心身リフレッシュのため、鎌倉ウォーキングを実施。参加者数は約100名。

集合写真