災害時院内情報管理システム D-HIMS™ 導入・費用

導入について（Q&A）

• 病棟や施設等の報告場所数は何ヵ所まで被害状況を報告できますか。

  100ヵ所まで報告可能です。

• 病棟や施設など何種類まで被害状況を報告できますか。

  20種類の施設に沿った報告様式を搭載しています。
  施設などの場所を選択すると種類ごとの報告様式を画面に表示し、報告ができます。

• 登録したデータを取り出すことはできますか。

  CSV形式で取り出すことができます。

• 職員や患者等の人的被害を把握できますか。

  できます。なお、職員については、勤務開始を登録して連続勤務時間も確認することができます。

• EMISの入力項目に対応していますか。

  EMISに入力する項目を収集可能です。D-HIMS™の報告様式に存在しない項目は各場所から連絡する機能を使用して本部に情報を集めることができます。

• システムを導入するまでにはどれぐらいの日数がかかりますか。

  インストールの開始から教育を終えるまで、約1日程度と考えております。

• 端末に新たなソフトウェアをインストールをしますか。

  標準搭載のブラウザを使用するので、端末で使用するPCやタブレットへ新たなアプリケーションのインストールは不要です。各端末はそのまま使用できます。

• 病棟の数が増えたり名称が変わった場合に名称変更はできますか。

  場所名称や登録数を変更できる機能を設けております。

• サーバなどの動作環境はどのようなものになりますか。

  サーバ環境は専用にて準備する必要があります。仮想サーバも動作可です。機器やOSのスペックについては 「使用環境について」 をご覧ください

• 院外の在宅職員の「安否確認」はできるのでしょうか。

  職員の安否確認機能は搭載しておりません。

• ソフトウェアに不具合があった場合の連絡はどうすればよいでしょうか。

  D-HIMS™の紹介ホームページの「お問い合わせフォーム」からお問い合わせを受け付けております。