事業内容
三島の静岡事業所では、複合機(MFP)やインクジェットプリンターに使用されるトナーやインクの開発・製造と、RFID(自動認識システム)の研究・開発を主に手がけています。また、R&D拠点としてAIを始めとする新規技術の研究・開発にも取り組んでいます。
施設概要
東芝テック株式会社 静岡事業所(三島)
- ■所在地/静岡県三島市南町6-78
- ■敷地面積/49,646㎡
東海道新幹線・三島駅南口から車で約10分。住宅街を抜けると、広い敷地と「東芝テック株式会社」の看板が見えてきます。
東海道新幹線・三島駅南口から車で約10分。。住宅街を抜けると、広い敷地と「東芝テック株式会社」の看板が見えてきます。
周辺には名所も多く、のどかな環境です。
構内図
研究・開発室
研究・開発室では、自主的に新規技術の研究を行ったり、事業部からの依頼を受けて新製品の開発などを行ったりしています。室内には立ち会議スペースが設けられ、気軽に打ち合わせをしたりアイデアを話し合ったりしています。
電波暗室
2016年に完成した電波暗室のシールドルームでは、主にイミュニティ試験(妨害波を製品に当て、誤動作をしないか確認する試験)を行います。別室にてモニターを確認しながら、妨害波を発生させる2つのアンテナの高さや角度を操作し測定を行います。
トナー製造所
複合機で使用するトナーや現像剤などの製造から充填までを行うのがトナー製造所です。トナーはまず“ビン”と呼ばれる銀色の大きな器の中に原料を入れて混合するところから始まります。混練(混合した原料を溶かして練ること)した原料を冷やしたものを粉砕すると完成します。
クリーンルーム
インクジェットヘッドの配線回路基板の上にドライバを実装した後にPC板をはんだ付けする作業が行われています。厳しい検査基準を満たし高品質なヘッドを製造するため、すべてオリジナルにカスタマイズされたクリーンルーム内で作業が行われます。
とある研究職
社員の1日
静岡事業所(三島)の雰囲気を
教えてください!
上司・先輩が気さくで、
よく冗談を言い合ってる
和やかな雰囲気です
みんな元気!
いつでも活気あふれる職場
アットホーム
気軽に質問しやすい
雰囲気がある
就活生の想像通りの、
ごく普通のものづくりの
場だと思う
仕事を早い段階から
与えられる
和やかで静か
オンオフが
しっかりしている