お客様へのプレゼンまで、品質の一部なんだ。

[品質保証] 中野 良平

2000年入社 / 所属:小向事業所 品質保証部 / 専攻:情報技術科

たくさんの教育と制度に支えられて、キャリアがある。

工業高校を卒業後、上京と同時に東芝へ入社。社会人として、技能者として、基本を学ぶことから、私はここでスタートしました。製造の担当者として入社すると、最初の1年は技能研修です。製品を組み立てるための技能を磨きながら資格取得目指し、同時に課題研究も行います。研修が終われば、本格的な業務が開始。私の場合は、5年ほど組立作業を経験したのち、「東芝学園」という企業内学校へ通うようになりました。この期間は通常業務を行わず、1年間技術者としての勉強がメイン。衛生管理者などの資格も取得しました。東芝学園を修了してからは再び製造の仕事を行うとともに、製品の調整試験等の作業も担当するようになりました。
その後は自己啓発で一級陸上特殊無線技士の資格を取得し、製品の調整試験作業も数多く経験。その経験を活かし、現在も担当している、品質技術担当と呼ばれる製品の評価を行う部門への異動も叶えることができました。技術コラボという、社内を横断して若手を中心とした社員がチームを組み、多様な視点と技術のコラボレーションからアイデア製品を考え、発表する研修にも参加経験があり、お互い刺激を得る経験ができました。こんなふうに、社員にとって手厚く多様な学びと実践の場があることも、ここで働く魅力のひとつ。何もわからなかった私を成長させてくれた多くの仕組みが、たくさんあったのだと感じています。

たくさんの教育と制度に支えられて、キャリアがある。

製品のよさを最大に引き出す、プレゼンの力。

現在は品質保証部に在籍し、製品の性能試験とともに、お客様へ性能に関するプレゼンテーションを行う仕事をしています。性能試験を行っているというと、黙々と製品を動かしながらデータをとっているイメージがあるかもしれません。しかし、そうとは限らないのがいまの仕事の面白いところ。お客様へのプレゼンについて考えたり、実際にお客様とコミュニケーションをとっている時間も非常に長いことが多いです。私たちのようなものづくりを行う会社では、ビジネスの核となるのは、なんといっても製品そのもの。しかし、製品だけがよくてもお客様に喜んでいただけるとは限りません。性能試験の結果がわかりにくいだけでも、品質に疑問をもたれてしまうかもしれない。説明が不足したままにしてしまえば、製品について誤解を生んでしまうかもしれない。プロジェクトをよりよくするためには、そしてお客様から品質について納得と満足をいただくには、安全でしっかりとした製品力を過不足なくプレゼンすることが求められているのです。そういう意味では、数字に現れない品質さえもコントロールしていくこと。最後のひと押しまで気を抜かないのが、私の仕事に必要なプロ意識なのだと思います。

製品のよさを最大に引き出す、プレゼンの力。

休みの取りやすさも、働きやすさのひとつ。

小向事業所で働いていて、いいなと思うところのひとつは、お休みがとりやすいところなのではないでしょうか。土日や祝日とは別に、連休をとることもできます。普段は残業や出張も多い職種なのですが、連休がとれたタイミングでは日常を切り離してリフレッシュ。昨年は家族で沖縄旅行へ行きました。まとまった休みがとれると、そのぶん家族と過ごす時間を確保できるので、本当にありがたいです。

休みの取りやすさも、働きやすさのひとつ。
  • ※掲載内容は取材当時のものです。
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